As long as I live... -29ページ目

As long as I live...

*旧ブログ名:The sky where I am
日々思ったことを気まぐれに書きます。私は何をしたいのか・・・どこへ行きたいのか・・・不安定なこの時代,自分とは何か。を見つけていきたい。


2011年3月11日

1年前の今日、忘れられない、忘れてはいけない「東日本大地震」がおこりました。

大きな地震に家が壊れ。

大きな津波に家が、人が流されていきました。

多くの人の家族、友人、そして夢があの日一瞬にして失われました。

そのような人々に、本当にお悔やみを申し上げます。


被災地である私の家も大きな被害を受けました。

私の愛する人も失いました。

思い出せば思い出すだけ悲しくなり、同時に怒りが込み上げ、しかし何に当たる訳にもいかず、ただただ前に進もうとした1年でした。

持病の精神疾患が悪化して自ら命を絶とうとしたこともありました。


3月に入ってから、地震でもないのに、なんだか常に揺れてるような気がしてなりません。
ちょっと神経質になってるんですかね?

実際、毎日のように地震はありますが…

恐いですね。




日記を読み返して思い出したのですが、1年前は持病がよくなって、新しい仕事が採用され、就職活動も一段落し、12日だったか13日かな?にあるピアノの発表会へ向けて、気持ちを切り替えて「やるぞ!」と意気込んでいたところでした。

そんな中のあの地震で、せっかく決まった仕事も、発表会もダメになっちゃったんですね…

まぁ、当時はそれにショックをうけるどころじゃなかったですが…

ちょっと離れた友達と久しぶりに遊ぶ約束もしていたんですが、彼女の家は原発で家を追われ、今は家族バラバラで一人で他県へ避難しています。


本当に、私達の人生を狂わせたな…と思ってます。

ここ数日はテレビを見るのも辛くて、涙涙の日々でしたが、頑張ってる被災者の方々もいて元気付けられました。

そう、全て受け入れて、前に進む以外道はないんです。

受け入れないといけないんです!

自然の法則ですからね。

これを教訓に、またどこかで地震があっても、できる限り犠牲者を減らせるように、今回のこの犠牲を無にしないようにしていただきたいです。

そうすれば、今回の犠牲者の方々も報われるんじゃないでしょうか。

悲しい思いをするのは私達で充分です。

同じ悲しみをもう誰にも味わってほしくないです。



私はというと、最近写真たてを買って、いなくなってしまったあの人のお墓?と思って、写真を飾り、お線香を灯しながら、毎日、祈っています。


愛する人や亡くなられた方々のご冥福、そして被災地の復興を…


この日、改めて、強く強く願います。

目を背けちゃいけない

忘れちゃいけない

現実に起きたこと

全て受け入れてこそ

前に進めるのだと

思うから


私の周りはまだまだ

痛々しい傷跡が消えていないけど

少しずつ

少しずつ

何かが変わっていってるって

そう思うから


あの日あの時から

私の人生はがらりと変わってしまったけど

それでも今生きていることは変わらない

あとは自分で道を切り開くだけ

いつか

あの日があったから

今の自分があるのだと

誇りをもって言える日がくる



テレビから流れるあの日の映像、音に

恐怖と悲しみが襲いかかる



心を殺すしかない



前に進もうと強くもった心が

また怯え出す



心を殺すしかない



でないと涙が止まることなく溢れる

全てをのみ込んだ津波に

あの人を連れ去った津波に

甦る映像に

叫びだしそうになる

喉が苦しい

胸が苦しい



悲しみにのまれていく前に


まだまだ向き合うには酷すぎる

ごめんなさい

ごめんなさい



頑張れ



犠牲になった人達が

あの人が

天国で幸せになれるように

強く強く

心をもて



猫がこたつで丸くなって

私はストーブの前で丸くなる

冬は丸くなる季節です

雪だるまも丸くなって微笑んで

美味しいものもたくさんあって

からだもまぁるくなります

お鍋をみんなで丸くなって囲んで食べて


なんだか幸せだね





全てを包み込む季節

雪は音を閉じ込め

氷は時を閉じ込める

こたつは人を閉じ込めるよね


凍ったつららを見ては

やっぱりあなたを思い出す

あなたと過ごした日々を

すべて氷に閉じ込めてしまいたい

溶けない氷ね


寒いかな?

でもきっと輝いて見える



なぁんて、思う凍てつく朝



こんにちは

はじめまして

そうやって新しい出会いが始まる

この広い世界で

あなたに出会えたことは

奇跡

どんなに遠い国でも

言葉が違っても

文化や信じるものが違っても

ほら

笑顔であいさつすれば

こんなにも近い

いとおしい



あなたから紡がれる言葉に

驚きと期待が私のなかに生まれて

世界が近くなる

私の当たり前が

当たり前じゃない



常識なんて狭い世界で作られたルール



面白いね

あなたの目にうつる世界はとても新鮮で

あなたに、あなたの生まれた国に魅力を感じれば

私の国の新たな魅力にも気づかせてくれる



ありがとう

あなたとあなたを運んできてくれた偶然、人々に

感謝

感謝



記憶がなくなれば



楽になれる…?



なにもかも

地震も

津波も

町が壊れゆく轟音も

泣き叫ぶ人々も

もがき苦しむ声も

あなたのことも…




記憶がなくなれば



この胸の痛みは治るのだろうか




治らないよ



この胸の傷は



深い



深い




あなたを思う気持ちも



深い



深い



いくら記憶がなくなっても

この深い傷は癒えるわけがない



忘れられるわけがない
寒いのが嫌いな私は

寒いのが得意なあなたと歩く


「寒い寒い」

と文句を言う私に

あなたは

「ほら見てごらん。みんなだるまみたいに歩いてる」

と言っては私を笑わせてくれた


可笑しいね


今年もそんなあなたの言葉を思い出しては

私は笑ってます




永遠の命があるのなら

命の意味がわかるのだろうか


命とは?

死とは?


むかしむかし
偉い人は死を恐れ
求めた

不老不死の水を
木の実を
肉を
薬を


もし、不死身の人がいたのなら

その人の心はきっと

悲しみ

虚しさ

で荒んでしまうんじゃないかと

思う



命は終わりがあるから

愛を感じられる

幸せを感じられる



人は去っていくとき

想いを残していく



固く握りあった手は

離れることはないと思ってた

私はあなたを守る

あなたは私を守る

そう誓いあった



よね…



何もなくなった地で

虚しくなった手を

握りしめ


泣いた


もう戻れないのだと

唇を噛み締めて




もう一度握りしめて

もう一度笑いかけて

恥ずかしがりやなあなたがたまに言う

「好きだよ」

をもう一度聞かせて


どうして離してしまったんだろう…