G-4号の山
GWの間にG-4号岳に登ってきました。
今回は6人パーティでの登山なのですが
参加者にこのブログの場所を知られたくないので
登った山をG-4号岳と仮称します(笑)
名前を書くと検索でバレてしまいますので。
9時ジャストに登山口を出発。
空が見えてきた。
そろそろ森林限界を超えます。
途中の小屋到着。ここでお昼にします。
たくさんの人で賑わってますね。
最後の登りに掛かる。
先にはもう泊る小屋が見えてますが結構遠い(笑)
尾根に出ると槍に至る表銀(オモギン)ルートが姿を現す。
とても辛そうに歩いてる人がいる。
お腹でも痛いのかしら?
眼下には安曇野の里も見えます。
15時20分 今夜泊る山荘に到着。
宿泊可能人数はなんと600人!
そして山荘の正面にはG-4号岳。
山荘から約30分で登頂出来ますがこの日はここまで。
山頂へは次の日のお楽しみという事です。
こちらから見る槍も迫力満点ですね。子はもちろん孫まで見える。
夕飯まで少し時間があるので自分だけちょっと先に行くことに。
山の上にイルカさんがいました。
イルカさんと一緒にパチリ♪
翌日、日の出が4時50分くらいでした。
無事ご来光が拝めましたね。
朝日に映えるG-4号岳
7時20分
朝食を頂いた後、いよいよ登頂開始。
山荘がもうあんなに遠くに。
奇妙な形の花崗岩が山肌からにょきにょき生え出て面白いですね。
さらに上を目指す
こうして見るとなかなかの高度感。
7時50分 山頂到着。
ここには立っている標識がありませんでした。
標識をバックに撮影しないと何処にいるか分からないんだけどな。
ちょろっとだけ今回お世話になった方々を小さく載せましょう。
ありがとうございました。
山頂から槍方面を望む。
視線を右に移すと立山が逆の形で並ぶ。
剱の山頂も確認出来ます。
イワヒバリでしょうか?可愛い声でたくさん鳴いてくれました。
今回は6人パーティーでの小屋泊登山でした。
皆さん健脚ぞろいということで自分がブレーキにならないかとても心配でしたが
何とか迷惑掛けず済みました。体力に自信が無かったもので・・・
基本単独行の自分なのですがたまには団体行動もいいかな?(笑)
おわり
中央アルプス 千畳敷カールへ
前の更新から随分と間が空いてしまいましたが生きてます(笑)
その間の細かい話はこの場では省くとして色々と考える時間は持てました。
さて、自称山ボーイのミスクマさんですが今シーズンももう終わろうとしているのに
今年はまだ2回しか山に登ってません。(しかも立山のみ)
なのでなんとかもう一回くらいは山に行きたいと思いかなり前から気になっていて
情報だけは持っていた憧れの千畳敷カールへ11月23日に思い切って行ってきました。
富山から長野県駒ヶ岳ロープウェイに行くには国道41号線から平湯を目指し
安房峠道路を通った後、松本ICから長野自動車道路で駒ヶ根ICまで行きます。
7時50分 切符を買い求める人々。
紅葉の時期も過ぎたので朝一の客も少ないです。余裕で始発をゲット。
記事が長くなるのでバスの道中の様子はパス。
駒ヶ岳ロープウェイしらび平駅の売店でパンパンに膨らんだカール(チーズ味)
いよいよ駒ヶ岳ロープウェイに乗り込む。
2階建ての新穂高ロープウェイよりは小さいですね。定員61名とな。
標高差950mを約7分で上がる。
窓から少しずつカールが姿を現し始め空の碧さと相まって期待がマックスへ。
9時20分 到着した千畳敷駅直結の千畳敷ホテルのラウンジからまずは南アルプスを望む。
むぅ!? ホテル千畳敷フロントに何やら見覚えのある方の色紙が!
さて、せっかく中央アルプスまで来たのですから
千畳敷カールを見ただけで満足して帰る訳がありませんね?
9時30分 準備を終えて出発前にカールをバックに記念撮影。
今回は自分も含めて3人パーティでの登山です。
駒ヶ岳神社に登山の無事祈願のお参りも忘れてはいけませんね。
カールを登りきった乗越浄土までは標高差300mはあるでしょうか。
立山の一ノ越から雄山くらいですが道の状態はどんなものかしら?
(正確には標高差260mでした)
事前の調査ではここを登る時、山岳警備隊から装備のチェックがあるとか?
ピッケル・アイゼン(12本爪)必須、ジャケットやパンツ、ブーツも冬用でなければ
登らせてもらえないとか。でも行ってみたらそんな検査はどこにもなかったですね。
もしかしたらもっと雪が積もったら始めるのかも。因みにこの日の積雪は5センチ。
八丁坂を軽快に登るミスクマさん、と言いたい所なんですがなんとミスクマさん絶不調。
一気に2600mまで来たためか登り始めたら気持ち悪くなって息も上がって足が前に進みません。
軽い高山病に掛かっていたのでしょうか?しょっちゅう山に登っているベテランクライマーでも突然掛かる不思議な病気ですが体を高度順応させる暇などありませんのでそのまま登ることに。こんな事は初めてです。
カール上部は傾斜がかなりきついためつづら折りに道が作られてます。
更に落石防止のため金網で補強されているのでアイゼンの爪でひっかけない様
細心の注意を払って登ります。
10時30分 乗越浄土到着。遅い・・・
一番登山歴が長い自分がブレーキになってしまい同伴者にはちょっと悪かったですね。
すぐ隣には宝剣岳がそびえてますがとりあえずここはパスして先に進みます。
中岳山頂、といっても小ピークですがここまで登るとやっと木曽御嶽山が姿を現します。
今年の9月27日に水蒸気爆発による大噴火を起こした木曽御嶽山を一番近い山から
山頂と同じ目線で様子を確認したかったのです。
ですが一頃の活発な活動による噴煙は今の所収まっている様です。
ここからではガスと雲の見分けがつきにくいですね。
中岳から更に先に進むべく少し下ってから最後の登りに掛かる。
画像では伝わりませんが天気は良いのですがかなり強い冷たい風が吹いています。
顔が痛いので防寒用の目出しマスク着用。
もうすぐその先は山頂だろうという予感に一歩一歩を噛み締める様に登る。
登山はある意味この瞬間が一番楽しいのかも分かりませんね?
11時40分 木曽駒ヶ岳山頂到着
木曽御嶽山をバックにパチリ。全身まっ黒けですがミスクマさんです(笑)
ここまで近づくと御嶽山の様子もかなり詳しく捉えられますね。
とても噴火による57人の犠牲者、今なお行方不明者6人の大惨事を引き起こした
山とは思えない程の穏やかさです。
山頂西側(木曽側)にある木曽駒ヶ岳神社。
そして山頂東側(伊那側)にある伊那駒ヶ岳神社。
頂上には木曽側と伊那側にそれぞれの駒ヶ岳神社があるのですね。
南アルプス側を望むと富士山も顔を覗かせてます。
ホテルのラウンジからも見えましたがやはりここからの方が良く見えますね。
やはり11月後半の標高2955m山頂は激寒い!
でも群青に近いスカイブルーの空に描かれるジェットラインはとても美しい。
重くて辛くても一眼レフのカメラを持ってくればもっと綺麗な写真が撮れたろうに・・・
もうかなり寒いのでさっさとラーメンを作って食べ山頂をあとにします。
中岳への登り返し。想像してたよりこのルートはアップダウンがありましたね。
地味にきついです(笑)
13時10分 宝剣岳直下まで戻ってきました。
何となく登れそうな気はするのでとりあえずザックを下し空身で登ってみる事に。
宝剣の核心に迫ってこれはちょっと無理だと思いました。
無理やり行けば登る事は出来るでしょうが下りは全く自信がありませんので
今回は素直に諦めました。落ちたら死にそうなので。
13時55分 ホテル前に無事帰還。
日が傾いてきて朝とはまた違う顔を見せてくれます。
実は今回は初冬の登山ということで雪山装備を一新しました。
ハードシェルのジャケット・パンツの他、マイナス15度まで対応のグローブ。
そして冬期用のブーツ スカルパモンブランGTXとブラックダイヤモンドのクランポン
12本爪のセラックプロ、その他色々とかなり金を使いましたね。
ここの山を登る時は厳しい装備チェックがあると聞いたもので気合いを入れたのですが
実際この時はそんなチェックは無く、この日は天候も良かったので今までの装備でも
十分登れたとは思います。ですがそれはあくまで結果論でたまたま天候に恵まれた
だけなのでやはり必要な装備であったと思います。
新たに買った装備の性能チェックのため11月16日に立山に入りましたが
この日は本当に寒かった。一ノ越でマイナス6度、強風が吹き荒れて天候も崩れてきたので
雄山の登頂は断念しました。時間も無かったですし。
一ノ越への道は新雪が1mはあり一歩踏み出すごとに膝まで足が埋まるので大変でした。
BCのトレース上をやわやわ歩いても足がもぐってしまうのでとても体力を使いましたね。
14時30分のロープウェイで帰るため最後に千畳敷カールに別れを告げる。
今度来る時は3月かな?ハイシーズンの7~8月や紅葉の時期は無茶苦茶混んでるので
ちょっと嫌だな。来たいんけど。そういえばリベンジツアーは本当にあるのかなぁ?
帰りにバスセンター近くの明治亭で食事しました。
駒ヶ根に来たらやはりこれを食べないとね。
ミニヒレソースカツ丼と信州そばのセットで。
今回は憧れの千畳敷カールと中央アルプス最高峰 木曽駒ヶ岳の登山でした。
憧れていたのならもっと早く行けば良かったのでしょうがなにせ遠い。
富山から4時間近くかかりますもので今までなかなか足が向きませんでしたね。
でもそんな事言ったら関東や関西から深夜車を飛ばしてきて寝不足で北アルプスに登りに来られる方々に怒られそうです(笑)
おわり

































