一瞬の芸術~夜を連れた空白い雲が鮮やかに色づいて描かれる夕焼けの空赤 青 ピンク 緑 オレンジ 紫昼間には気づかなかった雲の存在感空一面に映し出される芸術明日は晴れるだろうと教えてくれるはっと息を呑むような神秘的な光景に天国はきっとあんな感じ・・・・・・・・・と、思いを馳せる一瞬の芸術に「まって」と言いたくなる少しずつ空気が青みを増してきて、重みを持つ夜を誘う風が吹き一日が終わる休む時間がやってくる
ひとひとひとの人生の流れ人生は流れゆく川のようだから生まれて親がいておばあちゃん、おじいちゃんがいて友達がいて愛する人ができて結婚して子供が生まれて孫ができてたった数十年という人生の流れ人によってまた違う流れ出会いと別れを繰り返し失ったもの得たもの感じたものたくさんのことを経験してその時には大きな問題だったことも振り返れば些細なことだったりどんなに辛い経験も苦しい思いも私を成長させてくれるものならばいつか笑って話せる時が来るのかもと思う・・・ひとりひとりの物語胸に抱いて今を生きる
愛を求めて人は愛を求めて生きている愛されるために生まれて愛するために生まれる苦しいときも悲しいときも誰かの優しい言葉を求めるでも人はひとりひとり違うから裏切られる愛もあるそれでも人は取り戻そうと必死に生きるそう、希望を失った時も愛を求めてた諦めていても、心のどこかで求めてた私に気づいてと求めてとどんな人だって愛無しに生きられる人なんていない最後に行き着くのは最期に行き着くのは…愛しい人愛しい気持ち愛しい場所ほら、今だって愛を求めて叫んでる人がいる
言の葉口は良いことも、悪いことも言うからやっかいです人を喜ばせることも言えば人を傷つけることも言う操るのは簡単だけど慎重にね笑い声をあげたり歌を歌ったり泣き声をあげたり人を嘲ったり口から出たものはどんな手段よりも相手の心に真っ直ぐ届くから
裏切り傷ついた心に優しく声をかけてくれた優しく包んでくれたそんな優しさは私の乾いた心に優しく注ぎ込まれたピンクいキラキラした温かいものでも裏切られたと気づいたとたんそれはガラスとなって色を失いバラバラに砕けたピンクだったものは色がくすみ錆び付き無造作に散らばるそんなことを思い出すたび振り返るたび暗闇のなかでその破片は私の手に、胸に突き刺さった思い出すたびに傷つき赤い血と無色の涙が頬を伝う裏切り
受け入れること流れる涙がどんな意味があろうとどんな色があろうと受け止めてきたこの胸の痛みがなぜであろうと苦しくて息ができなくても受け止めてきた自分のすべてを受け入れることで大切な人も受け入れられると思うから
暗い大地から太陽の元へ暗い暗い所で生まれた光を求めて上へ上へ太陽の光の元へコンクリートの割れ目から顔を見せた緑光指さない暗い大地から力強く凛としてその存在を見せつけるその生きる力は可愛い花を咲かせ次へと命を残そうと望んだ場所で生まれたんじゃない望んだ環境で育ったんじゃないでも生きるのを諦めないそんな君達が私には眩しく愛しく見えるんだよ
目立たなくたっていいの真昼の青に溶け込む月夕暮れにふんわり色づく月夜に凛と輝く月どれも綺麗で誇らしい奥ゆかしくたおやかに太陽の光に負けてもいい見えなくても、誰かがふと気づいてくれれば顔を出す時もその姿も不規則なあなただけどそんなあなたが私は好きです
無責任という成りの果て今日も消えていく小さな命生まれたときから既に必要とされなかった命たちもういらないと、捨てられた命どちらも大切な、大切な命たった数円で見捨てられた命ただ、生きているのにただ、そこにいるだけなのに人間界というものから邪魔にされもてあそばれ消されていくなん分もなん十分ももがき苦しみあえぎあるものは愛を知らないままあるものはかつての飼い主を想いながら死んでいく消えていく消されていく殺されていく無念な魂が、また、ないている…
人、人の物語車の窓から飛び込んでくる景色田舎道遠くに山々広がる稲穂豊かな大地人が作った見事な情景門構えが立派な屋根の大きな家を見れば代々大富豪が暮らしていた家なのかなとか花に溢れて綺麗に彩られている家があれば花が大好きな人なのかなとかきっと家の中も花が綺麗に飾ってあるんだろうなとか荒れ果ててしまった農地を見ればその持ち主は亡くなってしまったのかなとかそこに住む人々を感じる直接接することはないけど人が今ここにいて、生きている当たり前だけど他人の世界を少し垣間見れる瞬間自分の世界を抜け出して溢れている流れている命の物語に少し触れてみる