アンストッパブル | ミスプロの海外競馬

ミスプロの海外競馬

競馬のために世界中を駆け巡る、さすらいのギャンブラー

映画『アンストッパブル』を観てきました。
 
まあ、そこそこの出来だと思います。
この手の作品は『映画館で観てこそ、手に汗を握れる』って言うんでしょうねえ。 
画面の大きさと音響などの迫力は、映画館ならでは、です。
 
ストーリーは簡単に言うと、貨物列車が無人の状態で走り出してしまい止められない。
主人公の2人は、退職を命じられているベテランと若い車掌。
この2人が暴走列車を止められるかどうか。
 
ハラハラ・ドキドキの娯楽作品で、そこそこ楽しめます。 でも、数年のうちにテレビで放映されるんだろうなあ。 なぜなら、極めてテレビ的な作品だと思ったからです。 ストーリー、伏線、登場人物、そして上映時間、これらすべてが2時間枠の映画放送にピッタリ当てはまるような作品です。