5月9日、ドラゴンゲート観戦前に聖地巡礼をしました。久しぶりの餃子の王将、水道橋店。
水道橋駅で待ち合わせし、メンバーが揃ったら『どこに行こう』とかの会話がなく、気づいたら餃子の王将に吸い込まれていた。
吸い込まれるが表現として一番正しい気がします。
ドリンクメニューをみるとクエン酸サワーと緑茶だけフォントが違います。太字になっています。何かある。じゃ、聖地の思惑に乗り、クエン酸サワーで。
お疲れ様でーす!
いつものように茶色の料理をオーダーします。ただ今回は聖地側の戦術に変化があった。
いままでの聖地、10年以上通ってますが、料理がコース料理のように一皿ずつ、ゆったりとしたペースで登場したんです。
聖地、戦術が変わった。のんびりディフェンダーがボール回しをしない。
怒涛の攻撃、ゲーゲンプレスだよ。エビチリがまず登場したのですが、次の油淋鶏が登場するまで30秒。麻婆豆腐も次の30秒以内で登場します。
怒涛の攻撃、前線にボールを蹴り出して、そこから物凄い勢いでチーム全員でボールを刈り取りに行く現代サッカー、ゲーゲンプレスが繰り広げられます。
エビチリという名のフォワードが激しくプレスをかけます。
油淋鶏はサイドから飛び込んできます。ミッドフィルダーだね。
麻婆豆腐はサイドバック
主役の餃子3人前。ボランチ
回鍋肉はセンターバックか。
最初のエビチリが登場して最後の回鍋肉が出てくるまで3分ぐらいです。テーブルが茶色の料理で占拠されます。総攻撃を受けました。
怒涛の攻撃、ゲーゲンプレスになす術がなかった。でもこれが本来の餃子の王将だったはずです。元々、料理の提供スピードは異常に早かったよね。
聖地はいままでゆっくりとしたらサッカーでしたが、本来はこれが本来の姿。
餃子の王将=怒涛の攻めだったはず。
王将側からすると早く料理を提供するから早く食べてって事でしょうけどゆっくり食べます。会食ですから。
久しぶりの聖地を堪能しました。
この後はドラゴンゲート後楽園ホール大会です。
春のビッグマッチ、愛知県体育館大会の金網マッチの後、新しいストーリーが動き出す大会ですが、みなさん分かっていますね。満員でした。
そしてメインイベントのトライアングルゲートのタイトルマッチで後楽園ホールは爆発しました。凄まじい熱戦でした。
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