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mit0616の本棚

「本格ミステリ小説。食べ物。映画」なんかのことなどを
ゆる~く書けたらなと思います。

今月は「旧家もの強化月間」と銘打ったものの

改めて「旧家もの」というジャンルの作品の少ないことが判明w

BOOK OFFで物色するも、なかなか見つからないのです。

 

「旧家もの」の自分の中の定義としては・・・・

やはり舞台設定としてなるべく現代は避けたい。

出来れば戦前~戦後、昭和30年代~40年代くらいの範囲に絞りたい。

もし、現代が舞台でも現代風の描写はなるべくNG。

あくまでも作品の背景には暗澹とした空気が漂っていなければならない。

外界とは隔絶された閉塞感のある土地、古い因習、土着文化、

民間伝承、土着信仰、何代も続く一族、相関図で表したくなるほどの系譜、

などなど、いろいろありますがね。全てを兼ね揃える作品となると

やはりあの作家さんしかいませんよね。

横溝正史。

しかし、彼以外の作家さんで探すのは非常に難しい。

なので、あんまり定義(自分勝手な定義だけどw)に忠実に

なり過ぎないようにします。あまり堅苦しく考えずにまずは、「これ!」と

思った作品を読んでみようと思いますww

 

で、図書館で見つけた本がこれ。

 
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横溝正史ミステリ大賞受賞作「首挽村の殺人」と

受賞後の第一作目「死墓島の殺人」です。

 

全くノーマークだった知らない作家さんです。

しかし、賞の選考委員だった綾辻行人氏が

「これが、21世紀の横溝正史だ」

と絶賛したらしい。

期待が膨らみますね^^ 

でも結局、横溝ワールドに行きついてしまったな・・・・。

  

 

そして、まだまだ「旧家もの」探しは続くのであった・・・・。



昨日出かけた時のお昼ご飯はラーメンでした。

 

先月にも行ったお店お店「ニングル」さんの支店にお邪魔。

そして駐車場はやっぱり満車状態で驚きです。


今回は味噌を注文。

まさに北海道の味噌ラーメン。

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麺は黄色く、やっぱりちじれ麺。 
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スープ表面はラードが浮いてあっつあつ。やけどに注意。 
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ツレはピリ辛ラーメン・激辛を注文。

前回中辛にしたらあまり辛くなかったから、と。 
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私からすると見た目からして辛そうに見えるんだけど

ツレはあんまり辛くないと言う・・・。

俺は一口食べたけど辛かったよw

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ハートの形したネギ見っけ^^

ささやかな幸せ^^
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隣の席で食べてた50代くらいのオッチャンがラーメンを

スープまで全て飲み干して、さらにチャーハン(半チャーハンではない)も

完食して涼しい顔して帰って行ったのには驚いたなw

自分はラーメン一杯でもおなかキツキツなんだけどな・・・。

 

「旧家もの強化月間」第2作目です。
 
が・・・・いまいち旧家ものとは言えない内容だったので
カウントしません。
言うならば、「館」ものでしょうか・・・。
 
乱れからくり (角川文庫)/泡坂 妻夫
¥609
Amazon.co.jp
 
内容は・・・・(背表紙より引用)
由緒ある玩具商ひまわり工房。その製作部長を務める馬割朋浩は
海外旅行への途上、降ってきた隕石に当たるという奇禍で命を落とす。
新米探偵の勝敏夫は、馬割一族の邸宅「ねじ屋敷」を訪れるが
そこはお化け屋敷さながら、巧妙な仕掛けをほどこした殺人屋敷であった。
繰り返される殺人と推理。江戸時代まで遡る馬割一族の謎が今明らかにされる。
 
 
背表紙に書いてある内容からすると、いい感じの「旧家」ものを想像したのだが
メインはタイトルにあるように「からくり」がメインだった。
日本家屋の旧家は出てこず、少々がっかりしたが途中からは「旧家」ものとは
切り離して読むようにした。「ねじ屋敷」に存在する巧妙な「からくり」と
事件の背景にある「からくり」が巧く、ラストに収束する。
中盤は一族の過去が語られ、ちょっと間延びした印象を受けるが
終盤のひっくり返し方や「からくり」が事件に結び付くあたりはさすがです。
 
作者の泡坂氏は奇術師としての顔を持つ作家さん。だからなのか、
作中に出てくる「からくり玩具」「からくり人形」などの知識はスゴイです。
 
それにしても「旧家」ものとしてのチョイスは間違っていましたねww
でも面白かった。
 
次こそ「旧家もの」読みますw
 

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