この土・日と、武クンが未勝利だったとは、ちょっとしたニュースじゃないでしょうか?
さてさて、アメリカ・トリプルクラウンの最終戦、ベルモントステークスはやっぱり1番人気のアフリートアレックスが7馬身差を付けて圧勝しました。
個人的には、このベルモントステークスこそ、もっとも馬の力が発揮されるレースだと思っています。
ケンタッキーダービーが2000m、中1週で1900mのプリークネスS、そして中2週で2400mのベルモントS。 ベルモントまで出走するだけでも、相当のローテーション。 さらには距離が2400mに伸びると言うのも、馬の適正が問われますからねえ。
ここ最近は、トリプルクラウンで活躍した馬が、秋のブリーダーズカップでパッとしないのが気になるのですが、アレックスはこのまま活躍を続けるような気がしますねえ。
*****
現地時間11日、米・ベルモントパーク競馬場で行われたベルモントS(米G1・ダート12f)は、J.ローズ騎手騎乗の1番人気アフリートアレックス Afleet Alex(牡3、米・T.リッチー厩舎)が、4番人気アンドロメダズヒーロー Andromeda's Heroに7馬身差をつけて圧勝。
前走のプリークネスS(米G1)に続き米2冠を達成した。 勝ちタイムは2分28秒75(良)。
さらに6.3/4馬身3着は10番人気ノーランズキャット Nolan's Catで、2番人気のケンタッキーダービー(米G1)馬ジャコモ Giacomoは7着に敗れた。
勝ったアフリートアレックスは、父Northern Afleet(その父アフリート)、母Maggy Hawk(その父ホークスター)という血統。 昨年6月のデビュー戦を11.1/4馬身差の圧勝で飾ると、8月のホープフルS(米G1)まで4連勝を達成。 その後は、シャンペンS、BCジュヴェナイル(共に米G1)で2着に惜敗。 今年は、アーカンソーダービー(米G2)を8馬身差の圧勝で制し、米3冠初戦ケンタッキーダービーでは2番人気に推されたが、ジャコモの3着に敗れた。 続くプリークネスSでは、4角でつまずく不利がありながら4.3/4馬身差の圧勝を演じていた。 通算成績12戦8勝。
プリークネスS、ベルモントSでの米2冠達成は、94年タバスコキャット、01年ポイントギヴン Point Givenなどに続き史上18頭目の快挙となる。 鞍上のJ.ローズ騎手、管理するT.リッチー調教師ともに同レース初制覇となった。
*****