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あなたの笑顔で大切な人を笑顔に♡
☆子育てを通してより大好きな自分へと導く
勇気づけカウンセラー・公認心理師☆
三宅美絵子です
子どもの不平不満をずっと聞いているのは、気持ちの良いものではないですよね(^-^;
不平不満話しが長く続いている時、どう対応されていますか?
途中で口をはさんでいませんか?
頼まれていないアドバイスをしていませんか?
文句を言える場として家庭がある、ことは実はとてもお子さんにとって大事なことです。
「聴く」ことのメリット
気持ちを変化させよう!とするのではなく、「聴く」ことを意識して続けると・・・
話すことにより、自分の気持ちが整理されて、どういう風にしていけば良いかが見えてくることにつながります。
途中で口をはさんで、親がより良いと思うことを意見すると、「自分で起きている出来事を整理して考える」という段階が、すっ飛ばされることになるのです。
その結果、いつまでたっても、自分で考えて、より良くしていくためにはどうすれば良いのだろう??と考える力を奪ってしまうことになります。
子どもが、自分自身は何を望んでいるのか。
相手には、どうしてほしいと思っているのか。
その自己理解を促していく成長のためのサポーターとして、聴くことをする意識を持ってみるのは、いかかがでしょうか?
「聞かされている」より、前向きに「聴く」姿勢が持てませんか(^-^)
お子さんが小さい頃、まだ拙い言葉で、一生懸命に話していることを
「うんうん。」と、一生懸命にこちらも理解しようとして、聴く姿勢を持っていたのは、その姿勢がお子さんの成長につながると感じていたからだと思います。
親も、小さい頃の目に見える、早い成長は変化を感じやすいので、自分自身の行動の目的を意識しやすいのです。
でも、段々と大きくなってくると、小さい頃と比べて目に見えて日々変化するような成長を感じにくくなります。
どちらかというと日々感じるというより、ドッとくる感じ(笑)
本当は、子どもたちは相変わらず毎日成長しているのですが、形としては見えにくいので、親も目的を見失って気持ちがくじけてしまいがち
親も実は、毎日少しずつ勇気がくじかれてしまっているため、最短距離で物事を進めたくなり、聴くよりも
「気持ちを変えさせる」方向に、持っていきたくなってしまうのです。
成長のためのサポーターとしての役割を続けていくためにも、親が自分自身を勇気づけられるようになることが必要です。
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