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あなたの笑顔で大切な人を笑顔に♡
☆子育てを通してより大好きな自分へと導く
勇気づけカウンセラー・公認心理師☆
三宅美絵子です
新しい学年、新しい先生、新しい友だち。
新年度がスタートして、親も子どもも少しペースがつかめてきた頃ですね。
実は、私は知らなかったのですよね～(^-^;
入学してからしばらくは、幼稚園よりも早く帰ってくることを・・・
（地域にもよるのかもしれませんが）
しかも、学区のなかで一番遠い我が家は、見守りパトロールの方がついてきてくださる最終地点までのお迎えが必要だったので、次男の幼稚園のお迎えも加味すると、気持ちがバタバタと落ち着かない数週間でした。
なんでも、“あたりまえ”になると気に留めなくなってしまうのに、“あたりまえ”になるまでは、やけに気にかかります。
5時間目まで授業があって、一人で帰ってくるようになったらなったで、“あたりまえ”になるまでは、心配でソワソワしていました。
現在は子育てのセミナーを開催していますが、その頃のソワソワバタバタの気持ちがあったから、受講者の方のお話しに共感できるところもあるなあと思います。
だからこそ、あの頃の自分に、「ありがとうね♡」と言いたいです♪
少し、ペースがつかめて、落ち着いてきた時こそ、大事なことがあります✨
それは、
子どもに嘘をつかせない
ことです。
子どもたちは、
親を心配させないように。
親に嫌われないように。
親にもっと好きになってもらえるように。
頑張っちゃうのですᕦ(ò_óˇ)ᕤ
親が励まそうと思って言う
大丈夫！
できるよ！
は、時には酷なこともあります。
子どもたちは、ママのことが大好きだから、無理しちゃうのです。頑張っちゃうのです。
親がときに、愛情の伝え方を間違ってしまうことがあるように、子どもも間違った方法と知らずに頑張っしまうことがあるのです。
元気満々で、新しい学年楽しい！！と言えずに、そんな自分を責めたり、自信をもてなくなったりします。
楽しいふりという嘘をついていることも、
できないこととがあることも、
親が思っているようになれない自分にも。
だからこの時期は、とにかくお子さんの話を聴きましょう。
そして、様子を観察してみて下さいね。
こうしたら？というアドバイスは後からで十分です。
とにかく、「うん。うん。」と聴くことに徹してみてください。
次は、私のちょっと苦い経験を書きますね～
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