今日の話は、自分が見ている高校三年生の話です。




ここを見ている方はもう何となく分かっていると思いますが、その生徒は内部進学で行くことになってます。


結果が出るのは来週なんですが、なぜ内部進学にしたかというと・・・




親の説得に負けたんだとか。




元々、両親は高校受験の際に大学受験で苦労しないように、とそこを選んだと言っていました。


しかし、本人は「外部受験をしたい。○○大学に行きたい!」という理由から、高3になってから反抗するようになり、うちの塾でも頑張っていました。


自分としても、大学受験は(必死になって追求する様が特に)経験すべきものだと思っていますので、生徒と二人で両親に反抗しているような感じでした(笑


というのは冗談で。


元々一人っ子ということもあり、両親の期待は大きく、万が一にでも『浪人』したら・・・という意識があり・・・しかし、子どものやりたい事もやらせたい・・・


と、両親のほうも悩みを抱えられていました。


とはいえ、こちらは塾です。


どんな事情があれ、お金を払って来て貰っている以上は成績向上に努めるのみ。


成績も伸びてきていましたが・・・


いざこの時期まで来ると、なんだか寂しいものもありますね。


退塾はしないんですけど、受験というものが終わる。


あとは残りの時間を精一杯使って送り出すだけ、という終わりが見えてしまうような、そんな気がしています。


合格はまだ発表されていないんですけど、あの成績であれば受からない筈がありません。






内部進学に決めた際の、ご両親の安堵された表情は忘れられませんね。


嬉しいような、寂しいような。複雑な心境です。


※うまくまとまらず、変な文章で申し訳ないです。

3週間ほど前。


『先生・・・』


「どうしたの。暗いね」


『・・・ネタが尽きた・・・・・・』


とは、将来漫画家を目指している生徒との会話です。




色々とストーリーを考えて、漫画を描いて、周りの人に見せたりしているんだとか(持ち込みはまだ無し)。


それが、段々煮詰まってきて新しい設定が思い浮かばないとのこと。


この会話の直後、自分の目は光りました!(☆。☆)


実は高校生まで小説家を目指していたので、そういったネタはノートにびっしりと書き溜めていました。


まあ、才能の無さに気づいて諦めたんですが・・・。


その時に「テストが終わったらネタをまとめたノートを見せてあげよう」と約束し、


今日、テストも終わって一段楽したので、以前の約束どおりノートを渡しました。


すると生徒の目が輝くこと輝くこと。


『あ、この設定いいですね!これで書いてみます!』


将来どうなるかは分かりませんが、本当に夢がかなって漫画家になることを願います。


ちなみに、その生徒は[ファンタジー漫画を書く上で大事だから]という理由から、理科と美術を非常に頑張ってくれています。


そして自分はノートとかネタをチラつかせて他の科目の底上げを狙っています。


結果は・・・上々でした。

日本語で言うなら負荷、ですね。


プレッシャーという言葉が一般的なのでそちらを使おうと思います。




今日も今日とてテスト結果の報告が入りました。


結論から言えば、科目によって上下はあるものの、全体的に見れば上がった子が多いです。


良かった良かった。


そんな中、特に点数が大きく上がった生徒に関して。




自分「やったやん!頑張った甲斐があったね~」


生徒『うーん、まあ、そう』


自分「ん?なんか暗いね。嬉しくないの?」


生徒『嬉しいには嬉しいけど・・・』


自分「・・・けど?」


生徒『今回これだけ上がると、次回もそれだけやらないといけないし・・・』




ここです。


人間、苦労はいやですよね。大変なものを嫌います。


好んで苦労する人もいるかもしれませんが、そういった人はラッキーです。


そんな性格に育ててくれた家族・周辺環境に感謝しましょう。


なんでもそうですが、正しいことを苦労してやれば成果として必ず現れます。


じゃあ何故やろうとしないのか?


プレッシャーがかかるからです。


疲れるからです。


大変なんですよね。本当に。


ただ、一度結果を出してしまうとそれも吹っ飛ぶものです。


そして、周囲からは「やれば出来る人。実際に結果も出したし」と思われるでしょう。


これを周囲からの期待と言うことにします。


期待されると頑張りますよね。


もっともっと頑張って認められよう!と頑張れるはずです。


ただ、ここが一部の人にとっては厄介です。


気の弱い人であるとか、性格によってはさらなるプレッシャーとして当人に圧し掛かります。


「やらなくちゃ・・・やらなくちゃ・・・」


となってしまいます。


これでは自主的にやっている事にはなりません。


今から言うことは、以前自分が聞いた言葉なんですが、


周囲から言われた目標に対して


「頑張ります!」

で達成率30%程度


「全力で頑張ります!」

で達成率50%程度


「自分のこととして捉えて頑張ります!」

で達成率80%以上


だそうです。


「自身の為になるから」という意識が大事なんです。


やらされ仕事じゃあ意味ないですよね。当人も大変なだけでストレスが溜まる一方です。




冒頭の生徒と話していると、最初は「自分の点数を上げるために頑張ろう!」と思ってくれていたんだそうな。


ただ、今までにない点数を取ってしまい、親御さんに「凄い!これを維持できるように次ももっと頑張ってね!」と言われてから「あれよりも・・・?」と苦労が思い出され、逆に怖くなったそうです。


実際はそんなことないんですけどね。


『短期間で長期間かけて学んだ基礎学力を定着させる』ための苦労は終えていますし。


生徒も話を聞いて納得してくれたようなので、一安心・・・かな?






話がまとまりませんが、無理やりまとめると。


苦労しないように、楽なようにしていれば、期待はかかりませんし、大してプレッシャーもありません。


けど、成長もありませんし、周囲からも大して認められません。


それが嫌なら頑張りましょう。今が駄目な人はもっと頑張りましょう。


それでもいいという人は、腰据えて話し合いましょう。そんな考え、自分は認めません。


・・・・自分勝手でしょうか?(笑