孤男系 チョコさんの休日 -40ページ目

孤男系 チョコさんの休日

ひとり遊びが好きな30半ば独身男の休日の様子を紹介するブログです。

アイドルと野球が好きな孤男



春季高校野球、神奈川大会の決勝戦!


今年は天候に恵まれ

4回戦開催の危機も乗り越え、日程通りに今日の決勝戦を迎えた。


ここまで大会を運営された高野連の方や審判員

会場当番校の生徒さん達にまず初めに深く敬意を示したい。



アイドルと野球が好きな孤男


甲子園に直結しない春の大会。

昨日の準決勝の勝利で関東大会の出場権も決まり

今日の決勝戦は1位通過決定戦的な要素が強い。

それでも外野解放、1万1千人の観衆が詰めかけたのだから神奈川の高校野球熱は凄まじい。




アイドルと野球が好きな孤男


桐蔭学園


VS



アイドルと野球が好きな孤男


桐光学園



12時10分。

ユニフォームに着替えた選手たちのアップが始まり

列の1番奥でキャッチボールをする齊藤の姿がそこにはあった。



アイドルと野球が好きな孤男


この瞬間、今日の先発マウンドに齊藤があがることが分かった。


齊藤は志願してでも今日の先発にこだわっただろう。

この試合でも完封を狙うしかない。

いや、この試合でこそ完封を決めるしかないのだ。



程なくして桐光の選手たちもキャッチボールを開始した。



齊藤は後ろを振り返り

キャッチボールをする桐光の選手たちに視線を配っていた。



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松井は・・奥から2番目。


松井の先発は無い。


それを確認し齊藤はキャッチボール相手にひとつ強い球を投げ込んだ。

松井と勝負したかった。

大会No,1左腕を決める頂上決戦をしたかった。

そんな悔しさの表れだったのだろうか。



アイドルと野球が好きな孤男


アイドルと野球が好きな孤男



定刻通り、13時に決勝戦の開始を告げるサイレンが鳴り響いた。


そのまっさらなマウンドに齊藤があがった。



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センター方向を向きプレート上で

ひとつ大きな深呼吸をした。

この試合も完封で決めてやる。

そんな強すぎる思いを落ち着かせていた。


まず、桐光の先頭重村に対して

ツーストライクと追い込みながらセンター前にヒットを許した。


ノーヒットノーランも完全試合も消えた。

狙ってた訳じゃないだろうが苦笑いがこぼれた。



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しかし痛い先頭打者の出塁。

決勝戦完封勝利に向けてピンチからのスタートとなった。


ここで齊藤は屈伸運動をし

気持ちを再度落ち着かせた。


続く武はバントをしてきたが

フライを打ち上げさせ齊藤自らが掴んで送らせなかった。


3番水海からは三振

4番の植草にはライトに大きな当たりを打たれたが

あらかじめ深かったライトが掴んでスリーアウト。

まず初回を無失点で切り抜けた。

完封勝利達成まであと8イニング。



2回表、

桐光この回先頭の坂本にはセカンドに高々とフライを打ち上げさせた。

まずは先頭を切った。そう思った。

しかし南中時刻を迎えたあたりか

ちょうど真上にある太陽の光に目線を狂わされ

セカンドは落球した。


またも先頭打者の出塁を許した。

バッターは6番、今日先発ピッチャーの山田だ。


この打順は本来松井が打っているが

そのまま山田が入っていた。

今大会ここまで繋がっている桐光打線である。

打順はいじらずそのまま山田を6番に据えたのだろう。


そんな打者への油断と

送りバントを決め込んで投じた初球を

山田はセンター左に痛烈に弾き返した。



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ノーアウト1,3塁。

状況は大ピンチとなった。


1点はもう覚悟するしかないのか。

それでも完封を決めたい。



7番竹中は初球にスクイズをしてきた。

齊藤は1塁線寄りで打球を掴み

左腕でキャッチャー伊勢のミットに返球した。

タッチアウト。

転がったのを見てランナーが走るバントエンドランが幸いした。

1アウトで1,2塁と変わった。


続く鈴木の打球はサード正面のゴロ

5-4-3と併殺を決め1点を覚悟したはずのピンチは無失点で切り抜けた。

表情には出さなかったが、齊藤はマウンドからベンチに弾むように帰った。

そのステップの弾みが齊藤の心の弾みとシンクロしていた。


3回表、

この回先頭の桐光9番中野の打ち上げたファールフライは

サード高橋が3塁側ベンチ前で好捕し先頭の出塁は断ちきった。

上空を見上げ、よく捕ったなと驚きの仕草を齊藤が見せた。


しかし続く重村にはまたもヒットを許してしまう。

毎回続くランナーの出塁。

武は三振に打ち取り水海の当たり

サードが前にこぼし急いで1塁に投げるが送球高くセーフ。

エラーでツーアウトながら1,2塁のピンチとなる。

守備に助けられることもあれば、逆にピンチを作られることもある。

しかしそこはお互い様だろ。

バックが作ったピンチも4番の植草から三振を奪い脱してみせた。



その裏、


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四球、ヒット、犠打で桐蔭は山田から1アウト2,3塁のチャンスを作った。

ここまで毎回ランナーは出していたがあと一本が出なかった。

しかしここは4番が仕事をした。



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桐蔭4番の増田が犠牲フライを放ち1点を先制した。



4回表、

先制点をもらった齊藤だったが、どうも今日は調子があがらない。

先頭の坂本にレフト前ヒットを許し、またも先頭打者を出してしまう。



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そして山田を迎えた。

バッティングが良いのはさっきの打席で分かった。

ここは慎重にいったが強行策できた強気どおりに

山田はまたもヒットを放ちノーアウト1,2塁となった。



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齊藤はマウンド上のロジンに手をやり、気持ちを落ち着かせていた。


続く竹中はバントを試みたが、それを許さなかった。

ツーストライクと追い込み最後もバントを空振りさせた。

3塁に進ませてなるものか。


1アウト1,2塁となり

8番鈴木もツーストライクと追い込んだ。

ここで一球外角に外した球だった。

その投球は必要以上に外に外れワイルドピッチとなった。


せっかくバントを許さなかったのに。

1アウトで2,3塁の大ピンチとなった。


伊勢からボールを受け取り

会話を交わした。

その会話の直後の球だった。


鈴木の足元にクロスファイヤーを投げ込み空振り三振!

渾身の投球の反動とともに齊藤は一回転し、雄たけびをあげた。

試合中に齊藤が感情をあらわにするのは珍しい。


9番中野はフルカウントと粘られたが

同じく足元に直球を投げ込み球審の右腕があがった。

連続三振でピンチを脱した!

見逃し三振を確認し、普段の齊藤らしく静かにマウンドを降りた。



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5回表、

1アウトから武にデッドボールを与え

ツーアウトとするも盗塁を決められまたも得点圏にランナーを背負った。


いったい今日は何度ピンチを背負うんだ。

しかし幾度となく襲いかかるピンチも完封への執念で脱し

ここも4番の植草をカーブで三振に仕留めた。



5回裏に桐蔭は4番増田のタイムリーで1点を加えた。

前半5回が終わって2-0。

完封勝利達成まであと4イニング。



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6回表、

グラウンド整備が行われ

新鮮になったグラウンドに選手が散ったが

今日の齊藤は変わらなかった。


先頭の坂本にデッドボールを与え

またしても先頭の出塁を許した。


そして6番の山田。

今日はノーアウト1塁で山田を迎えることが多い。

ここも3塁線に痛烈に弾き返されたが

わずかにラインの外でファールだった。

そこから落ち着き直し山田からは三振を奪った。

後続も抑え先頭の出塁を得点にはさせなかった。



6回裏、


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この回から代わった桐光の1年生投手、恩地に対して

齊藤がライトフェンス直撃のツーベースで出塁すると

3塁に進み、9番星のスクイズで齊藤が生還した。

これで3-0。



7回表、

自ら長打を放ち、追加点となるホームへの生還も果たしたが

一向に齊藤の調子があがらない。


この回先頭の代打林にライト線にツーベースを許しノーアウト2塁。

打順はトップに返り重村。



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今大会大当たりでプチブレイクを果たし

今日も齊藤から2安打を放っている。


1塁は空いている。

ここは歩かせて守りやすくしようか。


しかし昨日までの齊藤と違い

今の齊藤にそんな考えは無かった。


重村と勝負し、ファーストゴロに打ち取った。

この間にランナーは3塁に進ませたが

今日は内気にならず勝負してみせた。


1アウト3塁

なおピンチが続いたが強気になった齊藤は強かった。

続く武を直球で空振り三振に仕留め

左手を握りしめ腰のあたりでガッツポーズをしていた。


2アウト3塁

水海の打球はショート正面のゴロになった。

ショートが丁寧に裁いてこの回のピンチも脱した。

ベンチに戻る際に、表情には出さなかったが軽くショートに目をやり

ナイスショートと心の中でつぶやいていたのだろう。



8回表、

齊藤はツーアウトを取るも

代打伊藤にライト前に運ばれた。

しかしこの打球にライト増田がダイビングキャッチし

8回にして、この日初めて三者凡退で抑えた。



8回裏、

この回先頭の齊藤はダイヤモンドを回っていた。

桐光3番手の池田からライトスタンドにアーチを描いた。



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4-0。



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9回表のマウンドに齊藤が向かった。

完封勝利達成まで、あと1イニング。


しかし今日の齊藤は最後まで苦しんでいた。


先頭の7番竹中にセンター前にヒットを許した。



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苦しい。

連投の疲れか。

今日はことごとく回の先頭打者の出塁を許してしまう。


続く8番鈴木はピッチャーゴロに仕留めた。

齊藤が捕って1-6-3とダブルプレーを決めた。


あと一人。


しかし最後のアウトを桐光が取らせない。


林はセンター前にヒットを放ち

打順はトップに返ってしまった。


ここで重村。

1番迎えたくない、1番厄介な打者。



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苦しい。

齊藤は膝に手を当てた。



それでも、昨日の経験が齊藤を強くしていた。


重村の当たりはファーストへのゴロに仕留めた。

ファーストの清水がそのままベースを踏んだ。


桐蔭学園14年ぶりの優勝!!

齊藤が完封で優勝を決めてみせた!



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その最後のアウトの瞬間を齊藤は見届け

ガッツポーズこそしなかったものの表情が少し緩んでいた。


クールな齊藤にとっての最大限の喜びの表現だろう。


苦しんで

もがき苦しんでの8安打完封!


齊藤の完封への執念が勝った

執念の完封勝利達成!!


昨日の完封失敗劇からわずか1日、

わずか1日でこんなに強くなった齊藤を観られるとは

高校生の成長は凄い!

感動の完封優勝劇だった!!



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そしてこの歓喜の陰に

悔しい思いをしている者がいた。



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桐光学園の松井である。


今日は登板の機会は与えられなかった。

松井の登板を楽しみにしていた観客もいただろう。


しかしそれ以上に

誰よりも当の本人が一番投げたかったことだろう。

ライバル左腕の齊藤に完封で優勝を決められた。

その事実がさらに悔しさを助長させただろう。



夏、互いに決勝まで勝ち上がらなければ実現しないこのカード。



夏の決勝の舞台で再び対決し

次こそ雌雄を決しよう!

神奈川No,1左腕を決める頂上決戦を実現しよう!


二人のサウスポーエースは

互いに夏、決勝での再戦を胸に誓ったことだろう。



アイドルと野球が好きな孤男



桐蔭学園、優勝おめでとう!




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満員札止め!

保土ヶ谷球場は1万5千の超大観衆となった!!


まさに県民的行事

春季高校野球、神奈川大会の準決勝!!



すでに夏の大会の第1シードを獲得

トーナメントの四隅を確保した4校であるが

この準決勝に勝てば関東大会の出場が決まる!


春は東京地区も関東大会に参加し

既に大会を終えた東京からは帝京と日大三高の参加が決まっている。

強豪が揃う関東大会に出場し

貴重な公式戦で経験を積ませたいところだろう。



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準決勝第1試合は

桐蔭学園ー東海大相模



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昨秋も準々決勝でぶつかったこのカード。

観戦には行けなかったが2-1で東海大相模が勝利している。


そしてその試合から遡ること10試合

なんと公式戦では東海大相模が桐蔭に10連勝中!

桐蔭は相模に94年以来20年近く公式戦で勝てていないらしい。



相模は2010年まで33年間夏の甲子園から遠ざかっていた点や

桐蔭が90年代に浅井・平野、W松本を擁し甲子園の常連であったことを考えると

桐蔭の20年越しの対相模公式戦10連敗中というこの事実には驚きである。


この試合も相模が相性の良さを見せて連勝を伸ばすのか

はたまた桐蔭がストップをかけるのか

注目の試合は両サウスポーエースの登場となった!



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まず守る

相模先発小田桐が初回の桐蔭の攻撃を三者凡退で抑えると

その裏、桐蔭の絶対的エース

2試合連続完封中の齊藤がマウンドにあがった。



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その立ち上がり、相模1番の遠藤に対し

ボール先行で3ボール1ストライクとカウントを悪くするが

そこから整え三振を奪った。


しかし三振を奪った変化球がショートバウンドとなり

振り逃げで先頭打者の出塁を許してしまう。


苦手意識は無い。

10連敗は、たまたまだ。

そんな先頭打者の出塁も気にする気配もなく

齊藤はキャッチャーの伊勢に、済まないと言った感じで左手で軽く合図をした。


気持ちを切り替えた通りに

続く打者にはスリーバントを失敗させ得点圏に進ませない。

後続も打ち取り初回は両軍0スタートとなった。


2回裏、

齊藤は先頭の桒原にヒットを打たれ

2イニング連続で先頭打者の出塁を許した。


苦手意識は無い。

縦縞アレルギーも無い。

なのに何故先頭打者の出塁が続くのか。


続く打者のエンドランは外野フライで防ぎ進塁は許さない。


しかし7番鈴木にフォアボールを与え

1アウトで1,2塁のピンチとなる。


呪縛なのか?

本来の球が行かない。


しかし齊藤はそんな呪縛を振り払うかのように

後続を連続三振に切って取りピンチを脱した。


するとこの連続三振で、これまで桐蔭を絞めつけていた何かが解き放たれたのか

直後の3回表、

小田桐が突如崩れた。


先頭の高橋にフォアボールを与えると

1死2塁から連続フォアボールで1アウト満塁となる。



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ここで桐蔭3番清水がライト前にヒットを放ち桐蔭が先制点をあげる!

さらに4番増田が犠牲フライを放ちこれで2点目。


5番の伊勢にフォアボールを与えここで小田桐はマウンドを降ろされる。



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相模2番手でマウンドにあがったのは

4回戦でノーヒットノーランを達成しているエースナンバーの仲宗根。


彼もまた齊藤と同じく松井の陰に隠されがちな投手であるが

松井のライバルはこの俺だけだと言わんばかりに

齊藤が仲宗根から左中間にヒットを放ち

さらに連携の乱れから3走者すべてが生還し5-0



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ビッグイニングとなった。



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7回表にも桐蔭が追加点を挙げ6-0とすると

相模は3番手で青島をマウンドにあげる。



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7点目の献上だけは防がねばならない

そんな相模ベンチの思いに応える形で

今日も青島は吠えて後続から三振を奪ってピンチを脱した。



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この試合に限ってはコールドゲームにはなってもらいたくなかった。



9回表にも桐蔭は1点を加え7-0となっていた。


9回裏、3試合連続完封勝利を賭け

齊藤がマウンドにあがる。



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松井松井の世間に対して強烈なインパクトを残すには

3試合連続完封を達成するしかない。


先頭の2番矢後を簡単にフライアウトに取ってみせ

ここは準々決勝の平学戦と同じ形であっさり決めてくれそうだ。


しかし3番服部にはツーストライク追い込んでから

必要以上に粘られ

高めに入った変化球を痛打されツーベースを許してしまう。



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打順は4番の外山

そして今日2安打を許している5番の桒原へと続いて行く。


齊藤にとっては3試合連続完封へ正念場となった。



4番の外山はセカンドゴロに打ち取りツーアウトを取る。

あと一人。

しかしこの間にランナーは3塁に進み

もはやバッテリーエラーさえも許されない。



アイドルと野球が好きな孤男


そんなプレッシャーも跳ね除けて

今日2安打を許している桒原を打ち取って3試合連続完封を決めてくれ!

そう願った。


しかし齊藤の選択はストレートのフォアボールだった。


桒原との勝負を避けた。



そこまでして

そこまでの思いがあったのか

3試合連続完封への執着。


こんなに完封にこだわった齊藤を観ることになるとは

これは自分が思っている以上に

齊藤の松井へのライバル視は強いのだろうか。


しかし続く打者への初球だった。

内気に走ったエースに待っていた結末は

ライト前へのタイムリー被安打だった。



アイドルと野球が好きな孤男


9回ツーアウト

3試合連続完封への夢を断たれた瞬間だった。



続く打者からは三振を奪い試合には勝利した。

7-1で圧勝し

20年ぶりの対相模戦公式戦勝利もあげた。



アイドルと野球が好きな孤男


しかし齊藤は完封で勝ちたかった。

強烈なインパクトを与える3試合連続完封勝利を達成したかった。

大会No,1左腕であることの証明のために。



1塁側のスタンドに向かって挨拶をした桐蔭ナイン

挨拶後もただ一人

その場に立ち尽くしていた男がいた。



アイドルと野球が好きな孤男


それは他でもない、齊藤だった。


勝利の喜び以上に悔しさの残った試合になっただろう。


完封を断たれた瞬間は

野球の神様が齊藤に与えた試練としか思えない。

逃げずに勝負して決めてみせろと言わんばかりの結末。


この経験を機に齊藤は一回り強くなってくれるだろう。



準決勝第2試合

球場は既に札止めとなっていた。

桐光学園ー日大藤沢



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もともと高校野球熱の強い神奈川に

松井目当ての観客も集まり保土ヶ谷球場はそのキャパシティーを超えていた。



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その溢れんばかりの視線を浴びて

1回表のマウンドに松井があがった。


それに対峙する日大藤沢は打線を組み換え

1番から3番までに左を並べてきた。

今大会を通じて見えてきた松井の弱点。

それは松井が左打者への被打率の方が高いという点である。



阿部、小坂井、日野地とパワーのある左打者が連なる日藤打線。

特に今大会絶好調の日野地と松井の対決は注目であり

先人のライバルたちがこじ開けることが出来なかった松井攻略の扉を開くことができるのか

左の打線なら日藤に勝るところはない。

注目のプレイボールとなった。



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まず1番打者の阿部が松井に立ち向かった。

追い込まれるもカットで粘り

松井に三振を奪わせない。

松井対策は十分に練ってきている様が伺える。


投げる松井もひとつプレートを外し

シャドーでリリースポイントの再確認をした。


それによってしっくりこなかった点が治ったのか

松井は阿部から三振を奪ってみせた。


続いて2番の小坂井

本来ならばクリーンアップを打っている打者であるが

この2番での起用には驚いた。


そしてその起用に応え

小坂井はセンター前にヒットで出塁した。


3番半場は三振に抑え

打順は4番の金子。

松井が今日初めて右打者を迎える。

その新鮮な景色に何かが狂ったか。


4番の金子は日藤打線は左だけじゃないと言わんばかりに

左中間を深々と破るタイムリーツーベースを放ち

あの松井から初回に先制点を奪った。



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松井のピンチは続き5番の日野地を迎える。

注目の対決

第1打席は松井が日野地を寄せ付けなかった。

三球三振に仕留めてみせた。

松井は先取点は許したものの

この回のアウトはすべて三振で奪った。



1回裏、

1点を追いかける桐光の攻撃。

追いかける展開は今大会初めてだろうし

今後もこんな展開はなかなか起こらないだろう。


果たしてこの展開にどう向き合うのか。

注目したところだが

相手投手が浮足立っていた。



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日藤の先発は木村。

怪我で出遅れた影響で背番号10番であるが

秋は彼がエースである。


満を持して今大会初先発のマウンドにあがるが

先頭の重村にデッドボールを与えると

2番武のピッチャー前へのバントの処理で、悪送球してしまう。


ノーアウト1,3塁とピンチとなり

3番水海にはセンターへの犠牲フライを打たれ、あっさりと追い付かれてしまう。


その後ツーアウト1,2塁となり

6番松井に左中間への2点タイムリーツーベースを放たれ3-1

松井に自分のバットで逆転を許してしまう。



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さらに1点の追加を許し

初回終わって4-1



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初回から試合は大きく動いた。



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2回以降の松井は誰もが知る姿の松井だった。

変化球を多めに投じ三振の山を築いていく。

日藤の練った対策を実行させない。



桐光は4回裏に打者10人の猛攻で5点を加え9-1とすると

5回裏にはこの回からマウンドにあがったエースナンバーの松原を攻め1アウト満塁のチャンスを作る。


5番坂本の押し出しのデッドボールで10-1とし



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6番松井がライトに犠牲フライを放ち11-1



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松井が最後も自分のバットで決め

5回コールドサヨナラ

11-1で桐光が日藤を圧倒した。



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松井は5回を投げ

15個のアウトのうち12個を三振アウトで取るという平常運行。

初回の失点で不調と騒ぎ立てた観客を余所に

逆に初回の失点で覚醒させてしまったようだ。


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ドクターK健在!


神奈川準決勝は2試合連続で予想外のワンサイドゲームで日程を終えた。


明日は決勝戦。

桐蔭VS桐光


昨年夏の決勝カードの実現。


齊藤VS松井

大会No,1左腕決定戦となるのか!?


もはや明日は消化試合に過ぎないが

齊藤と松井の投げ合いが観たい

永遠のライバル対決が観たい。


この時期に連投はさせないだろう

他のピッチャーに経験を積ませる絶好の機会だろう

それでも明日は齊藤と松井の対決が観たい!

神奈川No,1を決めるサウスポー対決を観たい!!


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太陽からの強い日差しを浴びて

春とは思えない暑い日となった晴れ


気温の暑さもさることながら球場の熱さも凄かった!!

大型連休二日目

桐光学園松井の登場もあり

保土ヶ谷球場には1万人を超える高校野球ファンが詰めかけた!!


準々決勝2日目!!


昨日の客入りのスピードを見て

昨日より10分ほど遅く到着しても大丈夫そうだなと踏んでいたが

寝坊して30分遅く到着することとなったあせる


開門して15分余りが過ぎていた

客入りは昨日以上のスピードで進んでいた。


バックネット裏は奥まで満席

応援席の手前の内野席にスペースが僅かにある程度で

あとは応援席の奥側に空席が残っている様子だった。


3塁側のゲートから入ったこともあり

そのまま3塁側の桐光応援席手前の内野席で観戦することにした。


桐光は学閥の結束が強い印象があり

自分のような外部の人間にとっては少々居づらくなりそうな気はしたが

グルッと回って1塁側に行くのも気が引けたので

気にせず桐光側に居座ったが

桐光学閥の雰囲気にそこまで飲まれることなく

楽しく観戦できた。

外部の人間もウェルカムという雰囲気なのだろう。


それにしても甲子園には直結しない春の大会、

それもベスト8でこんな観衆が詰めかけるとは

神奈川の高校野球熱は凄まじい。

第1試合開始とともに外野芝生席も開放され文字通りの満員御礼となった。




アイドルと野球が好きな孤男

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第1試合は横浜隼人ー桐光学園



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まず守る隼人の先発マウンドには背番号11の横田があがった。

その横田に対して桐光打線が初回から襲いかかった!!


まず先頭の重村がライトオーバーのスリーベースで出塁すると

続く武の打球、センター追い付いたように見えたがグラブからこぼし

先制のタイムリーツーベースとなる。


水海が送り、4番植草は3塁線を破るタイムリーツーベース

これで2点目!


ツーアウト後、松井にもレフト前に落ちるタイムリーが出て3点目。

8番鈴木はライトオーバーの2点タイムリーで5点目。


1回持たず、3分の2で隼人先発の横田をノックアウトした。



アイドルと野球が好きな孤男


打線が弱いと言われている桐光には

初回5点のビッグイニングは珍しい光景である。



その裏、1万人超の観衆が注目する松井がマウンドへあがる。



アイドルと野球が好きな孤男

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隼人1番、宋に投じた初球のストレート

140km/hは優に越えていただろうか。

場内はどよめいていた。


2球目、3球目とストレートで攻め込み

1球ごとにそのストレートの速さへのどよめきが続く。


追い込んでからの5球目だっただろうか!?

宋の打球はサード前に転がりサードゴロとなった。


アウトを取ったにも関わらず

3塁側のスタンドは何か物足りげな拍手であった。


三振への期待の表れでもあるだろうが

それ以上に何か変だなと直感的に違和感を感じたのだろう。


ここまでの今大会、松井は初回最初の打者に対して

すべて奪三振スタートから入っていた!!


その違和感は次打者にも続いた。

続く2番淺沼にはライト前に痛烈なクリーンヒットを許した。


場内は違った形でどよめいていた。


4回戦でも序盤5点のビハイドをひっくり返して勝っている隼人。

相手が松井であれ当然諦めてはいない。


松井を攻略するには足を絡ませるしかない。

これは松井攻略への共通項でもあり

それに1番期待できるのが隼人であった。



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隼人の走塁でどこまで松井を揺さぶれるか

試合前から注目していたところだ。


そんな1塁ランナーの盗塁への意思を読み取っていたのか

松井は一つ1塁に牽制を入れ1塁ランナーは誘い出された。



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松井にとってはおあえつらい向きの牽制アウトを取る形となった。


しかし何か様子がおかしい。

ランナーの淺沼が何か1塁塁審にアピールをしている。

ランダンプレーの間に一塁手がランナーと交錯し

走塁を妨げられたとアピールしたらしい。

そのアピールが認められ

1アウトランナー2塁で試合は再開された。


なにか荒れた試合になることを予感させられた。



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しかし松井に動揺の表情は見られなかった。

これがボークならば致命的な傷となっていたが

走塁妨害ならば仕方ない。

そう判断されたのだからと吹っ切れていた。


3番木下は今日最初の三振に切って取り、松井らしさが現れ始めた。


しかし動揺していたのは松井ではなかった。

4番川崎に投じた高めの直球

これをキャッチャー鈴木が捕球できずパスボールに

キャッチャーが完全に見失っている間に2塁ランナーは3塁を周り

ホームベースに突入していた。


キャッチャー鈴木がバックネット前で拾い上げ

カバーに入った松井に急いで返球した。

クロスプレーになった。

球審の深沢は一呼吸おいて右腕を振り下ろした。

判定はアウト。

松井の今大会初失点はなんとか防がれた形になった。



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桐光が守るホームベースは

もはや神聖の域に達していた。


このホームベースに辿り着ける者は現れるのだろうか。

そんな思いを抱くほどに

そのホームベースは神聖化されていた。



2回以降の松井は本調子では無さそうなものの

隼人打線を封じ込めていた。


一方の打線の方は

2回からマウンドにあがった隼人3番手の橋本に沈黙していたが

4回表、4番植草に右中間を破るタイムリーが飛び出しリードを広げた。



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昨夏も4番を打っていた植草ではあるが

長打2本を放ち4番らしくなってきた印象だ。


5回表には鈴木、中野の連続タイムリーツーベースで2点を加え8-0

ここで隼人はエースの内藤にスイッチした。



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6回表、隼人エースの内藤を攻めたて

1アウトランナー1,3塁で松井を迎えた。

長打が出れば10点差となってしまう。

そんな力みもあっただろうか

内藤が投じた投球は松井の胸元をえぐり

松井の腕に当たりデッドボールとなった。



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利き腕ではないものの場内は悲鳴に近い声が溢れた。

隼人も人気チームであるが松井にぶつけただけでこの雰囲気に。

内藤は帽子を取り深く頭を下げた。


2アウト満塁となり

8番鈴木の打球は三遊間にボテボテのゴロ。

サードが捕るのかショートが捕るのか。

二人が交錯して倒れ込んだ。

球場の異様な雰囲気がそうさせたのか

タイムリー内野安打となり1点を加えた。

さらに2塁ランナーもホームを狙ったがここはタッチアウトで凌ぎ

10点目の献上は意地でも防ぎ切った。



6回裏、

松井はセンターフライで1アウトを取ったが

1番宋、2番淺沼に連打を浴びた。


デッドボールの影響はあるのだろうか

なにか表情が冴えない気がした。



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3番木下の打球はファーストを襲った。

ファースト植草の足元を強襲し

打球はライト線に転がった。


2塁から宋が生還していた。



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この春、松井が初めて点を奪われた瞬間だった。


神聖化されていた桐光のホームベースが

ついに侵された瞬間だった。



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なお2,3塁とピンチは続いていた。

4番川崎の打球はライトファールゾーンへのフライとなった。

点差は8点あった。

アウトカウントを重ねることを先決にしたのだろう

ファールゾーンで重村が捕球しツーアウト

3塁ランナーはタッチアップする。

重村→植草と中継プレーし本塁でタッチアウトにしてみせた。



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点差が8点あったからではなく

刺せる自信があったからだったのか。

ここは桐光の見事な中継プレーで追加点は阻止した。



7回裏、

5番から始まる隼人の打線を

松井は二者連続三振を奪っていた。



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打順は7番、注目のスラッガー手塚からも三球で三振を奪ってみせた。


7回コールド

9-1で桐光が横浜隼人に勝利した。



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松井に喜びの表情は無かった。

内容に満足していないのだろう。

6安打を浴びた。

それでも7イニングで三振12個を奪ったのはさすがである。



横浜隼人の大敗は想像できなかった。

桐光学園が圧勝し、ベスト4進出。

夏の第1シードを獲得した試合となった。




第2試合は遺恨試合となった。

日大藤沢ー武相



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昨年夏の選手権大会1回戦でぶつかったカードである。

武相は51年連続夏の大会の初戦突破中。

日藤は37連連続突破中であった。


どちらかの記録が途絶えることになり話題になったが

結果は日藤が勝利し、武相が待つ51年連続初戦突破の記録は途絶えた。

この記録は日本記録であった。


そんな大記録が途絶えたこと以上に

試合の結末が劇的だった。


サヨナラインフィールドフライタッチアップ。


9回裏、2-2の同点。

攻める日藤は1アウト満塁でサヨナラのチャンスだった。


ここで日藤の打者が打った打球は内野フライを打ち上げインフィールドフライが宣告される。

そのまま内野手が捕球しマウンドにいるピッチャーにボールを渡しに行き声をかける。


その隙だった。

3塁ランナーがタッチアップしサヨナラのホームを踏んだ。


守る武相はタイムを取っておらずホームインが認められた。

武相側としては何が起こったのか理解できなかった。

審判に食ってかかった。

スタンドからも物が投げ込まれた。

最後の挨拶も整列だけしてすぐに散り

異様な雰囲気で試合は終わっていた。


あれから9か月

両者の再戦は互いに11安打ずつが飛び出す接戦となり

5-4で今回も日藤が勝利した。



遺恨試合と言われたが

武相側のスタンドにいたが異様な雰囲気は無かった。

全力で応援し、選手も全力のプレーで応えた。



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武相スタンドの応援は一体となり熱かった。



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初回に日藤が注目日野地のタイムリー等で2点をあげると

その後も加点し3-0となった。



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その後武相が2点を返した。



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5回終わって3-2

緊迫していた。



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しかし私は5回まで試合を観たところで球場を後にしていた。





ゴールデンウィーク初日!!


人によってはまったく関係ないなんて人もいるだろうが

街はそんな大型連休の始まりにウキウキしているのか

普段よりも活気づいた明るい雰囲気に見舞われていたアップ


中には10連休という所もあるようだが

自分はカレンダー通り

それでも3連休が1発あっただけの昨年一昨年と比べれば遥かに楽しめるニコニコ


そんなゴールデンウィーク初日であるが

普段の週末と変わらず高校野球観戦である(爆)



3月23日に参加184校でスタートした春季神奈川大会も

1カ月余りが経ち

勝ち残った学校はついに8!!


今日明日のゴールデンウィーク前半で準々決勝2日間

ゴールデンウィーク後半の5月3日、4日で準決勝、決勝と

この大型連休中に春の神奈川覇者が決定する

まさに文字通りのゴールデンウィークである!!



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開門15分前にはまさかの入場の列がライトポール裏まであせる

100Mに及ぶ待機列あせる

こんな長蛇は初めてだあせる



準々決勝1日目

本日のカード第1試合は

平塚学園ー桐蔭学園



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大会No,1右腕、平学・熊谷

VS

大会屈指の好左腕、桐蔭・齊藤


壮絶な投げ合いが予想された好カード!!


齊藤も例年ならば大会No,1左腕と大いに評価されるべき好投手であるが

松井という怪物がいる今年はその陰に隠されがちであるあせる


先日の4回戦も

桐光ー横浜に報道が偏りがちであったが

その日、齊藤は法政二高戦で9回ツーアウトまでノーヒットノーランの1安打完封勝利をあげている!!

そんな快投もあまり大々的にされないとなると本人もイラッとくるだろう!!


大会No,1左腕はこの俺だ!!


クールな表情からはそんな主張を抱いているかは読み取れないが

当のピッチングからはそんな主張めいたものも感じ取れなくもない


昨秋、松井が投げ負けた相手

平学の熊谷に齊藤が投げ勝つのか!?


はたまた右の王者熊谷が

昨秋の松井に引き続き齊藤にも投げ勝つのか!?


そんな投手戦の様相を大いに期待した試合である!!



しかし大方の予想に反し

平学の先発のマウンドにあがったのは背番号2の長谷川であった。



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熊谷1枚の投手事情と目され

ここまでも熊谷の完投で勝ち上がっていた平学だけに

この背番号2番、長谷川の先発には驚いた。


熊谷がレフトから見守る中始まった準々決勝第1試合

そのまっさらなマウンドにあがった長谷川が予想外の好投を見せた。


6回が終わって0-0!!


桐蔭・齊藤と平学・長谷川の投手戦。



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齊藤は序盤こそ制球に苦しんだものの

3回には3者連続三振を奪いそこからエンジンがかかったようだ

平学打線を寄せ付けないピッチング!!


そして平学先発の長谷川も

その変則的なフォームから桐蔭打線のタイミングをずらし

幾度となく背負うピンチも最後はかわしきってしまう。



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胸の前で止めたグラブをそのままスライドさせ

ギリギリまでボールをグラブの中に隠したまま投げるフォーム


そのコンマ数秒の小細工が

桐蔭打者のタイミングを僅かに外し

いい当たりもみんな正面を突き、破ることができない!!


あと一本が出ない桐蔭

徐々にフラストレーションも溜まりつつあっただろうが

予期せぬ形で得点は生まれた!!


7回表

この回先頭の桐蔭9番星がヒットで出塁すると

1塁に入れた牽制がボークとなりノーアウトで2塁のチャンスとなる!!


打順は1番の窪田

今日もここまでセーフティーで揺さぶり

このケースもセーフティーバントが来ることが読み取れた。


その通りに窪田はセーフティーバントを試み

これが3塁前に絶妙に決まった

1塁は悠々セーフだ


しかし前の回から代わったばかりの平学サード鈴木が

無理をして1塁に投げ

その送球が悪送球になり2塁ランナーの星が生還!!



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思わぬ形で桐蔭に待望の先制点が転がり込んできた!!


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8回表、平学はマウンドにエース熊谷を送り

強引に流れを平学に引き寄せようとする!!



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熊谷は8回、9回の2イニングをパーフェクトリリーフ

9回表最後のスリーアウト目はサードのファインプレーで取り

勢いをつけて9回裏の反撃を迎える

9回裏は1番からの攻撃

まさに得てして最高の形で最後の攻撃を引き寄せた!!


桐蔭としては8回ツーアウトから

ここまで献身の守備を見せていたバックに初エラーがあり

9回裏、平学の攻撃を1番からの巡りあわせにしてしまっていた。


1-0

投手にとって もっともストレスのかかるスコア

僅か1点のリード。


さらに相手の打順は1番から

桐蔭齊藤からしてみれば

最後の最後にさらなるストレスを抱える場面である。


しかし齊藤は

1番から始まる平学の攻撃を簡単にツーアウトを取り

最後のバッター3番亀山を

キャッチャーゴロに打ち取りゲームセット!!


ここまで溜まっていたストレスをすべて吐き出したのか、

はたまた投手にとって もっとも痺れる1-0の完封勝利に酔いしれたのか

齊藤は地面に向かって一つ大きな雄たけびをあげ

自身の勝利を噛みしめていた!!


クールな齊藤にとっては珍しい光景

また齊藤らしく、いとも簡単とでも言いたげな

クールに9回のアウト3つを取り

1-0の完封を成し遂げた試合であった!!



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第1試合終了から40分後

緊迫した投手戦の酔いから覚ますかのように

第2試合開始のサイレンが強く鳴っていた。


第2試合

東海大相模ー県立湘南



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言わずと知れた西の横綱・東海大相模に

古豪復活をかける県立湘南が挑む構図!!



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ベスト8ではあるが湘南は抽選のいたずらか

見事に公立校だけで固められたトーナメントを勝ち上がってのベスト8!!

実力のある公立勢を倒してはきたが

私学上位校との対戦は初めてとなりどこまでやれるのか

正直5回コールド回避

7回までやれれば良い方になるのかなと思いながらの観戦であった。


それでも昨夏、第2シード川北を倒した試合は記憶に新しく

川北戦で完投した宮台投手も残り

川村監督の手堅い野球でジリジリと横綱を追い詰める試合運びにも期待していたのも事実である。


そんなダブルスタンダードの立場での観戦となったが

試合は後者の形で始まった!!


1回裏、



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湘南先発宮台が遠藤から始まる強力相模打線から簡単にツーアウトを取ると

3番服部はセカンド深い所へのゴロ

ここをセカンド安部が踏ん張って送球してアウトを取り3者凡退

湘南が鍛え上げられた守備を見せ

6500人は詰めかけた場内から感嘆の声が漏れる!!



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2回裏、宮台はこの回先頭の4番外山にヒットを許してしまう

続く桒原のところでエンドラン

打球はショート正面を突き

ランナースタートを切っていたがセカンド送球フォースアウト1ダウン

さらに1塁への送球も間に合い併殺達成!!


湘南内野陣がまたも落ち着いた守備を見せ

場内拍手!!

しかし続く6番佐藤にヒットを許し

7番鈴木への投球はショートバウンドに

ランナースタートを切るも

湘南キャッチャー高橋が前に落とし冷静に2塁に送球しタッチアウト!!

湘南の守備の安定感に場内の歓声もさらに強くなる!!


すると3回表、

1アウトから湘南は8番高橋がセカンドの後ろ

ライト、センター前にポトリと落ちるチーム初ヒットで出塁すると

続く9番大沼はライト前にクリーンヒット!!

1アウト1、2塁と絶好のチャンスを作る!!


しかし続く1番草場は

セーフティーバントが空振りとなり

2塁ランナー飛び出しアウト!!


湘南は良い流れでここまで試合を運んでいただけに

このプレーで流れが断ち切れてしまった。



直後の3回裏

宮台が先頭の鈴木にフォアボールを与えると

エンドランで1アウト2塁

バッターは9番の青島

青島の打球はショートゴロ

ここでセカンドランナーが3塁へ向かうという信じがたい走塁。


湘南としてはまさに儲けたプレーであったが

ショートからサードへの送球をこぼしてしまいオールセーフ

1アウト1、3塁と大ピンチに変わってしまう。



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続く1番遠藤に犠牲フライを打たれ

なんとももったいない形で先制点を献上!!


4回裏にも

桒原、鈴木のタイムリーで2点の追加点を奪われ3-0!!




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しかしその後は6回から登板した

湘南2番手、山田の粘りのピッチングもあり

なんとかピンチをしのぎ切り

相模打線に得点を与えない!!



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一方の湘南打線の方は

3回以降は相模先発の青島の前にノーヒット。



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第1試合の齊藤とは打って変わり

青島は雄たけびの連続!!



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吠えて吠えて湘南打線に付け入る隙を与えない!!


8回1イニングは相模2番手小笠原の前に封じられ

試合は3-0のまま9回表

湘南最終回の攻撃を迎える。



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この回から相模は3番手で背番号は11ではあるが

エースの小田桐がマウンドにあがる!!


その小田桐から

振り逃げ、四球、四球で

ノーヒットではあるがツーアウト満塁と今日最大のチャンスを迎える!!


しかしここは6番小林が三振に抑えられ試合終了!!



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3-0

湘南打線は結局2安打に封じられたが

強力相模打線を僅か3点に抑え

鍛え上げられた守りで9回まで試合をやりきった!!


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試合終了のサイレン音をかき消すくらいの大きな拍手に包まれ

湘南ナインの健闘は讃えられた。

この拍手は、今夏、さらなる躍進への期待も込められた大きな拍手であった。




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神奈川高校野球ファンに捧げるビッグマッチ!!

桐光学園VS横浜高校!!



定刻より4時間5分遅れ

14時5分にプレーボールがかかり

伝説の試合は執り行われました!!


誰もが待ち望んだゴールデンカード!!


この日を楽しみにしていた方も多かったことと思いますが

前日から降り続く雨

今朝がたも本降りでこれは中止だろうなと

中止を決め込んだ方も多かったことでしょうあせる


僕も中止だろうなと思いつつも

自宅で待機し様子を伺ってましたが

高野連からの中止発表は無く

雨が上がり次第午後からやるような雰囲気で

しかし一向に雨が止む気配はないあせる


昼飯を済ませ

12時ちょうどに家を出て

とりあえず球場に向かってみることにすると

12時半に開門という情報が入り

まだ横浜駅に着く前だったので

うわ~

完全出遅れたわ~あせる


星川から坂を登って

13時ちょっと前に保土ヶ谷球場に到着!!




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スタンドに足を踏み入れたら

客入りはまだこんな感じでしたひらめき電球


天気が良い日だったら

開門30分で座席はもう埋め尽くされていたでしょうねあせる



屋根つきの席は埋まってたので

屋根のない席に座ろうと雑巾を出してみると

あれっ!?

座席が濡れてない!!


なんでだろうと疑問に思っていたら

桐光の控え部員の子達が

タオルを持って座席を一席ずつ拭いてまわってるではありませんか!!


おじさん関心しちゃいますニコニコ


程なくし小雨もあがり

お尻も頭も濡れることなく観戦することが来ました!!



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開門はしましたが

依然としてグランドコンディションは悪く

いつ始まるんだろうという感じ



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シートノックも無く

ベンチ前での簡単なノック

選手のアップも既に終わり

場内のアナウンスは早くも今日のスターティングメンバーを発表!!


先攻、横浜はベストオーダーのラインナップをアナウンスし

続いて後攻の桐光学園のスターティングメンバーのアナウンス!!


今日のアナウンスの担当

南高校のマネージャーさんが

6番ピッチャー松井の名前をコールし

場内一際大きな拍手!!



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さぁ!!

役者は揃いました!!


神奈川高校野球ファンに捧げるビッグマッチ!!


スーパースター軍団、皇帝横浜の超重量打線VS神奈川が生んだドクターK、新世代の神奈川の誇り桐光松井!!



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隼人園芸の急ピッチの作業により

グランドの準備も終わり

戦いの舞台は整いました!!



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14時5分

定刻より4時間5分遅れで

世紀の一戦のプレイボール!!



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超満員にはならなかったものの

5千人は入ったでしょうか!?



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まず守る

桐光学園先発は松井裕樹!!



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浅間、長谷川、川口

名門横浜が誇る自慢の好打者を

3者連続奪三振でスタート!!


場内のボルテージもヒートアップ!!


川口に投げた最後の球は

ずっと封印していた縦のスライダーか!?



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対する横浜先発もエース登場!!

2年生ながら名門横浜のエースナンバーを背負う

同じく左の伊藤がマウンドへあがります!!


しかしその立ち上がり

先頭の重村にツーベースヒットを許すと

送りバントと四球で1アウト1、3塁



アイドルと野球が好きな孤男


ここで桐光4番植草にセンターへの犠牲フライが飛び出し

桐光学園が初回、幸先よく先制点をあげます!!



2回表、まずはこの対決から

高濱VS松井


注目の対決

第1打席は


アイドルと野球が好きな孤男


松井の縦の変化球で空振り三振ーーー!!


これで4者連続三振!!


5番渡辺、6番小野も三振に切ってとり

6者連続三振!!


前日の試合から12者連続三振!!


化け物だwww



3回表、横浜

この回先頭の7番高井がフルカウント粘って

ボールフォア!!


連続奪三振ストップ!!あせる


場内からはタメ息に近いなんとも言えない声


8番伊藤はバントするも転がせない!!あせる

バントするのも一苦労

結局スリーバント失敗!!あせる


9番遠藤はファーストの前に

プッシュバント成功で

ツーアウトランナー2塁!!


横浜は同点のチャンスを作り

打順トップに返り浅間!!


浅間VS松井

こちらも注目の対決は



アイドルと野球が好きな孤男


浅間打ってレフトに行ったぁぁあああああああ!!


が、伸びが無いーあせる

レフトほぼ定位置で掴んでスリーアウト!!


角度的にレフトスタンドに行ったと思いましたが

場内もホームランを思わせる打球に

沸きましたが2塁に高井残塁あせる



4回表、横浜

この回先頭の長谷川がフォアボールで出塁し

3番川口は送る構え!!


バントするも転がせなーい!!あせる


伊藤しかり

バントするだけでも難しい松井の球!!


しかし次は川口がしっかり一塁線に転がし

良いバントになった

送りバント成功!!


1アウト2塁と再び同点のチャンスを作り

4番の高濱がバッターボックスに入ります!!


昨夏の準々決勝ではタイムリースリーベースを含む2安打!!

松井の攻略に1番期待の集まる高濱がボックスに入り



アイドルと野球が好きな孤男

高濱打つもセカンドハーフライナー!!あせる


2塁ランナー戻れなーい!!あせる


ゲッツーでスリーアウトーーー!!あせる


同点のチャンス

またも横浜得点なりませーん!!あせる



さらに5回表、横浜

この回先頭の5番渡辺が二遊間深い所へのゴロ

セカンド中野捕って1塁投げるもヘッドスライディングセーーーフ!!


ノーアウト1塁!!

5回表横浜、チーム初安打が出ました!!


6番小野はバントの構えからバスターも空振り三振ーーー!!

三振8個目ーーー!!


7番高井は一ニ塁間のゴロ抜けたぁあああああ!!!!


1塁ランナーは3塁へーーー!!

1アウト1、3塁ーーー!!

横浜みたび同点のチャンス!!


8番伊藤

先ほどはスリーバント失敗

スクイズはあるのか

初球、2球とスクイズの構え無ーし!!


あっーーーーーっと!!

3塁ランナー飛び出してしまったぁああああ!!



アイドルと野球が好きな孤男

三本間に挟まれてアウトーーー!!あせる


横浜最悪ーーーあせる


スクイズのサインでも出ていたのでしょうか!?


3塁ランナーアウトでツーアウト2塁

伊藤はレフトにいい当たりもレフト正面でスリーアウトーーー!!あせる


この回も同点ならずーーーあせるあせる



5回裏、桐光

初回以降は立ち直った伊藤の前に沈黙していましたが

この回先頭の7番竹中がフォアボールで出塁!!


8番鈴木が送って1アウト2塁!!


桐光追加点のチャンス!!


9番中野は3塁線へのセーフティーバント決まったぁああああ!!


1アウト1、3塁!!


打順トップに返り

1番重村

重村の打球はセカンド正面!!


3塁ランナーはホームに突っ込むーーー!!


セカンド遠藤の選択は4-6-3のゲッツー

しかし当たりが弱くファーストへの送球間に合わなーい!!あせる



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併殺崩れで桐光1点追加!!

2-0!!


ここはセカンドゲッツーの選択

バックホームの選択だとタッチプレー

守備位置を見ていなかったのでなんとも言えませんが

無駄のない動きで併殺を取りに行きましたが

当たりが弱く弾んでいたので

4-6-3達成には時間が短かすぎましたあせる


このまま前半5回終了



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2-0

桐光2点リードで折り返します!!


松井はここまで被安打2

奪三振8



7回表、横浜

この回先頭の川口が粘ってセンター前の痛烈なヒット!!



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ノーアウト1塁で4番高濱!!


一発同点の場面



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しかし高濱は打ち上げてショートフライ!!あせる


ランナー進められません!!あせる


5番渡辺は三振ーーー!!

6番小野も三振ーーー!!



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連続三振ーーー!!

これで今日12個目ーーー!!

横浜ノーアウトのランナー活かせませんあせるあせる



8回表、横浜

この回先頭の7番高井がヒット!!

今日2安打目!!


8番伊藤はバントできず

結局三振ーーーあせる

伊藤遅れませーんあせる


しかし9番遠藤がレフトに引っ張って

レフト前ヒッーーーット!!


1アウト1、2塁

同点のランナーが出ました!!



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打順トップに返り浅間!!



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浅間打つもセカンド正面!!


ショートに送ってフォースアウトツーダウン!!


ショートからファースト送って

浅間ヘッドスライディングもアウトーーーー!!



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ダブルプレーでチェンジ!!


またも横浜

得点機活かせませーん!!あせる



直後の8回裏

1アウトから桐光は2番武がライトに大きい当たりーーー!!

ライトバックしてバックして抜かれたぁああああああ!!



アイドルと野球が好きな孤男


打った武は3塁へーーー

スリーベースヒット!!


3番水海は一二塁間に痛烈なライナー

破ったぁあああーーーー!!

最後はライトの前ゴロになったーーーー!!



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3塁から武が生還!!

タイムリーヒットで3-0!!

8回裏、桐光貴重な追加点!!



9回表、最終回もこの人がマウンドにあがります!!



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松井!!


横浜の攻撃は

2番長谷川からの好打順!!


長谷川は昨夏、松井からホームランを打っていますが

長谷川は打ち上げてキャッチャ-ファールフライ!!あせる


先頭出塁できませーんあせる


3番川口も打ち上げてサードフライツーダウン!!あせる




アイドルと野球が好きな孤男


4番高濱がボックスへ


しかし高濱はサードボテボテのゴロあせる

1塁送ってアウトーーー!!



アイドルと野球が好きな孤男


試合終了ーーー!!


3-0

桐光松井が横浜重量打線を5安打完封!!

13三振を奪いベスト8へーーー!!



アイドルと野球が好きな孤男

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横浜は昨秋に続きベスト16敗退!!あせる


そして昨夏の桐光へのリベンジもならずーーーあせるあせる


今夏、第3シードから雪辱を誓います!!



両軍ともに無失策!!

横浜伊藤も桐光を6安打に抑え

守り会いの試合!!


横浜打線も松井からチャンス作りましたが

浅間、高濱の自慢のコンビがノーヒットに封じられ

ここは松井が昨夏のリベンジを果たす形になりました!!



松井は6者連続三振からスタートし

ピンチを背負う場面もありましたが

ランナーを置いてからのピッチングが素晴らしく無失点!!


もう松井を打てるチームはいないのか

もう誰も松井を止められないのか!?


神奈川No1の打線を誇る横浜が

屈辱のシャットアウト、13三振負け!!


桐光の強さを見せつけた試合となりました!!


これは今年の夏は本命桐光を認めざるを得ない

桐光軸の2013夏の戦いになるでしょう!!


もはや焦点は松井に土を付ける高校が現れるのかではなく

松井から点を奪える高校は現れるのかになりつつあるあせる


化け物だあせる



アイドルと野球が好きな孤男


神奈川No1左腕どころか

全国No1左腕

高校野球史におけるNo1左腕と言って過言は無いのではないでしょうか!?



それにしても今日の松井の先発起用は

野呂監督に感謝いたします!!


春の大会

既にシード権を獲得した後の4回戦で

エース同士のガチの試合を魅せてくれて

本当にありがとうございます!!


昨夏王者がわざわざエースを登板させ

データを与えさす機会を設けるとは

これで夏に向けて対策を練られてしまうので

松井を封印してくると読んでいましたが

松井はそんなもんとっくに超越していた!!


今日投げたピッチング以上に

3か月後の夏の大会では進化しているでしょう!!


もはや今日与えたデータなど参考にならないほどの

さらなる進化をみせられる自信があるということなのか・・・


夏、横浜ー桐光の再戦を嘱望します!!



その時には横浜打線も

さらにパワーアップしてることでしょう!!



第2試合は

慶應ー隼人のこちらも好カードでしたが

試合開始が16時50分あせる


この寒さの中ナイターを観戦する気力もなく

サザエさんまでには帰りたかったんで

無念の回避あせる


今日、日程通りの開催に尽力された関係者の皆さんに

深く敬意を表します!!