レオナール・フジタ | ミスプロの海外競馬

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今日は午後から京都国立近代美術館へ行って来ました。
今開催中の「藤田嗣治展」を見に行ってきたのです(7月23日まで)。

 

海外で最も有名な日本人画家と言ったら、やっぱりフジタでしょうねえ。 フジタの作品は、私がフランスを放浪中にいろいろな美術館で出会いました。
ナンシーの美術館の日本的な絵であったり、私の大好きなランスの街の美術館の宗教画(聖母像)の絵などが印象に残っていますねえ。
ランスの街には、フジタ・チャペルがあります。 フジタが作った小さな教会ですが、世界各国から観光客が来ます。 そしてすごいのは、教会内の壁画がすべてフジタ自身の作品なのです。 それらを見ていると、イエス像やその他の人物は、どこか東洋人顔しているんですよねえ。 私たちが持っているキリスト像のイメージを大きく変えさせます。
そのような画風を堂々と描くフジタという画家は素晴らしく、また、それを受け入れるフランスと言う国の寛容さをうらやましく思ってしまいました。

 

さて、今日の「藤田嗣治展」ですが、思った以上にたくさんの人が来ていました。
平日だと言うのにねえ...
展覧会を開くほどの作品数じゃなかったように感じてしまいました。
思った以上の多くの見学者がいて、思った以上の少ない展示数でした。
でも、やっぱり私はフジタの絵は好きです。