第2試合です。
不思議なマッチメイクではあります。大鷲と清水の関係は不明ですし、対戦相手がKAIとISHIN。ベビーフェイス対ヒールではありますが、特に過去に因縁があったとかもない。フリーの大鷲をここでブッキングする理由もよくわからない。
『清水と大鷲、どこか似てるしタッグ組ませたら面白くね?』ってノリだったら笑えるけど。
大鷲。外見が変わらないですね。
試合は奇襲からスタート
ISHINはドンドン大きくなってますね。
序盤はZ-Bratsのペース。
合体ブレーンバスターを出しますが、清水が耐えます。
逆に清水が二人まとめてブレーンバスター。会場が異様に沸きます。初めてプロレスを見る人もそれなりにいるのかな?初めてみたら凄いよね。
会場のリアクションに気を良くした清水。
今度は二人まとめてサモアンドロップ。これも会場が大いに沸きます。
2倍だろうな、この試合は。夜マック、パティ2倍の世界だ(意味不明)
二人まとめてダメージ。真ん中のKAIは受け身が取りづらいので、ISHINよりダメージがあると予想します。実際は分かんないけど。ボクの生涯でサモアンドロップを喰らう事はまずないし、ダブルで喰らうのは絶対にないと言い切れる。もしダブルで喰らったらタッグマッチをしている事になる。誰とタッグを組んで、どんなタッグと戦うんだよ、ボク。
清水がコーナーポストに登ります。ISHINがレフリーを掴み
この後は凶器攻撃。
試合終了。ISHINの反則負け。
なんだったんだろ、この試合。ファンからしても不思議なマッチメイクなわけです。当事者もそう思いますよね。
一見、番付的にISHINが負ける予想がされていたと思いますが、いまのISHINはベルトを取り、ウェイトを大幅に増量し、過去とは別人になっています。
サラブレッドの兄弟で自信のなさそうなあの時とは本当に別人です。
負けるにしても負け方はあるわけです。番付を落とさずに負けるにはどうするのか。
試合後、結果的には負けているのですが、勝ち誇るISHINをみて思う事は多かった。
『お前らの思う通りにはならない』
そういう事ですよね。プロレスラーとしての意志の強さは伝わりましたね。
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