函館の朝10時です。サッポロクラシックをキメないと函館旅行は始まらないよね!
2軒目に行きました。函館競馬旅行だけで大馬鹿野郎ですが、朝10時に2軒目にハシゴ。これがバカンスってモンだ。
くいしんぼう函館からどんぶり屋まで朝市を歩きます。
外国人が減り日本人が多い気がしました。気のせいかな?
栄屋の前を通ります。コロナ禍を生き残ったんですね。嬉しくなります。
店を撮影をしていたら女性の店員さんが『ウチの店を知っているんですか?』
コロナ前、2019年まで毎年来ていましたよ!ホタテ60枚を焼鳥屋に送っていたあの人です!男性の店員さんから『競馬の時期に現れるホタテのお兄さん』って呼ばれていましたよ!
・・・(そんな人がいたんですねって表情です)、うん、全然認知されていなかった。月日の流れは残酷です。全部コロナが悪いんです!
かってやも高円寺になくなり、ホタテパーティーも出来ない。ホタテ60枚をバイヤーとして買い付けする事は今回の函館旅行ではなかったです。
冷静に考えたらただの個人の競馬オヤジがホタテ60枚を買い付けする事自体、狂っているよね。
コロナ禍前のボク、どうかしていた。
どんぶり屋に到着。テーブルにあるお品書きを見て感激します。
これ、以前のくいしんぼう函館とまったく同じものです。価格も変わっていない。
ただお品書きに
英語メニューと
中国人、台湾人向けのメニューもありました。
2軒目ですので、海鮮丼はなしで。その代わり、様式美をやらせてもらうよ。
じゃがバターwithイカの塩辛。こんな美味しいじゃがバターは函館でしか食べられない。いや、それはないか。
そして
鮭ハラス。函館で食べる鮭はなんであんなに美味しいんだろ?
宮ちゃんの大好物、いやボクも大好きですが、いきなり登場してテンションが上がります。これだよ、これ!
生サッポロクラシックとじゃがバターwithイカの塩辛、鮭ハラス、これを朝の10時台にキメる、これが幸せってものです。
朝の10時台ということで競馬の情報が気になります。
飛行機で隣の席の男性、我々と同じくビジネスで函館に行き、経済新聞を読んでいました。隣のおじさん、ずっと函館1レースを予想しているんですよね。真隣にいますからどうしても見えてしまいます。
飛行機がそろそろ離陸する時、1時間ぐらい経ってやっと経済新聞にマーカーを引き、軸が決まったようです。
フジゴウキャクという馬、横山武史が騎乗します。フジゴウキャクの結果は知りたい。ちなみにボクはこの日は1レースも賭けていないです。
フジゴウキャクの結果は
16頭中、16位。最下位です。どういう事?失礼ながら結果をみて笑ってしまった。
他人の予想を笑う、競馬ファンとしてダメです。
この罰を翌日にしっかり受ける事になります。
その後は函館ホテルリソルへ。
前乗りしているすーさんと合流します。
ホテルのフロントに荷物を預けてTシャツ、半ズボンに着替え、いよいよ函館観光に出発です。
比喩的な意味ではなく、本当に観光しています。次の記事で書きます。
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