第４試合から公式タッグリーグになります。まず登場したのが菊田＆ダイヤのタッグ。
ダイヤ、日焼けしましたね。
金髪で日焼けしてスケボーを持参、写真だけみたら完全に夏です。季節感がバグっている。
菊田も気合いが入っていましたね。
菊田のガウンはDカレッジのカラーとちょっと違うような気もします。
対戦相手が登場します。YAMATOとススムのタッグです。YAMATOの曲とススムの曲が合体していました。
そしてYAMATO
スカジャンを着ている！やる気だ。ススムとのタッグに気合が入っていますね。
ススムは嬉しかっただろうな。YAMATOがここまで合わせてくれるとはね。
YAMATOはスカジャンを着ていつものポーズ。
今日のオレ・・・
最高に・・・
カッコいいだろ・・・
二人で写真撮影
YAMATOはスカジャンが似合うな。イケメンは何を着ても似合うという好例です。
試合開始。試合早々にYAMATOがYAMATO師匠になります。
いきなりYAMATO師匠の伝統芸、チョップ合戦の展開です。
強烈な逆水平チョップを受けます。
一発目から痛がるYAMATO師匠。
苦悶の表情で会場をヒートさせるYAMATO師匠
逆水平チョップ！バチーン！
チョップを受けた菊田より、自分の手の方が痛いというYAMATO師匠のムーブに会場が沸きに沸きます。
チョップ対決、チョップの力を比べるものじゃない。
チョップの威力は重要ですが、それ以外にリアクション芸というと失礼ですが、受けの時の表情、『痛くなーい！』という話法など、総合的な芸の世界です。
YAMATOは自ら師匠になり、逆水平チョップ合戦を伝統芸能に昇華しようとしています。
長年プロレスをみてきていますが、逆水平チョップ合戦にまだ進化の余地があるとは思ってもいなかった。YAMATO師匠のプロレスIQの高さを再認識します。
YAMATO師匠、この日も観客をヒートさせます。すべり知らず。まさに名人芸です。
ただYAMATO師匠、師匠格でありながら人間的に成熟していないところもあります。そこが魅力なんですけど。
菊田のチョップが痛かったのをダイヤに対して八つ当たり
わびさびを捨て怒涛の逆水平チョップの連打を叩き込み、ストレス発散。最高です。
YAMATOとススム、連携が取れています。
菊田の反撃はありますが
要所要所をYAMATOの攻撃で止めます
YAMATOとススムの合体ブレーンバスター
ススムのラリアットが決まります。
ススムがYAMATOとの連携を指示します。
トップロープに登れと指示。YAMATOは困惑しながら指示に従います。
『YAMATOちゃん、頼むよ』って感じでポンポンとススムが背中を叩きます。
ボクは飛べばいいんですかね？って感じでトップロープに登った時です
菊田が襲って来ます。YAMATOからしたら『そりゃないぜ』って事でしょう。
ヒップアタックも喰らうYAMATO
策士策に溺れるじゃないけど、まさかの展開です。ススムさんに言われてコーナーポストに登っただけなのに・・・。
YAMATO、猛攻を受ける。これがストロングマシーンJさんならブチ切れているよ。
猛攻を受け続けるYAMATO
起死回生のフランケンシュタイナーだ！
菊田が耐える
なんとか力づくでフランケンシュタイナーを決めたYAMATO
そこにススムの追撃のラリアットが待っていました！
1.2.3！
勝ったのはYAMATO＆ススム。
面白い試合でしたね。ここまでの３試合で色々あったのをこの試合で会場のムードを変えましたね。
試合後は勿論、アレです。
今日のオレ、最高にカッコよかっただろ・・・
ちょっと疲れていましたね、そりゃ疲れますよ。
そしてススム。YAMATOに敬意を表したのか
前髪を上げて
今日のオレ、最高にカッコよかっただろ・・・
『これでいいんですかね？YAMATOちゃん』って不安げにYAMATOを確認するのが最高だった。
いいタッグでしたね、YAMATO＆ススム。面白い試合でした。
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