ボーナス支給日前夜の話です。以前の記事で燃え尽き症候群、ボーナスにドキドキしないと書きながら気づいたら仕事帰り、水道橋駅にいた。
翌日のボーナスに気持ちが大きくなっていたんですね。銀座、六本木に行くわけじゃない水道橋というのが僕の経済レベルを物語っていますね。
ドラッグストアに行きます、ユンケルを買いにね。某ドラッグストアが安いんですよ、ユンケルファンティー。1600円ぐらいかな、高いお店の半額までいかないけどね、まとめ買いします、金持ちの桁が違うんで。3本だけどね。
その後は天下一品ラーメン。水道橋の天一に行くのはいつ以来だろ？大昔に行った記憶がありますが、10年以上前だとは思う。
こってりラーメンの大盛りにしたのですが、これは我がホームの天下一品ラーメン中野店、そして準ホームの高円寺店とは違う。マズイとかは勿論ないですよ、念のため。
ただ明らかに違う。どこかパンチが足りないというか、はい。麺とスープが絡まっていないというか、どこか違う。
途中でコショウを大量に投入します。
コショウを投入して味の変化により少しマシになった。
普段は天下一品をキメる時は夢中になって食べるのですが、どこか集中できない。
この日の職場の話題を再び思い出した。仕事中はずっと頭の中にあった話題があります。
ウチの職場のパソコンのシステム、４つのソフトを同時に使用するスタイルが他の店舗でも使用されるそうです。埼玉の職場だそうです。2回ぐらい応援に行った事がある。物凄く雰囲気の良い職場で、スタッフの皆さんも優秀、売上もトップクラスという職場です。
誰に聴いても『あそこは良い職場』というからね。僕もそう思います。
そこが3月から僕が苦しんだパソコン連携問題が始まるようです。7月の末から導入だったかな？
以前から散々書いてきましたが、ウチの職場のパソコンの連携問題、トラブルシューティングのマニュアルなどがない。
埼玉の職場ではごく基礎的な研修はあるようですが、新規オープンしたウチの職場と違い、既存の店舗が新システムを中途導入ですからね。
半年ぐらい前にいた通称、『転職先』でもウチとは違う新システムを導入した時に地獄を見たと伝わってます。あの優秀な転職先のメンバーでも大苦戦ですからね、埼玉の職場もかなり厳しい運命が待っている。
システムの変更、まったく違うからね。
『しくじり先生として僕がトラブルシューティングマニュアルを作りましょうか？』とか言いましたけど、もしトラブルシューティングマニュアルを作ったとしても最初の3ページは根性論になる。どんなトラブルシューティングだよ？
パソコンの問題を自分の問題として捉えられるか、そこなんだよね。
いままでのAというシステムからBに変わる、Aの方が遥かに楽で分かりやすいのにBに成らざるを得ない、これを受け入れられるか、そこなんだよね。そしてパソコンの理不尽な問題を自分の問題として受け入れる、これが出来るか。
運命を受け入れろ、そして自力で打開する。
埼玉の雰囲気の良いシステムが変わる職場、キングダム53巻を読んだ方が良い。冗談抜きで。そんな話ですから。全編そんな感じか、運命を切り開く、そんな話ですよね、キングダム。
キングダムで僕が最も好きなキャラ、王賁。若い頃のベジータとそっくりなキャラでキングダムを読みながらドラゴンボールを思い出させるキャラなんですが、自身の部隊である玉鳳が窮地に追いやられて、死を前に部隊を覚醒させ運命を変える時の名セリフ、それと同じ状況がパソコンのシステム変更によりやってきます。
自力で道を切り開くしかない。
こんな心境で働いていたから、3月、4月の僕。どんな新店オープンだよ？
そんな心境は嫌ですぅ！って現実から目を背ける事も出来ますよ。でもそれじゃ解決にならないから。
自分でどうにかする、それが突破口に近づくんですよね。
頑張って欲しいですね、埼玉の職場。『いやいやそんなに苦戦しますかね？』とか言う人は心の中にスカウターがついていない。他人の能力、自分の能力を適正に判断できない人です。
誰がやっても厳しい環境がやってくる、キングダムを読んで闘う準備をしておいて欲しいですね。
・・・なんの話でしたっけ？そう天一がパッとしないんで職場の話題を振り返って現実逃避していた、はい、そういう話です。
天一と王賁の話をひとつの記事にするのは無理があったな・・・。
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