男子マラソン | ミスプロの海外競馬

ミスプロの海外競馬

競馬のために世界中を駆け巡る、さすらいのギャンブラー

世界陸上の男子マラソンですが、団体で金メダルですか。 よかったです。
マラソンに団体があるとは、知りませんでした。
昔から日本人は団体ってのに、強いですからね。

 

ちなみに、この団体ってことば、団体旅行ツアーの流行で、世界的な言葉でした。
今から14,5年前にロンドンに降り立った時も、イミグレーションの係官が私のパスポートを見て、『アー・ユー・ダンタイ?』と訊いたくらいでした。

 

さてさて、競技の中継を見ていなかったのですが、表彰式を見ることはできました。
日本人が金メダルを獲得して、初めて団体と言うのがあるのを知ったわけでして...
ところが、個人では3位が最上位だったようです。
で、勝ったのはモロッコのガリブ選手、世界陸上のマラソンを2連覇と言う偉業の達成。 なのに、表彰式では日本のTBSのカメラが映し出す3位の尾方選手の姿だけ。
日本人が1位になったのなら、日本人だけ映しても問題ないと思うのですが、3位ですよ。 もちろん、3位もスゴイとは思いますが、やはり上には1位、2位の選手がいるわけです。 まして、優勝者は世界陸上の2連覇。 どう考えても1位、2位の選手も映すべきでしょう。 表彰式の中継の99%は3位の尾方選手しか映していなかったような気がします。
私は、なぜか無性に悲しくなってしまいました。

 

北朝鮮ではサッカーの試合でも北朝鮮選手が活躍するシーンばかりを編集して放送しているように聞きますが、今回の表彰式は、それに近いような気がしてしまいました。

 

「スポーツに国境は無い」なんて言葉をよく聞きますが、スポーツ中継放送には、かなり偏った国境があるように思いました。