第2試合もキングオブゲートの準決勝です。Kzy対SBK。
月日が経つのは早く、前回SBKを見たときは金髪だった。愛知県体育館大会の前でしたからね。そこで敗北し坊主になったSBK。そこからどうなっているんでしょうか?今回はSBKの近況報告マッチです。最近どうよ?SBK?
ただ金網マッチで負けたとはいえ、その後のキングオブゲートの準決勝に残っているというのはSBK旋風はフロックじゃない。
まだまだSBKの勢いはあるのでしょう。ボクもそうだけど、みんなSBKが好きですよね?
第2試合、まず登場したのはKzy
神妙な面持ちのKzy
そしてSBK登場
SBKキャップをちゃんとかぶっているのがいいですよね。
ゆっくり登場するSBKにトぺを敢行し奇襲攻撃を決めたKzy
この奇襲攻撃は読めなかった。SBKもパニックになっています。
なんとかペースをつかもうとするSBK
大声で『SBK!SBK!』と連呼します。いいなー、SBK
打ち合いになります。
打ち合いは互角でした
短期決戦を狙うSBK。明らかに勝負を焦っている。トランキーロ、焦んなよ、SBK
SBシューターを決めます。
あまりにも勝負を急ぎ過ぎている気がした。
まだ試合が始まって3分ぐらいです。もう必殺技って。
エルボーを叩き込むKzy
自分のペースに持ち込むKzy
SBKが思いっきりKzyをマットに叩きつけます。ロックボトムみたいな技でした。
そしてまたSBシューターを狙ったら
クルっと丸め込んで1.2.3!
Kzyの完勝でした。おそらくプラン通りでしょう。
試合後にEitaが抗議しますが、裁定が変わるわけもない。
この日のメインである決勝を見越して短期決戦を狙って墓穴を掘ったSBK。まあ、KzyはSBKが焦っているのを最初から読んでいたのかもしれませんね。『トランキーロ、SBK』って思っていたのかもしれません。ただSBKは若いからね、勝負を焦るよ。トランキーロって言う方が無理だよね。
まあ、丸め込まれて負けたからね、YAMATOが箕浦に完敗するのとは意味が違います。
そしてどこか憎めないのがSBKの魅力でもあります。
SBK対箕浦っていう若手同士のキングオブゲートの決勝も観たかった気はしますが、また別の機会で戦う事があるでしょう。
やっぱりファンを魅了する何かを持っているSBK、憎めない選手です。
SBK!SBK!
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