マナーの悪い中国人観光客 | ミスプロの海外競馬

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思わず目が行ったニュースです。 決して中国人を非難するつもりではありません。
このニュースを読むと、ウンウンと頷くと同時に、仕方がないなあと思いましたよ。

 

ちょっと思い出すとわかると思いますが、十数年くらい前には、日本人も同じような言動をしていました。 旗を持ったツアコンの後ろを、ぞろぞろと歩く日本人団体客は世界中で有名でしたよ。 さらに調べたら、2,30年前は、アメリカ人だって同じように団体旅行で世界中を観光していました。

 

世界を見て回るのが不安なので最初は団体旅行で、徐々に慣れてきたら融通が利く個人旅行に推移していく。 また、それと同時に世界的なマナーや用心深さも身に着けて行くものだと思います。 事実アメリカ人も日本人もそうやって今に至っていますから。

 

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急速な経済成長による所得の上昇で、北京や沿岸部に住む人たちを中心に海外旅行を楽しむ中国人が増えている。 しかし、他国の習慣や治安状況をよく知らないまま、異文化に触れ、とんだ文化摩擦を起こすケースも目立っている。 外国の各地でマナーの悪さも指摘されることが多くなった。 無防備で街を歩き、盗みに遭う被害も起きている。

中国外務省もホームページで、羽振りの良さを誇示するのは危険だとたしなめている。

 

こうした中国人のご乱行ぶりに中国紙なども眉をひそめ、自戒の意味を込めて、世界各地での実例を報じている。 上海紙の新民晩報によると、中国人観光客の「3大悪習」は(1)公共の場所で大声を出す(2)列に割り込む(3)衛生習慣の悪さ、だという。

 

タイのプーケットの高級ホテルでは、レストランやエレベーターの中で、団体で来ている中国人が大声で話すため、ほかの客から何度も苦情を受けた。 また部屋でたばこを吸う中国客が多く、部屋のじゅうたんに穴が開いていたこともあった。 このため、このホテルでは中国人団体客の受け入れを止めた。
中国広東省の旅行組合の関係者は、「公共の場所で大声を張り上げ、ときには口論を始めるのは、すでに海外における中国人観光客の1つのイメージになっている」と認める。
「ルールや秩序を守らないのも、中国人観光客の大きな欠点だ」と言うのは、同じく広東省の旅行代理店の社長。 この社長の話では、パリのディズニーランドで、アトラクションの入場扉が開くと、並んでいた人たちを押しのけて中国人客が殺到した。 そのため、怒った他の客から「あれは何人だ」と文句が出た。 しかし、近くにいた中国人のツアー添乗員は恥ずかしくて何も言えなかったという。
また香港紙の文匯報によると、マレーシアで7月下旬、中国と香港からの団体客の一部が、宿泊していたホテルと問題を起こした。 ホテルの朝食券に描かれた絵が“侮辱的”なものだったとして、一部の客が抗議したのが原因。 中国大使館の関係者が仲裁に入る事態になった。

 

中国人旅行客の中には、多額の現金を持って海外旅行をする人が少なくない。 高額のデジタルカメラなどを持っていることもあり、強盗に遭ったり、詐欺師にだまされたりする被害が相次いでいる。

 

ベルギーのブリュッセルでは、典型的な詐欺に引っかかった例がある。 警察官を名乗る2人の私服の男が、中国人観光客に近づき、「パスポートを見せろ」と要求した。 続いて、この「警察官」たちに「今、偽札が出回っているので調べている。 協力してほしい」と言われ、金を抜き取られる被害を受けた。
中国人旅行客のマナーの悪さや、トラブルに巻き込まれるケースが増えているのを憂慮した中国外務省はホームページで、「観光地で目立った格好をして、金を持っていることをひけらかさないように」と注意を呼び掛けている。

 

昨年出国した中国人は延べ2885万人だった。 2020年には1億人を超えるとの予測もある。
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