ブログネタ：喜怒哀楽、激しい？ 参加中本文はここから
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判定：★★★★☆（銀星
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嬉しい感情は自分でもわざとらしいくらい大げさに表現する。
そうすると10くらい嬉しいのがなんだか100嬉しいくらいに自分でも錯覚する。
さて、石鹸シャンプーをするようになってそろそろ1年経ちますわ。
もう合成シャンプーに戻る気はまったくありません。
石鹸シャンプーにしてから髪のトラブルがなくなりました。
と、書きたいんですが
なんかね、ときどき髪の毛がパッサパサになるんざんす。
もう髪の芯からパッサパサに。
だいたいは整髪料を使わなくてもいい感じになるんですよ。
自分でいうのもなんだけど、髪の毛にツヤもあるし。
でもなんだろう、ときどき頭皮のキワからパッサパサになる。
ならないときはずっとならなくて
なるときは連日なる。
体調か？と思ったり
眠っている時に過剰に枕に頭をこすりつけている？と思ったり。
しかし、このほど理由がわかりました。
石鹸シャンプーのあとにするクエン酸リンスに使う保水剤の濃さが原因でした。
保水剤はグリセリンかコラーゲンペプチドを使っているんですが
どちらも濃すぎると髪がパッサパサになります。
クエン酸リンスを自作するうちに
最初にやってた比率じゃなくてけっこう当てずっぽうに材料を使うようになっていた。
グリセリンやコラーゲンペプチドはほんの少量でいいのに
きちんとはかるのが面倒でざっくり使っていた。
グリセリンとコラーゲンペプチドの量をきちんとすると
髪がパッサパサになることがなくなりましたよ。
ちなみに、グリセリンよりコラーゲンペプチドの方が手触りが良いです。
実際はどうかわからないけど
手触りは、グリセリンよりもっと保水している感じです。
パッサパサになるときは連日なってならないときは連日ならない、というのは
一度にだいたい５～７回分のクエン酸リンスを作るんです。
そのために、保水剤が濃いものを作ってしまったら
そのクエン酸リンスがなくなるまで５～７日間はパッサパサなわけです。
当てずっぽうじゃなくてきちんと計らないとダメですね。