父は要介護2なんだけど、病院の人や介護経験のある人にそれを言うと「もっと上(3くらい)かと思った」と言う。
自力歩行はできないことはないけど、5歩くらい歩いて5分休む感じ。
杖は嫌いなので持たない。
病院や床屋の付き添いで一緒に行く私は5歩ごとに5分立って待っていないといけなくて苦痛。
あるときなんか、病院がもう閉まる時間なのに歩けないと言って長々と休んで肝が冷えた。
病院の人が車椅子を持ってきてサッと移動させて病院の外に出されたこともある。
車椅子はそこで降ろされて終わり。そこから薬局に寄って駐車場までまた5歩と5分を延々繰り返す。
途中で父を置いて私だけ駐車場へ行って車で父のとこまで戻るんだけど、
じゃいつもそうしたら?って思うでしょ?
父は一人にするとどっか行っちゃう。自分のいやすい場所をさがしてっか行っちゃう。
病院内で行方不明ならまだいいんだけど、完全な外でどこか行かれちゃうと警察沙汰になる。
あと、昔からなんだけど父は自分から要求をしない。
なんとなく匂わせて周囲に察せさせてやらせる。
そして結果を良しとせず何度でもやり直しさせる。
多少憎ったらしく思っている赤の他人にやるならまだわかるけどこれを私にやる。
私はお人好しでずっと長い間これに気付かなかったんだけど10年くらい前にやっとわかって父のやり口を受け入れることはやめた。
今は、ちゃんと言葉で言ってくれと言う。
例えば今日はこんなことがあった。
ベルトが長いと言うから「切る?」と聞いたら答えが「長い」だ。
これを5回くらい繰り返す。
朝の忙しい時間帯で、これから出かけるというときだったのでイラッとして
「切るかどうかと聞いてる、答えは切るか切らないか、切るなら何センチ切るか、だ」
と言うとその答えが「胴巻きがない」だ。
なにか服の下か上に巻いているものがあってそれが無い、と言う。
もうなんだかわからん。察してやるならば、下に装着しているものが見当たらないからそれを身に着けてから決めたい、なのかもしれないけど・・・。
これ、毎度やられると察するのもすごくエネルギーを使うので察するとか心情を探るとかも私はもう父に対してはやめている。どうせ察して言っても違う答えが返ってくるし。
本人は自分はずっとこの家にいて、自分の思い通りに動かない私を追い出して別の都合の良い誰かを家に入れる、と思ってる。
それは親戚かもしれないし、新たな妻かもしれない。
正直、垂れ流しもする男のヨメになる女はいないだろう、いるとしても後妻業の女だけだ。
親戚もみんな自分の親の介護しているし、自分が病気という人ばかりだ。
来月、介護保険の主治医になってくれている先生のいる病院に行く。
いつもケースワーカーさんなのかちょっとわからないけど女性が「大丈夫?施設、考えてない?」と聞いてくれるので「もう駄目です限界です」と言おうと思う。
言ったところですぐに施設ということじゃなくてそこからまた延々と順番待ちだろう。
父は頑丈なのでおそらく100歳超えになると思う。いま95歳。
私のほうが先に死ぬってのが現実味を帯びている。
わたくしのようなおっちょこちょい且つ早とちりな者のブログへようこそ。
特に変化のない日常に転がっているネタを
一つのことをまるで10あるいは100くらいに膨らませて書いております。
ロマノフ王朝のソフィアに夢中。
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