タバコは無くなる! | ミスプロの海外競馬

ミスプロの海外競馬

競馬のために世界中を駆け巡る、さすらいのギャンブラー

なかなか興味深いニュースを見つけました。
30~50年以内に喫煙者がなくなるそうです。
タバコって、コロンブスがアメリカ大陸発見時に持ち帰ったものですよね。
それ以来、タバコは当初は嗜好品と言うより薬とみなされていたんですよね。
 
近年になってタバコの害が前面に出て、タバコ離れが顕著です。 500年以上も無くならなかったタバコが、この数十年で無くなる見込みとは、大ニュースですよ。
 
しかし、そうなったら、大企業であるフィリップモリスやJTなんかは、どうなるんだろ?
 
     *****
シティグループのアナリストが、30~50年以内には喫煙者が絶滅するというレポートを発表しました。 イギリスでの喫煙者人口の減少率を元に起算された数字です。
 
アメリカでは、10年前までは喫煙者は4人に1人でしたが、今や5人に1人。 ニューヨーク市に限っては、2002年から2006年の4年間で19%も喫煙者が減ったそうです。
最近のアメリカでの喫煙者の減少傾向は、やや停滞気味ですが主要な先進国では30~50年以内に喫煙者がいなくなる可能性が高いとレポートは予測しています。
     *****