5年ぶりに函館旅行に行ってきました。コロナ禍になり、競馬の開催の問題から行けなくなりました。今年から競馬が全面解禁、僕達の中でコロナ終息宣言です。
函館で自由に競馬場で競馬が出来る、終わったんだよ、コロナは。
言い切れるね。
では濃密過ぎる2日間を振り返ります。
6月8日（土）、朝4時半に起きます。絶対に寝坊できません。目覚ましは4時50分にセットしたのですが、早く起きてしまいました。
朝5時8分の総武線ホーム。電車内はそれなりに人がいました、
吉祥寺駅の羽田空港行きのバス停で宮ちゃんと待ち合わせ。吉祥寺から羽田空港への直行の小田急バスに乗ったのですが満席。予約制ではなく先着順なので、一本遅い電車だと補助席の可能性が高かったです。
バスは電車と違って遅延がないと思っていたら途中で事故による渋滞。定刻より10分遅れで羽田空港に到着。
バスの遅延にビビり、ネットで飛行機の搭乗チェック用のQRコードを所得。搭乗手続きが早くなります。飛行機に乗るのも5年ぶりだ。
毎度の事ながら朝早いよね、函館行きの飛行機。
ドキドキしますね。
飛行機で爆睡。ただここまで朝から何も食べていないのでお腹が空いています。寝ていてドリンクサービスを貰い損ねるかと思っていたら
後ろの席のオニオンスープの匂いで目が覚めます。ちゃんと頂けました。どんだけ腹ペコなんだよ、ボク。
定刻通りに函館に到着
空気がカラッとしてます。
まずは函館駅へ。隣接している朝市で朝食を食べます。
函館駅のポスターですが、以前は大谷翔平でしたよね。
ネットで閉店したと情報が出ていたくいしんぼう函館の跡地をみてから、同じ系列のどんぶり屋（店名ね）に行きます。
くいしんぼう函館の前に行くと
あれ？営業してる？閉店したんじゃ・・・。
店の前にいたおじさんに話をしたら営業中とのこと。
閉店はしていなく、店員さんが辞めてしまったため1年半休業していたとの事。
以前にいた女将さんは別の場所で店をやっているとの事。
いまは経営が変わり、屋号はくいしんぼう函館のままとの事。
ネットでくいしんぼう函館が閉店したという情報を見て『母校がコロナでなくなってしまった』と思っていましたが、閉店はしていない。
ただ以前とは別ですね。以前は生ビールがなくなり瓶ビールになってましたが、いまは缶ビール。
まさか函館最初のビールがスーパードライの缶になるとは想像もしていなかった。生サッポロクラシックだと思い込んでいた。くいしんぼう函館が閉店していないのも想像外だし。
店内のレイアウトも変わっています。椅子も変わったし、猫もいない。
メニューも壁に書いてあるPOPをみて注文との事。じゃ、二色丼で。
5年ぶりのくいしんぼう函館。僕らも5年で色々あった。変わらないものなんてない、ただ時の流れは残酷でもある。
変わってしまったくいしんぼう函館を受け入れるしかない。店の名前と立地は一緒だけね。
ただ
イクラホタテ丼、最高！
色々あったかもしれないけど、函館の海産物の素晴らしさは変わらない。
ホタテ、イクラを堪能します。空腹だったのもあり、感激して食べました。
そうだ、この2日間はバカンスだ。コロナ禍、母校が変わったとか忘れないと。
お店の方からサービスを頂きました。ありがとうございます。
ざんぎ（鳥の唐揚げ）。いまのくいしんぼう函館はざんぎが看板メニューとの事。なるほどね。
サービスしてくれるのは昔からですね。ざんぎも美味しい。
色々あったかもしれませんが、くいしんぼう函館は閉店していませんでした。
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