「帰る家」から「還る家」へ | 子どもの味方になる親子関係のつくり方 アドラー心理学で変えていく♪わたしの未来 子どもの未来 

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アドラー心理学をベースに、誰もが生まれながらに持っている、「その人自身の輝き」を、煌めかせる方法をお伝えしています。

こんにちは。千葉県佐倉市、四街道市&成田市、
東京都中央区でベビーサイン教室「お手てでchuッ!」を開講しております三宅美絵子です

先日のアドラー心理学ベーシックコースで学んだことの中で、帰ってからも考えたこと
早速、シェアシェア(笑)

妻であり、母である私たちが、守ってあげたいもの。
子どもや主人が「帰る家」ではなく、「還る家」を作りたい。

そこに衣食住があるから、「家」にはみんな帰ってきますよね。
でも帰ってきた時に、本当に心も安らげる、
ホッとできる居場所の「家」であること。
それが「還る家」。

帰ってきた時に、こちらからばかり
「宿題あるの?」
「手洗った!?」
「〇〇について調べてほしいんだけど」
「〇〇買いに行ってくれない?」
「お稽古に、間に合う?」
などなど、相手に命令や要求、依頼、チェックを伴うような言葉や、行動が多いと、せっかく帰ってきたのに、またまた疲れてしまいますよね。

それが、ただ相手の今日あった出来事に耳を傾けるような
接し方だと、より両者の関係が潤滑に、良好になります。

なるほど ではありません!?(笑)

相手のことを信頼していれば、自然と、命令や要求、依頼、チェックに代表されるマンド行動というものは、少なくなっていきます。
簡単なようで、非常に難しい同等の「信頼関係」。

意識するだけでも、変化はあります。
今日から、意識してみませんか!?

私ももっと意識してみます。
そして、これは家族全員に当てはまることですよね。

家族がみんな、お互いの話に耳を傾けることが増えていったら、新しい発見や喜びが生まれるはず



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