第３試合です。亀井がナチュラルヴァイブスの一員になって後楽園ホールに初登場です。ファンキー・ジャッキー・亀井とのこと。ジャッキーの意味がわかりませんが、ファンキーにはなったんでしょう。
亀井。髪の色が変わってますね。ただこの程度の髪型だとファンキーとは言えないな。
若者が美容院で『ファンキーな髪型にしてください』って言っても亀井みたいな髪型にならないと思う。
そんな亀井、ガンマちゃんとタッグを組みます。
対戦相手のサイリョウ＆アラケン
試合開始です。亀井に注目ですね。
亀井はキャラが変わっていた。明るくなったのはいいんですが・・・
大声で叫んだりします。アラケンが困惑していますが。これはファンキーなのか？ジャッキーなのか？判断に迷います。
ミスターハイテンション琴香を思い出しましたね。どこか無理があるようにも思えた亀井のキャラ。ドラゴンゲート悪の首脳部の判断ミスか。
ガンマちゃんは亀井のキャラを楽しんでいました。
亀井対サイリョウ。
サイリョウが積極的に技を受けるのが印象的でした。この試合は亀井を売り出す試合っていうのを理解しきっている。いつものサイリョウの魅力が欠けた試合でもありました。
アラケン対ガンマちゃん。アラケンも大人だったな、亀井売り出しセールに付き合います。
亀井は派手なムーブもありましたが、どこか落ち着いた試合スタイル。もっと派手に暴れていいのに。
サイリョウとアラケンの同士討ち。
そろそろ試合が決まるかな？
ここから亀井が何度も丸め込みをするのですが、
技の失敗が目立った亀井。ここは確実に決めないといけないところでミスの連発。
ガンマちゃんがたまらず飛び出してラリアットをかましてクライマックスに説得力を持たせます。
なんとかジャックナイフで丸め込んでカウント3。
まあ、技の失敗について言いたくはないですが、ファンから失笑が出たのは問題だよね。
亀井の試合後の表情がすべてを物語っています。
ファンキー・ジャッキーにこだわる必要ないんじゃないですかね？ファンキーじゃなかったし。ジャッキーは意味がわからないけど、おそらくこの試合内容がジャッキーでもない。ジャッキーってそもそも形容詞ではなく、名前っすよね？
二兎追うものは一兎も得ずじゃないけど、まずはファンキーから追っていきましょう。ファンキーになれたらジャッキーにもなれますよ・・・ジャッキーの意味はわかんないけど。
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