1月の競馬を振り返って | 趣味こそすべて

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2024年1月、何を毎週末やっていたのか?

予想通り、競馬です、もうちょっと高尚な趣味がないのかって?スイマセンね、競馬というデータ遊びに夢中で。

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ラスカル『1月の競馬の記事を書くってことは回収率が100%以上ってことですよね?本当に好きですよね、回収率100%以上ってフレーズが。腕に彫った方がいいんじゃないですか?馬券の年間回収率が100%ありますって』

 

ボクは健康診断の血液検査ですら目を閉じないと出来ないわけです。血液検査の注射の際、耳元でベテランの看護婦さんに『もう目を開けていいですよ』ってそっと囁かれるぐらいチキンなボクです、入れ墨なんて絶対に無理。

 

タトゥーシールで『回収率100%』っていうものがあったら即購入しますけどね。腕に『回収率100%』ってタトゥーシールを貼って競馬場に入場。不審者扱いされて入場できない可能性があるね。

 

じゃ、1月の成績です。

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回収率110%。厳選したレースしかやっていないとはいえ、1月に競馬の収支がプラスだった事っていままであったのでしょうか?記憶にない。基本的に難しいよ、この時期の競馬は。それなのに回収率が110%、はい、自慢話です。

 

競馬場ごとの成績です。

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中山競馬場以外はプラス。この時期の中山競馬場のレースはやっぱり難しいよ。不確定要素が高すぎる小倉競馬場のレースは1回もやっていない。

 

本当に競馬で勝ちたかったら過去の自身のデータ的に相性がよくない中山競馬場のレースは買ってはいけないんだけどね。ただ中山競馬場のレースを買わないとなると競馬自体が出来なくなる。バカはツラいよ、どう考えても苦手な勝負をしないといけないんだから。

 

ジョッキーごとの成績です。

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ボクにとってのジョッキーの成績は勝ち組、負け組がハッキリとしています。回収率100%以上か0%。ちなみにこれはボクが購入した全ジョッキーの成績。精査すると武豊の馬券は買っていないんですね。いままで散々煮え湯を飲まされた横山の親っさん、デムーロの馬券は一切買っていない。横山の親っさん、京成杯で最年長勝利記録を作っていたけどね。まあ、しょうがない。

 

それより戸崎の回収率が0%なのが痛いなー。1700円を投資して0円か。ただそれ以外のルメール、川田、ルメートルは厚めに馬券を買ってちゃんとプラスになっています。

 

勝てる勝負は厚めに馬券を買い、自信がないレースは少額、これはキッチリと守られています。自制心だよ、競馬に必要なのは。必死に馬券を買いたい欲を制御して、勝てる勝負だけする。自信のないレースは少額にする、これをキッチリと守る。

 

この結果が1月の回収率110%、っていうか自信がなく少額で買ったレースはほぼハズレているわけです。競馬は難しいよ。自慢話が出来るうちにしておかないといけないんです。2月の回収率が100%以上になる保証なんて一切ないんだから。年末には回収率についての記事を書くけど、しばらく回収率についての記事は書けない可能性がある。どんな遊びだよ、競馬って。

 

昨年のボクの回収率に大いに貢献してくれたイクイノックスが引退、リバティアイランドはまず今年の初戦はドバイに行くようです。この2頭の不在は大きい。

 

昨年は回収率100%を超えて晴れて競馬の勝ち組を名乗れましたけど、今年も100%以上になれる可能性はまったくない。

 

日々、研究中です。帰り道の通勤電車、競馬のYouTubeを1.25倍速にして聴きながら寝落ちする毎日。いいのか、こんな生活で。

 

 

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