経理の実務と心得、ときどき事務ノウハウ。 -6ページ目

仕訳伝票を作ったほうがよいワケ

●仕訳伝票を作ったほうがよいワケ●

お疲れさまです。

前の記事では、仕訳伝票を起票しないことが問題になる、というようなことをお伝えしました。

きっかけになったのは、コチラのブログ

しっかり仕訳伝票を作っているようです。
課長さん、チェックしてあげてよ~(笑)


で、当の私は?というと、一人でぜーんぶ処理をしているから問題ないんですね。
(実はそれ自体が問題・・・(汗))


経理の基本、いや事務の基本。

“ダブルチェック”

一人だと不正が起きやすい、誤りが起きやすい、だから自分以外の人にもチェックをしてもらうことでコンプライアンス上も内部統制上も問題をクリアできるのです。


・仕訳伝票を起票する人

・起票内容を確認する人

・入力する人


大企業だとこれくらい別の人が担当しているかもしれません。中小企業だとなかなか難しい。

代わりをするのは会計事務所、といったところでしょうか。


でも、仕訳伝票を起票できる、ということは、内容を把握していないとできないものです。

今の仕訳がわからなければ、過去にならって処理をする。
これは、継続性の原則にも当てはまる話です。


仕訳伝票があれば、早い段階で解決できます。

アナタの会社には仕訳伝票、ありますか?


仕訳伝票って作成していますか?

●仕訳伝票って作成していますか?●

お疲れさまです。

仕訳伝票の起票。
経理の基本、ですね。

で、アナタの会社では仕訳伝票を作成していますか?


私の会社では・・・作成していました。

「いました」

過去形です。
私の前の担当者は仕訳伝票を起票し、会計事務所のチェックを受けていました。

私は・・・作成していません。
証憑から直接会計ソフトに入力してしまいます。

あるいは、仕訳の算定基礎となる資料を用意して直接入力してしまいます。


これって、効率的ではあるけれど、問題でもあります。
私にとっては全然問題ではないのですが・・・。




なーーんでかっ?
それはっ・・・


(続きます)



横領されないようにするためには?

●横領されないようにするためには?

お疲れさまです。

横領事件が起こる原因は、だいたい「現金」

現金を扱うことによって、売上をごまかしたり、
カラの領収証を切ったり。

巧みに処理するんですね。


中小企業で起こる横領事件であれば、だいたい

「現金をはじめとする経理業務を1人で任せる」

ことが多く、それ自体が問題なのですが、
事務職にお金をかけられない、というのが
経営者の多数意見です。


で、解決策は、

「出納担当者と帳簿管理者を別にする」

という王道のお答え。

確かにそうなんですね。


でも、その人(経理担当)を“信用”していないみたいで・・・
というところも少なからずあるでしょう。


「人としては信用するが、仕事は信用しない」


これくらいのほうが会社としてはよいのかもしれません。