募金活動 | ミスプロの海外競馬

ミスプロの海外競馬

競馬のために世界中を駆け巡る、さすらいのギャンブラー

先日のテレビ生放送で、ビートたけしが、えらく怒っていたそうです。
その怒り内容は、
 
「腹立たしいのは、日本人はいつからこんなにマヌケでセコくなったのかって! 泥棒が死体からお金を盗ったりさ、空き巣に入ったりさ、いろいろやるでしょ? ああいうのはね、撃ち殺していいと思うんだよね」 
 
「わざとらしいのはさ、国会議員がジャンパー(作業服)着てるけど何の役にたつのあれ!? だったら現地行けっていうんだよね。 現地行かないでさ、コンビニ回って物がないの確認してどうすんだってね。 (物がないのは)みんな知ってるよ! (作業服の)襟立てたりなんかしてね。 そりゃ宝塚だろ! 本当にダメだね!」
 
 
私はこの発言を聞いて、納得してしまいました。
 
火事場泥棒も許せませんが、それ以上に許せないのが、募金詐欺です。
尊い気持ちで募金した金を、かっぱらうなんて、もう絶対に許せません。
新聞やテレビでも『詐欺に気をつけて』なんて言ってますけど、じゃあ、どうやって本物か詐欺か判断したらいいのでしょうか?
それこそ、駅前や人の集まるところで学生さんが募金箱持っていたら、信用してしまうと思います。 彼らを信用したいです、でも信用していいのでしょうか?
たとえば私が箱を持って、駅前で募金お願いを叫んだなら、募金される人はいるでしょう。 そして、そのまま私がネコババしたとしても、多分ばれないでしょう。
 
やっぱり行政や警察が、募金活動の届出認可や許可証みたいなものを発行して、それらを募金箱に掲示しないといけないと思います。
募金活動は、認可制・許可制にすべきです。 即刻すべきです。