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あなたの笑顔で大切な人を笑顔に♡
☆子育てを通してより大好きな自分へと導く
勇気づけカウンセラー・公認心理師☆
三宅美絵子です
オトコのトイレがいい~!!
駅で聞こえてきた4歳くらいの男の子の涙の訴え
3人のお子さんを連れたお母さんの答えは、
ダメっ!
いやだーいやだー
ダメなものはダメっ!
そうだよね。
ベビーカーも押していて、お兄ちゃんは、6,7歳くらい。
もし、その4歳くらいの男の子と二人きりのお出かけなら、違う対応ができたかもしれません。
でも、ベビーカーも荷物も多い3人の子連れ状況。
もしかしたら、乗り換え等時間の余裕がなかったのかもしれないし、ダメっ!の理由はわかりません。
男の子にしたら余計に、わからないですよね。
経験させてあげようよ!
と、正論は言えます。
怒らなくてもいいのにね。
と、一歩引いて意見も言えます。
でも・・・
私は何をしたら良かったのだろう・・・
場所が違ったら、「なにかお手伝いできることありますか?」と、声をかけられたかも。。。
私一人ではなくて、友人と一緒だったら声をかけやすかったかも。。。
もっとあからさまに「困っている感」が出ていたら、声をかけやすかったかも。。。
この状況で、急に知らない人に「なにかお手伝いできることありますか?」と話しかけられたら、どのように感じるのかな・・・
恥ずかしい?
責められているように思う?
放っておいてと思う?
助かった~と感じる?
だれ?あやしいと思うかも??
声をかけてみて、その後の感情や行動は、そのお母さんが決めれば良い。
お願いします!でも、放っておいてください!でも。
と、思いながらも、乗り換えの時間があり、声をかけずに通り過ぎてしまいました。
では、乗り換え時間など、自分を制約することがなかったら、どうしていた?
周りの人を責めてジャッジしないこと。
自分に返して考えること。
アドラー心理学を学んでいることにより、そういう場面が自分の中で増えました。
一人ひとりが世界を作っている。
その意識を持ち続けたいです。
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