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あなたの笑顔で大切な人を笑顔に♡
☆子育てを通してより大好きな自分へと導く
勇気づけカウンセラー・公認心理師☆
三宅美絵子です
お子さんが、
「ママ~、できたよ!すごい!?」
「ママ~、見て見て!すごいでしょ!」
と一日に何度も、ママ~!と呼ぶことありませんか?
私がアドラー心理学の“勇気づけ”に特化して習得していく講座、『勇気づけELM講座』を一番初めに受講した時は、息子がこの状態でした。
呼ばれるのがイヤではないけれど、ちょっと面倒くさい・・・
すぐ呼ばれるし、
その度にやっていることは中断されるし、
でも応えてあげたいし、
褒めてあげたいし・・・
でもでもでも・・・と、なんか違和感を感じていた13年前。
子どもは、大人よりもすぐに勇気のタンクが減ってしまいます。
新陳代謝がいいですからね(笑)
大人は、自分自身で勇気のタンクを増やしていくことができることもあります。もちろんできないくらいに、凹んでしまうこともあるけれどね(^-^;
でも多少の凹みなら、
友人に話を聴いてもらおうと、連絡を取るとか、
好きなお店に美味しいものを食べに行くとか、
何もしないことを許可して、テレビ三昧するとか。
手段も、行動も子どもに比べたら多いです。
でも上にあげた、たった3つでも、子どもが同じようにすることは、難しいと思いませんか?
テレビ三昧していた日には、理由も聞かれずに、「いつまでテレビ観ているの!」なんて、怒られちゃうかも(苦笑)
だからこそ、子どもにとって一番勇気のタンクを補充できるのは、
親からの注目
なのです。
同じ“注目”でも、
「いつまでテレビ観ているの!」という、怒られたりするような子どもにとってマイナスに感じる“注目”ではありません。
お子さんが楽しそうに遊んでいる時に、
「楽しそうだね~それどうやるの?」と“注目”する。
美味しそうにおやつを食べている時に、
「美味しそうに食べるね~。作った人も嬉しいだろうね♪」と“注目”する。
特別なことや、親がやってほしいと望んでいることをやってくれた時ではなくても、子どもが声をかけられて、ちょっと嬉しいな♪という気持ちが起こるような“注目”をできる場面は、日常の中でたくさんあります。
そういったことへの“注目”を増やしていくことで、新陳代謝の良いお子さんの勇気のタンクを日々満たしてあげることが可能になるのです。
昨日、行きたがっていたところに連れて行ってあげたばかりとか、たくさん褒めたよね!?
では、新陳代謝の良さには追い付きません(笑)
大きな気づきですね(^-^)
「見て見て!すごい!?」が多くてお疲れ気味の方、実験だと思って、
言われる前に注目すること
試してみてくださいね。
自分自身が満たされていないと、誰かを勇気づけるのは難しいです(^-^;
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