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☆子育てを通してより大好きな自分へと導く
勇気づけカウンセラー・公認心理師☆
三宅美絵子です
GWもお子さんがいると、暦通り…ですよね??
ということは今日は通常通り、早起きの方も多いはず~お疲れ様です❤
でも、「通常」があるから、お休みがより嬉しく感じられるのだと思うと、両方必要なのですね~
今日は、以前に書いた
子どもが嘘をつくのは、どんな時でしょうか?
その多くは、
自分を守りたい時
ではないでしょうか?
本当のことを言ったら、
・怒られる
・馬鹿にされる
・悲しませてしまう
・カッコ悪いと思われるのはイヤだ
裏を返せば、
・怒られたくない
・褒めてもらいたい
・喜んでもらいたい
・すごい!と思ってもらいたい
もう、大好きじゃん…笑
そのままの自分だと、自分のそしてママの理想に追いついていないと思うと、それを埋めるために嘘で足かせするのです(^-^;
だって、大好きなんだもの。
嘘をついてでも、理想の自分でありたいのです。
私が子どもが嘘をつかないといけない状況を作るのは、やめよう!と思った時のエピソードを書きますね。
次男がプールに通っていた小学校2年生くらいのころ(うろ覚え(^-^;)の話です。
自宅マンションの目の前の小さな商業施設にプールがありました。
長男も通っていたのですが、長男は基本の泳ぎ~クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ~をマスターしたので、違う時間帯にやっている空手にシフトしたいというので、すでにプールは卒業して空手にシフトしていました。
空手でもプールでも、近いと言えども連れて行って、終わるまで見学して、一緒に帰ってくるとお腹はペコペコ。
大急ぎで夕食を準備をして…となるので、他の習いごとでも同じですが、バタバタです。
幼稚園クラスの時は、楽しそうだった次男。
でも、小学生コースになってから、時々「行きたくないな…」「こわいんだよね」という時がちらほら。
休ませる日もありましたが、基本的には盛り立てて一緒に連れていっていました。
ある日、
「ママ、今日は見に来なくて大丈夫だよ。ぼくひとりで行けるから。」
と言われたんです。
二番目って、すごいな~。一人で行けちゃうんだ!
と、のんきな私は、思っておりました(・.・;)
せっかく、「ひとりで行ける」という挑戦も邪魔したくなかったし。
有難いことに、プールの場所は本当に目の前で、自宅マンションのエレベータを降りたら、そのままつながっています。
くるま等の心配もありません。
でも、ちょっと心配な気持ちはあって。
自分自身を、「学校まで一人で登下校するときだってあるのだから、一人で行かせても大丈夫」と、心配性の私は、自分をなだめて送り出しました。
その次の週は、進級テストでした。
でも、また「今回は合格しないから、見に来なくていいよ。ご飯作っておいていいよ」と。
早く出来たら行くね!と送り出しました。
そして、見に行ってあげたかったので頑張って夕飯の支度をして、プールに向かいました。
が、息子が見つけられない…
何度探しても、“っぽい”子さえも、いない気がする。。。
その時に私が向かったのは…
思った以上に長くなったので(笑)、その後をまた書きまーす。
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