赤ちゃんが作りだしたサインへの対応 | 子どもの味方になる親子関係のつくり方 アドラー心理学で変えていく♪わたしの未来 子どもの未来 

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アドラー心理学をベースに、誰もが生まれながらに持っている、「その人自身の輝き」を、煌めかせる方法をお伝えしています。

こんにちは。千葉県佐倉市、四街道市&成田市
東京都中央区でベビーサイン教室「お手てでchuッ!」を開講しております
三宅美絵子です

前回、「赤ちゃんは自分でサインを作りだすことは、ありますか?」の
の記事を書きました。

では、赤ちゃんが自分でサインを作った時の対応は??

 
テキストや本を参照に、正しいサインを教えてあげる
とりあえずそのままにして、お教室で習ったら正しいサインを教えてあげる
お教室で正しいサインを習っても、そのままでオリジナルサインとして定着させる

すぐ、赤ちゃんが何か伝えたいんだな~とママがわかって、伝えたい対象物が確定できるなら
テキストや本を参照に、正しいサインを教えてあげる


でも、実際には一度きりでは確定できないことの方が多いかと思います(*^.^*)
何度か赤ちゃんの方からサインを出していて、段々とこのことを伝えたいのかな~とわかってくることの方が、多いですよね。

そんな時は、
 お教室で正しいサインを習っても、そのままでオリジナルサインとして定着させる
の対応が

お教室で、あとから正しいサインを教えてもらっても、
たとえそのサインの方がわかりやすくて、簡単でも、
一度ママと赤ちゃんで決めたサインを、途中から変更するのは

講師に「うちは【○○】サインはこうやっています」と、伝えておいていただければOKですよ('-^*)/
講師もそのことを知らないと、違うサインを赤ちゃんに見せて、混乱させてしまうことになりますので~

赤ちゃんが自分で作り出したサイン=オリジナルサイン

赤ちゃんだからこそのサイン=赤ちゃん版サイン
は違います

今度は、赤ちゃん版サインについて触れることにいたしますね。




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