第４試合です。新日本プロレスのベスト・オブ・スーパージュニアに参戦が決まったドラゴン・ダイヤ。この試合は壮行試合です。
過去にベスト・オブ・スーパージュニアに参戦したことがあるウルティモ・ドラゴン、望月、ハルクがダイヤとタッグを組みます。対戦相手はキッド＆土井ちゃん＆堀口＆近藤修司。ダイヤはこの試合に出場する唯一の平成生まれですね。そしてノアの清宮とアレハンドロからツインゲートのベルトを奪還したキッド＆土井ちゃんもこの試合にラインナップされています。
キッド＆土井ちゃん、ノットハグのツインゲート奪還とダイヤの壮行試合は分けたほうがいいような気もしますが、そうすると試合が多すぎるってことになるんでしょうね。
まず登場したのがキッド＆土井ちゃん＆堀口＆近藤。
堀口の試合を久しぶりにみますね
近藤。
ツインゲートのベルトを奪還した土井ちゃん
キッド。
対戦相手が登場します。まずダイヤのテーマ曲でダイヤ、望月、ハルクが登場
ダイヤ
ハルク。以前にベスト・オブ・スーパージュニアに出場していたんですね。
望月のベスト・オブ・スーパージュニアの参戦の過去も現在からすると意外。
ウルティモドラゴン登場。ウルティモドラゴンは当然ベスト・オブ・スーパージュニアに出場しています。
試合開始です。
ダイヤ対キッド。師弟対決です。キッドは今回のダイヤの抜擢は嬉しいでしょうね。
土井ちゃん登場。ツインゲートに戴冠した事をファンは嬉しく思っています。
『オレやろーっ！』のキメ台詞も登場
堀口が『ハゲヤろーっ！』と土井ちゃんのキメ台詞をアレンジして吠えたのは面白かった。
試合は壮行試合になのにダイヤが捕まる展開。この試合の唯一の平成生まれ、バンプはしっかり取らないといけません
近藤の得意ムーブ
背筋力でぶっこ抜きます。
ウルティモドラゴン対近藤。やはりウルティモドラゴンには気を使いますね。
キッドはウルティモと向き合おうとしない。ウルティモが登場すると変な空気になります。
その空気を治すために
ダイヤが受け身を取り続けます。年下は大変だ。
この試合、ダイヤの壮行試合だけど、ベスト・オブ・スーパージュニア参戦する前に壊されるんじゃない？って思ったらダイヤの反撃が始まります。
助走をつけて
飛びます！
見事に決まります
壮行試合ですからね、この試合を決めるのは勿論、ダイヤです
堀口を捕獲して
危険な角度で落とします
一発で３カウントを奪いました。
この後にウルティモドラゴンがマイクを持ちます。
ウルティモ『お前、出るからには絶対に優勝しろよ！』
いやいやいや、なかなか厳しい事を言うウルティモ。普通に考えたら・・・、まあ、大物一人ぐらいから白星を奪えるでしょうけど・・・、はい。
その辺はファンも分かっていますからね、微妙な空気になった時に望月がマイクを持ちます。
望月『25年前に出て、オレは２勝３敗だった。まあ、ドラゴンゲートを背負うとかどうでもいいよ。お前の名前を上げるために頑張ってこい！』
そうですよね、自分のために頑張って欲しいです。
ただダイヤは
ダイヤ『ドラゴンゲートが舐められたくないから、絶対に優勝します！』
いやいやいや、そんな事は考えない方が・・・。
YAMATOがベスト・オブ・スーパージュニアに参戦した時です。ライガーから勝利を奪いましたよね。ひとり大物から勝利する、それが重要ですから。勝ち越し、負け越しとかじゃない。どんな大物から勝利するからだから。それで一気にドラゴンゲート内の番付が上がる。YAMATOもドラゴンゲートに返ってきてから言ってましたもんね。『お前らが誰も出来ない獣神サンダーライガーから勝利を奪った』って。
欠場者がいてリザーバー、代役としての出場です。これで優勝したらおかしいよ。デカいインパクトを残す、漫画キングダムでいうなら将軍の首ですよ。
負け越してもいいから、大物から勝利して欲しいです！
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