名も無き横浜家系ラーメン屋で究極のライス作り 無料のライスは白米として食べるべきなのか?編 | 趣味こそすべて

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寒いね、マジで。

 

名も無き横浜家系ラーメンが恋しくなります。明らかにラーメンはおでんと一緒で冬の食べ物です。冬の時期の方が売上は多いと思う。1月2月はラーメン屋さんは繫忙期な気がする。ボクみたいな普段は頻繁に食べに来ない層もやってきますからね。

 

味玉ラーメンをオーダーします。そして無料のライスも注文。

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醤油、塩、青唐辛子と味が選べて、冒険したいお年頃なんで、青唐辛子で。思った以上に青唐辛子だった。冒険がしたいワンパクなおじさん、辛さで泣きそうになる。スープを飲み干すなんて神の所業。

 

そして無料のライス

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これを究極のライスにするのですが、ある事を思った。ラーメンが到着してから料理が始まるわけです。いきなりラーメンを食べても良いけど、まずは究極のライス作り。

 

その作業のしている姿を外国人の店員さんと隣の席の男性にちらっと見られています。

 

ボクがよく行く中野の早稲田通り沿いにある横浜家系ラーメン中野屋では究極のライスが奨励されています。他人が食べているのを見てはいませんが、おそらくラーメンを白米を交互に食べている人は少ないはず。お店にPOPがありますからね。

 

無料のライスにスープをレンゲでいっぱいかける。コショウと豆板醬とラー油を少々、それに味玉をクラッシュしてご飯に混ぜる。

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究極のライスの出来上がり!これを海苔をつけて食べるのが最高なんです。ハッキリいって横浜家系ラーメンにラーメンを食べに行っていないから。究極のライスを調理して、食べに行っているんだよね。いつも書いているようにラーメン自体はデザート。麺が伸びないように硬めをオーダーします。これも様式美の世界になっています。硬めの麺が食べたいわけじゃない、究極のライスの工程が終わってからラーメンだから、なかなか麺を食べないんです。

 

隣の席の男性からチラチラと観られながら思った。アナタは闘う前から負けている。究極のライスはノーマルなラーメンじゃ作れない。

 

味玉ラーメンにするか、トッピングするか、とにかく味玉がないといけないんです。冷静に考えたら高いよ、味玉1個100円するからね。

 

究極のライス作り、それはもうオーダーの時に決まっているから。競馬でも勝負事でも一緒、闘う前に勝敗はほぼついている。

 

北斗の拳でいうなら味玉をチョイスしなかったお前はもう死んでいるんだよ。

 

外国人の店員さんはどう見ていたんだろ?『何が始まるんだ?』って思っていた気がする。『ラーメンが来ても食べようとしない、なんか始まったぞ?』って思っていたはず。

 

外国人の店員さん、これが究極のライス作りです。アルティメット・ライス。

(なんで英語にするの?)

 

究極のライスって中野以外でもある文化ですよね?呼び名は『究極のライス』でよろしいのでしょうか?中野ではそう呼ばれているのですが・・・。それとも白米をフツーにライスとして食べるべきなんですかね?郷に入っては郷に従えで。

 

ボクはキテレツな事をやっている実感はないのですが・・・。まあ、食べればわかりますよ。家系ラーメン屋で白米をノーマルに食べている人、一度アルティメット・ライスをクッキングしてみてください。

 

 

 

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