経理の実務と心得、ときどき事務ノウハウ。 -155ページ目

【記事】5兆円規模の経済対策 これってアリ?

お疲れさまです!

今日は経済のニュース。
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民主党と国民新党は7日夜、景気を下支えするための追加経済対策について、財政支出を民主党案より500億円積み増し、5兆500億円とすることで合意した。支出に伴う民間資金などを含めた事業規模は20兆円超となる見通しだ。
---------------(産経新聞より抜粋)


ねじれ国会の予算をとおすために、野党である自民党や公明党の意見も取り込んでいます。手回しいいですね。


追加支援もさることながら財源がすごい。
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財源として、09年度決算剰余金の半分(0.8兆円)や地方へ回す分を除いた税収の上ぶれ分(1.4兆円)、金利低下による国債の利払い費などの減額分(1.4兆円)をあてる。これに、剰余金や税収の上ぶれ分のうち、地方交付税に繰り入れる部分も対策に計上した。
---------------(朝日新聞より抜粋)


あれだけ国の借金があるのに、税収の上ぶれ分を追加支援に充ててしまっています。税収上がってるからってそっちにまわす?国債(お国の借金)の利払い減額分あるなら赤字補填にまわすのが筋ってもんじゃ?

予算自体が赤字で国債発行してるのに上ぶれ分や利息の減少分が追加支援に当てられてしまっている現状。

会社に当てはめると、売上げ上がった!銀行へ払う利息が減った!じゃあ、その分使って広告だすか~ といった感じです。黒字予算ならまだしも、そもそもが赤字予算なんだから売上アップやコスト削減できたら赤字補填にまわさなきゃ、というのが普通だと思うんですが。

民間では考えられないのですがお国だから通ってしまうのか。

おかしな対策です。

情報の小出し

おはようございます!

月次決算を早くすることも大事ですが、経営者は基本的にせっかちです。早く結果を知りたがっています。逆に、経理は完璧主義が多く、出来上がるまで出しません。出さないというよりは、再提出するのに気が引けるから、というのもあります。

でも、出来上がるまで提出しないと、どんどん時間が過ぎていきます。

途中経過でもよいので報告する、というのがよいのですが、それができない場合(性格的なものも含めて)は、何回かに分けて報告するとよいです。

現金預金の入力が終われば資金繰りの実績が出せます。
滞納があれば、滞納先の報告ができます。
売上の集計ができれば売上の報告ができます。

こうやって情報を随時出すことで、経理側のアピールにもなりますし、情報に対しての対策も練れます。


まとめて報告するのではなくて、少しずつでも報告する。

報連相(報告/連絡/相談)の「報告」ですね。

【勘定科目】預り金とは? お給料にかかわるんですよ・・・

今日も一日お疲れさまでした!

預り金。あずかりきん。
会社がお金を預かっている時に使う勘定科目。
おわり。


・・・文章だけだと簡単ですね。
では具体的にどんなときに使うのかというと、会社勤めの人は、給料からいろいろ引かれていますね。
給料明細、みてますか?たまには・・・みましょうね(笑

ざっと引かれる(天引きといいます)項目は下記のとおり。
・健康保険料
・介護保険料
・厚生年金
・雇用保険
・源泉所得税
・住民税
・その他諸々

上記の項目、実は会社のものではないのです。税務署を始めとする他の機関へ支払うために本人の代わりに会社が一時的に預るのです。

お国の税金自動収集マシーン。
その主たるお客様が実はサラリーマンだったりするわけです。

本人から預らない場合は・・・自分で払うのです。
その主たる方法が「確定申告」です。


さて、お給料に関してですが引かれる前の金額を「額面金額」といい、引かれた後の金額を「手取り金額」といいます。
具体的にいいますと、この方の月収90万! というのは額面金額です。ちなみに、年収にすると 90万×12ヶ月=1080万となり、1千万プレイヤーになるのです。年収ですと遠く感じますが月収にするとちょっと身近に感じますね。

90万稼げるようになったら確定申告しましょう^^