経理の実務と心得、ときどき事務ノウハウ。 -95ページ目

清算と精算、仕訳と仕分け、移動と異動・・・

おはようございます。Mです。

事務関連の仕事をしていると、漢字の使い分けが必要です。

前にも紹介しましたが、まだまだ使い間違いの人がいるようです。

では問題です。

問題1.経費をせいさんする。
⇒ 精算 or 清算

問題2.事業しわけ
⇒仕訳 or 仕分け

3.人事いどう
⇒異動 or 移動

他にもありますが、今回は経理に絡むこの3つ。

正解は・・・下の記事を読んでくださいね。

【関連(正解)記事】
経費せいさんしてください
仕訳と仕分けの違いは?
移動と異動の違いは?

月次決算の終わりは?

お疲れさまです。Mです。

月次決算と年度決算について、取り組み方が違うことは昨日のブログで書きました。

まだ読んでない人は→コチラ

では、どの時点で月次決算を締めればよいのでしょうか?

これは、会社にもよりますが、少なくとも毎月行っている仕訳については入力すべきです。年度決算のときしかでてこないような仕訳については、含めなくてもよいでしょう。

例えば、「貸倒引当金」

売掛金が確定しないと繰入額を算定することはできません。

また、この科目は毎月「貸倒損失」が発生するとは限りませんし、仮に毎月計上した場合、通年を通すと、科目に相違がでてきてしまいます。

前期の売掛金(売掛債権)に対しての貸倒→貸倒引当金、当期の売掛金に対しての貸倒→貸倒損失。

スピードが勝負ですから、こういうところに力を入れる必要はありませんね。

むしろ、社会保険料のように月末に引き落とされる場合、銀行休業日ですと預金が翌月始めにしか動かないので1か月分の発生ベースの仕訳計上が必要になります。

電話代等は意外に忘れやすいです。

どれを計上するのか、をしっかり把握しておくことが必要です。

パターン化してこの作業が終わったら月次締め、というルールがあるとよいでしょう。

ちなみに、私の場合は、最後の原価計算後の振替(仕掛品・ソフトウェア仮勘定)に振替をしたら締め、です。

捨印はどういうときに押す?

おはようございます。Mです。

契約書や重要な書類を押すときに、「捨印」といわれる印を押すことがあります。

個人の方なら、口座振替をするときに、口座名(あなたの名前)の隣に印を押すとともに、もう1箇所、ここに押しておいてください、といわれて(あるいはそういう場所があって)押すことがありますね。

「捨印」とは、書類の記載事項が間違っているときの訂正印です。

重要な書類は、些細な間違いでも訂正した場合は訂正印が必要です。ところが、書類を送ってしまってから訂正箇所が見つかった場合、いちいち直すのも大変ですし、見た目もよろしくありません。

そこで、万一間違いがあった場合は直してもよいです、という証明である「捨印」を押しておくのです。

これは、必ずしも押す必要はありません。

書類が間違っていない自信があれば、という前提ですが。


文字の間違いだけでなく、印鑑の押し間違いやかけている場合、薄い場合も同じです。



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