人生の金メダルを取りませんか? | マークシートに慣れた英語を、世界に通じる英語にシフトさせ、あなたをグローバル社会に送り出すGlobal10の英語教室

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マークシートに慣れた英語を、世界に通じる英語にシフトさせ、生徒をグローバル社会に送り出すことを使命とする東京のお父さんです。

「人生の金メダルを取りませんか?」

 

 

金メダルって、いいですよね。みんな金メダルを取りたいんですよね。

 

 

「どうして、銀メダルじゃダメなんですか?」

 

 

そんな質問をする人もいると思います。その人は、金メダルの重さを知らない人です。

 

 

昨日、映画「ヒノマルソウル」を見て来ました。ちょっと遅いですが、ほどんどの観客がいない中で、たっぷりと良さを味わって来ました。

 

 

 

長野オリンピックで、こんなストーリーがあったなんて、何も知りませんでした。そして、テストジャンパーという人たちの存在を知りました。

 

 

「拍手もなく」

「歓声もなく」

「記録もなく」

「記憶もなく」

 

 

ジャンプ競技の選手が飛ぶ前に、ジャンプ台をベストな状態に仕上げるために飛ぶ人たちがいます。そして、このテストジャンパーがいなければ、長野オリンピックの感激もなかったんだと知りました。

 

 

「ただただ、泣けて仕方なかった・・・」

 

 

その中で注目したのは、主人公ではなくて、ジャンプ選手を育成し、代表選考から外れた主人公にテストジャンパーを勧める名コーチです。オリンピックに出たことがないコーチが、厳しく選手を育て上げる中で、悪天候の中を飛べと言う運営管理者に向かって「No」とはっきりと告げて、テストジャンパーの命を危険にさらすことから守ろうとします。

 

 

「彼らを、代表選考に落ちたからテストジャンパーに選んだわけじゃない。彼らは、ジャンプ競技の将来を担う才能ある連中です。その彼らを危険にさらすわけにはいかない。」

 

 

その名コーチの言葉に、テントジャンパー全員は、そのコーチの愛情を知ります。そして、彼らはそこから一丸となって、悪天候の中を飛んでいきます。そして、それが彼らのオリンピックだと言い放つのです。

 

 

この映画を見た時に、頭をよぎった英語のフレーズが出て来ました。

 

 

"Stay gold."

 

 

「童心を忘れないで、自分に正直にいなさい。」

 

 

これは、映画「アウトサイダー」の最後の場面で出てくるセリフです。私の好きな映画でもあり、好きなセリフでもあります。そして、今では人を励ます言葉として使われています。

 

 

"Good job! Stay gold!"

「よくやった、そしていつまでもキラキラを輝いているんだ!」

 

 

そうなんです、Stay goldであって、Stay silverではないんです。

 

 

「やっぱり、金でなければいけないんです。」

 

 

"Stay gold."

"Stay young."

"Stay true."

"Remember who you and don't change it."

"Be yourself."

 

 

「キラキラと輝き、いつまでも若々しく、自分に正直であれ。そして、自分が何者であるかを忘れずに、決して変えてはいけない。あなた自身でいるんだ。」

 

 

U君も、Mさんも、Mお姉さんも、Kさんも、Oさんも、Sさんも、Fさんも、みんな自分の人生の金メダルを目指して頑張っています。だから、私は、みんなに金メダルを取らせてあげたいんです。それが、私の生き様なんです。

 

 

そして、あなたはどうですか?ご自分の人生の金メダル、興味ありませんか?

 

 

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

 

感謝