経理の実務と心得、ときどき事務ノウハウ。 -96ページ目

月次決算はどこまで正確にすればよい?

お疲れさまです。Mです。

月次決算をすすめるにあたり、「正確性」と「迅速性」、すなわち『早く正確に』が求められます。

とはいっても、1年間の決算ほど正確性を求められるわけではありません。

年度決算は残高ひとつにしても、お客さんに「残高証明書」を送ってその残高の信憑性を高める、といったことまでする会社もあります。(監査法人の入っている会社は間違いなく)

月次決算でいちいちそんなことをしていては、相手も面倒でしょう。

月次決算の目的は、あくまで 経営者の情報として十分に利用可能となるレベルまで仕上げればよいわけであって、おおよそ概算であっても特に問題はありません。

例えば、請求書が来ないと計上できない費用があった場合、毎月定額であれば前月と同じ仕訳で計上してしまう、といった方法があります。

大きく差がつかなればいいのです。

経営者は前月の数字がおおよそ把握できればよいのです。

売上が前月より100万円アップしたことと101万円アップしたことで厳しく追及されることはないです。誤差の想定範囲内でしょう。100万アップが100万ダウンであれば問題ですが。。。

正確に計上できるものはいいですが、書類がこないと正しく計上できないものについては、一定ルールを作っておいて概算計上しましょう。


【関連記事】
経営者とプレイヤーでは見る単位が違う。

お年玉付き年賀状の当選発表の確認はしましたか?

おはようございます。Mです。

1月23日に、平成23年分のお年玉付き年賀状の当選番号が発表されましたが、もうチェックされました?

私は、ミミさんのブログをみて、「あ、してない!」と思ってチェックしました。

さすがインターネット。便利なものがありますね。

下2桁を入れるだけでチェックできる優れものです

チェック後は、失敗した年賀状と当選した年賀状を持っていきましょう。

【関連記事】
失敗した年賀状はどうしていますか?

締め切りを早める

お疲れさまです。Mです。

月次決算の話です。

毎月どれくらいに試算表ができますか?

末日で締めて、翌月10日を切ったら優秀ですね。

今回は日数を問題にはしません。

例えば、試算表ができるのに1ヶ月かかっていたとしましょう。

しかし、1ヶ月以内で試算表ができる会社がある、ということは、日数を縮める方法があるということです。ぱっと思いついただけでも、

・伝票の入力を早める
・請求書を早く集める
・データを早く集める

いろいろ改善策はありますね。

1ヶ月の期間をいきなり10日にする、なんてことは無理です。ただ、何か改善しない限りは今のまますすんでしまいますね。

今月30日かかったのであれば、来月は29日。その翌月は28日、と徐々に縮められるようにしていくことが必要です。

現状維持では何も成長しません。

○日までに 月次を締める(月次決算を仕上げる)と決めてみてはいかがでしょう?

これは、月次決算に限らず、他の約束事にもいえることですね。

日々成長、日々精進、です。