ドラゴンゲート観戦記 イリミネーションマッチ ナチュラルヴァイブス VS Z-Brats | 趣味こそすべて

趣味こそすべて

千葉ロッテマリーンズ 旅行 ビール 筋肉トレーニング 洋楽ロック 競馬 …趣味について書いています。

メインイベントです。ナチュラルヴァイブスとZ-Bratsのイリミネーションマッチです。オーバー・ザ・トップロープも採用されたユニットの全面対決。相手を全滅させるまでの時間無制限の闘いです。

 

ナチュラルヴァイブスからはKzy、ビッグボス清水、ストロングマシーンJ、JFK、U-Tが参戦。

Z-Bratsからはシュンくん、KAI、ISHIN、加藤良輝、ギアニー・ヴァレッタが参戦。

 

5対5の試合です。まず登場したのがナチュラルヴァイブス

image

全滅させるまで戦う試合ですが、ダンスシーンはあります。

image

陽気に踊り場内が暗転したところで異変が起こります。

image

ナチュラルヴァイブスのダンスを潰すためにZ-Bratsのメンバーが乱入。そのまま試合開始となります。ただこのZ-Bratsの乱入を予測していたナチュラルヴァイブス。

image

奇襲を返り討ちします。踊りながらも奇襲を警戒して対策を用意する。人類で初だと思うよ、そんなダンスをしている人達って。

image

序盤はナチュラルヴァイブスのペース。

 

メンバーの戦闘力の合計でいうならZ-Bratsが有利だと思われるこの一戦。

image

KAIのダブルラリアットから形勢逆転。

 

ストロングマシーンJ対KAIになります。先月のビッグマッチ、横浜武道館大会で地元選手でありながらKAIにフォールを奪われたストロングマシーンJ。リベンジに燃えるJ、機械なのに異様な迫力がありました。

image

KAIの攻撃をうけますが、気迫を感じます。

image

ストロングマシーンJが丸め込み、なんといきなりカウント3を奪います。まさかの試合早々にKAIが敗退。

 

ギアニー・ヴァレッタ対清水となります。

image

こんな大きな人が噛みつきという姑息な技を出しますからね。

image

U-T対ギアニー・ヴァレッタ

image

チョークスラムが炸裂します。

 

そして

image

ニードロップが炸裂。ブロディのムーブだ。

image

あっさりと3カウントが奪われました。U-T、何もやってないよ。

image

試合後もU-Tを痛めつけます。試合後の方が痛そうな気がする。

image

JFK対ギアニー・ヴァレッタ。体格差が凄い。

image

この体格差で頭突きですからね。噛みつきや頭突きと地味に痛い技を出します。

image

JFKを追い詰めるギアニー・ヴァレッタ

image

シュンくんも嬉しそうです。

image

シュンくん対ストロングマシーンJ。ここでもJのマスクを取ろうとするシュンくん。

image

かなり増量したと思われるISHIN。正月太りですかね?お餅を食べすぎたか、ちょっと前に比べて別人な気がする。

image

JFK対加藤。

image

加藤はこの試合、目立てなかったな。まだキャリアが少ないですからね。キャリア初のイリミネーションマッチです。最初は自身の立ち位置に戸惑いますね。

image

清水のダイビングボディプレスにカウント3を奪われました。

image

加藤にとっては悔しい敗戦でしょう。これを経験に変えないといけませんね。

image

ストロングマシーンJ対シュンくん。

 

ここでプロレスの華、悪の連携プレーの時間となります。
image

ISHINがボックスを持っています。

image

ただボックス攻撃を回避

image

KAIがレフリーをひきつけます。この辺を加藤が出来るようになると良かったんですけどね。

 

ボックスを奪ったナチュラルヴァイブス。

image

JFKがボックスを持ちます。ISHINに向かってボックス攻撃!

image

ISHINが避けてなんと同士討ち!会場から悲鳴が上がります。

 

その隙を見逃さなかったISHIN

image

ISHINがストロングマシーンJを追い込みます。

image

3カウントを奪いました。これはISHINにとっては大きな3カウント。

image

清水対ギアニー・ヴァレッタ。

image

これは・・・なんとなく予想が出来ます。両者リングアウトになるのかな?

image

予想通りでした。ギアニー・ヴァレッタが最後まで残るとは思っていなかった。

 

ただこの展開に予想通りじゃないと思っていたのがギアニー・ヴァレッタ

image

敗退後もチェーンを振り回して大暴れ。

 

この後、Kzyがオーバー・ザ・トップロープで敗退。Kzyはあっけなく敗退してしまいました。土壇場にナチュラルヴァイブスのリーダーとして必死になって闘うのがKzyと思っていましたが・・・、ちょっと残念。

image

1対2の状況になります。JFK対シュンくん&ISHIN。JFKが残るのか、そういう事か。

 

まだJFKを巡る人間ドラマは続いています。
image

シュンくが勝利を予告します。

image

ここまで目立った活躍はしていなかったシュンくんですが、最後はリーダーが決めるようです。

image

なんとか技を回避するJFK。

 

そして丸め込みます。

image

1.2.3!ええーっ!これは予想外の展開。まさかシュンくんが敗退するとは。

 

最後はJFK対ISHIN。

image

JFKは序盤に捕まり過ぎてダメージを追っています。体力が残っているか?

image

ISHINも表情から余裕がなくなっています。

image

JFKは体力がありますね。

image

終盤になっても技のキレ、威力が落ちない。

image

ISHINがパワーで攻め込みます。

image

フェイスバスターを出します。アメリカンプロレスではよく見る技ですが、ドラゴンゲートでは滅多にみない技。

image

なんとか耐えるJFK。

 

ここで

image

KAIが横浜武道館大会でも登場したJFKのコスチュームを着た謎のマスクマンを連れてきます。

 

動揺するJFK

image

その隙にISHINがハーフネルソンスープレックス。

image

チョークスラム。

 

ISHINはいつの間にか、技が増えていますね。

image

そしてレフリーのブラインドを突いて急所攻撃!

 

完全にJFKを潰す気だ。

image

JFKを大きく持ち挙げて

image

強烈なサイドバスターが炸裂。

image

1.2.3!

 

ISHINが勝ち残ったのでZ-Bratsの勝利です。

 

ISHINがここまでやるとは思っていなかった。JFKの粘りも感動的でしたが、それよりISHINでしょう。物凄く急成長しています。

 

この後は試合後のマイクパフォーマンスです。

 

 

   もしよろしかったら人気ブログランキングへ登録しているのでクリックお願いします。

Twitterもやっています。もしよろしければフォローお願いします。