路面電車に乗って観光に行きます。すーさんが気になっていた函館観光名所に行きます。競馬場に行ってもね、負けが増えるだけです。観光しましょう。
まず最初に向かったのは八幡坂。路面電車に乗りながら景色を見ていて、坂が急なのはわかっていましたが、よりによって一番傾斜がありそうな坂のようです。
大昔、15年以上前に一度来たことがあります。傾斜が伝わりますかね？自転車で登るのがちょっと無理な傾斜です。
坂路調教が始まります。僕達の言ったセリフではありません、別の若者のグループがおっしゃっていました。競馬ファン、どこにでもいる。実際、調教だった。
足がパンパンになります。ハムストリングスが刺激されます。
景色は素晴らしいです。ただ足が疲れる。ここで生活している人は足腰が鍛えられますね。
途中でタキシードとウエディングドレスを着た人の撮影が始まります。お幸せに！と思いながら汗が出て呼吸が荒くなっています。坂路調教、かなりキツい。この日は全然寝ていないですからね、そしてモーニングビールをキメた直後です。
坂路調教を終えた後、坂を下って次の目的地に行くか、歩くかという話になります。赤羽での作戦会議では歩くとなっていたので、歩きましょう。古跡を目指します。
函館山のロープウェイがあります。ロープウェイより気になったものが
コナンの広告。ロープウェイにこの広告があるということは。
函館はコナンに支配されています。駅から、ホテルから、空港、五稜郭、どこもコナンだらけ。コナンの支配下にない場所は函館競馬場だけだった。別の勢力ですからね、あそこは。コナンの支配を拒否できる唯一の勢力です。
コナンは正直、探偵の話ぐらいの知識しかないのですが、ものすごい経済効果ですね。先日、職場で同僚がコナンの話をしている時、ボクには関係ない話だと思い黙ってましたが、ここまでの人気とは思ってもいなかった。函館を占領してます。
僕達が泊まった函館リソルホテルのフロント前のソファーにもコナンがあり驚いた。
函館にコナン目当てで観光する人もいるそうです。この時期の函館は競馬ファンだけが集結したと思っていたら別の勢力、いや組織がいる。
話が勢力争いに変わってきたな、話を戻します。
公園を歩きます。動物園が隣接されていました。馬しかいない動物園しか函館では行ったことがない。いや、馬しかいない動物園と居酒屋しかほぼ行ったことがない。函館、いろいろある。いや、僕達が極端なんですけどね。
次の次の目的地まで1.2キロと出ています。
2つめの目的地に到着。普通に舗装されていない山道を歩いています。
3つめの目的地に向かって歩きます。
山を下りて岬に行きます。
かなり歩いています。観光客は全然いない。ただの山道ですからね。
立待岬に到着
景色がいいです。
海しかない。
趣味こそすべてを読んでいる気がしなくなったでしょ？そうなればこっちのもんだ。
いまだからこんな事を書けるけど、この時は歩きすぎでフラフラ。疲れすぎて会話が少なくなっています。函館をこんなに歩くとは。
路面電車に乗り、街の中心地に移動します。次の記事で。
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