- 「旧家もの強化月間」
- 記念すべき第一冊目です。
- 「獄門島」横溝正史です。
- 私は今回初めて読みました。ミステリ好きのくせにいまさらかいっw
- って感じですが・・・^^;
- 横溝正史作品。ミステリ好きは必ず通る道でしょう。(多分)
- 「本陣殺人事件」は以前に読んだけど、他の作品は読んだことがなかったので今回の機会に少し読んで見ようと計画中です。
- 獄門島 (角川文庫―金田一耕助ファイル)/横溝 正史
- ¥580
- Amazon.co.jp
内容は・・・・(背表紙より引用)
獄門島・・・江戸三百年を通じて流刑の地とされてきたこの島へ
金田一耕助が渡ったのは、復員船の中で死んだ戦友、鬼頭千万太に
遺言を託されたてめであった。
『三人の妹が殺される・・・おれの代わりに獄門島へ行ってくれ・・・』
瀬戸内海に浮かぶ小島で網元として君臨する鬼頭家を訪れた金田一は
美しいが、どこか尋常でない三姉妹に会った。だが、その後
遺言通り悪夢のような連続殺人が!
旧家としての人物相関はあまり複雑ではないので
すんなりと話しに入り込めます。
鬼頭家。これぞ旧家!的な名前は今こそ定番みたいだけど
本筋はこの作品から来ているのだろうか?
見立て殺人も奥深くて面白い。そして序盤から随所に
ちりばめられた謎はラストにすっきり回収される。うまいね~。
読了後感じたのは、現在のミステリ小説を読みあさっている自分には
結構スタンダードに感じたこと。謎、トリックに突き出た驚きはないが
読んでて面白い、次々と読みたくなる衝動に駆られる。しかし、きっと
当時に読むと衝撃が全身に走るような絶対的な面白さなんだろう。
ミステリ経験値をゼロにして、ミステリ小説を初めて読むという
無垢な状態で読んで見たいww
おそらく相当な数の作家さんが影響を受けているんだろうな・・・
と思ってしまうほど、ある意味教科書的なお手本のような作品ですね。
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