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2023/11/29

消費者金融と過払い金

金融機関によっても金利にはバラつきがありますが、高くても18%程度ですので高過ぎると感じることはほとんどないでしょう。
しかし数年前まで、金利20%以上での貸付は決して珍しいことではありませんでした。
本来ならば消費者金融のキャッシングなどを利用する場合、金利は利息制限法に定められた上限金利以内での借り入れが行われるべきものでした。
しかし出資法という法律には上限金利が29.2%という規定があり、ほとんどの消費者金融が出資法の上限金利に基づく金利での貸付を行っていたのです。
しかしこれは現在では違法行為であると認められており、支払い過ぎた利息分を過払い金として返還請求を行うことができます。
過払い金は本来の利息制限法の上限金利に基づいて支払うべき利息分を超えて支払っている金額の事を指します。
当然払いすぎているのですから、返してもらうことが可能です。
借り入れ時期や返済状況によっては過払い金が発生していない場合もありますが、過去に20%以上の金利で借り入れを行って完済している方の場合、過払い金が生じている可能性が高くなります。
しかし過払い金は借り入れの完済後10年を過ぎてしまうと返還請求を行うことができません。
もしも心当たりがある方は、まずは専門家に相談してみると良いでしょう。

お金を借りる手順について

日常生活を送っていて、ちょっとお金が足りない、という経験は誰もが経験したことあるでしょう。
そんな時、消費者金融を使うと非常に便利で、生活の幅が大きく広がります。
しかし、これまで消費者金融を使用した事のない人にとっては、不安も大きく利用に二の足を踏んでしまう人も多いのではないでしょうか。
消費者金融などでお金を借りる場合、業者によって多少は違いますが、だいたいの流れは共通しています。
申込は基本は店頭で行うのが一般的ですが、最近ではインターネットや街中のCD(キャッシュディスペンサー)やATMなどでできる場合もあります。ダウンロード
申込が終わった後は、業者の審査を受けることになります。
審査の基準も業者によって違ってきますが、基本的には申込者の返済能力を測って、融資が可能か、いくらまでの融資が可能か?ということを判断します。
審査の結果は、申込者の属性(氏名、年齢、住所、職業、連絡先、家族構成、借入状況など)を総合的に判断して決められます。
業者の審査に通れば、実際に融資を受けることができます。
なお、審査は場合によっては時間がかかってしまうこともあるので、事前にインターネットなどで仮審査を受けておくと店頭での審査がスムーズに進むと言われています。

キャッシングを利用すると、お財布がスマートになる

お取り置きしておいてもらう、という頭が働かなかった私は、翌日、お金を準備してそのスカートを買いに行きました。
そうしたら、もう売れてしまってなかった、というわけです。
それ以来、私は常に現金を5・6万円、持ち歩くようになりました。
現金を多く入れていると、安心します。
しかし、あんまりお財布の整理をしないようになってしまいました。
お金が入っている、という油断からですいらないレシートやクーポン券がどんどんたまっていってしまうようになりました。
そうしているうちに、私のお財布はぱんぱんのブタ状態になってしまいました。
これではマズイ、と思って調べたらクレジットカードにはキャッシングという機能がついていることがわかりました。
キャッシングをすれば、クレジットカードで現金を用意することができます。
なので私はこんな便利な機能を知らなかったのでしょうか?もっときちんとクレジットカードについて知っていれば良かった、と後悔しています。
知っていれば、あのスカートも買えたかもしれません。
本当に残念です。
クレジットカードのキャッシングについて知って、現金をあまり持ち歩かなくても良いようになりました。
お財布もスマートになり、とっても快適です。


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