モハメド殿下の牧場 | ミスプロの海外競馬

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あのモハメド殿下所有のイギリスの牧場が、5月29日に放火で火事に遭ったそうですよ。
そんなニュース、全然伝わって来てなかったですねえ。
とりあえず、レーシングポスト紙の記事から。


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捜査官が、ニューマーケット近くのシェイクモハメッド(Sheikh Mohammed)殿下所有の牧場に甚大な被害を与えた放火の容疑事件を調査している。

重賞勝ちのある繁殖牝馬ペイパリングと、同馬とシングスピールとの仔馬は、シェイクモハメッド氏所有のダーレイスタッド帝国の一部であるウッドディトンのチャーチホール牧場内の3箇所で発生した火災時に、生命が脅威にさらされたものの、幸運なことに無傷で逃げ延びることができた。
両馬は、乾草小屋が炎に燃え上がり、他の2つの建物がかなりひどい被害にあう前に、機転のきいたスタッフのおかげで急いで安全な場所へ移された。 一時間後、他の競走馬も同時に所有地内の外部のパドックに運び出され、災難から免れることができた。

ニューマーケットや、ケンブリッジ、ヒストン、ハンティントンそれにスワッハムといった遠方から消防士が50人以上駆けつけ、5月29日の午後まるまる消火のために格闘した。
放火事件としてこの事故を扱ったケンブリッジシャイアー警察署は、聴き取り調査を開始した。 しかし、この不審火は、怨みを抱いている以前の従業員、あるいは破壊者によるものである可能性があるが、イーストアングリア地区では、めずらしいことではない。

ダーレイ牧場の支配人、リアムオルーク(Liam O’Rourke)氏は、次のように語っている「われわれにとっては、誰も怪我をせず、どの馬も無事だったことは不幸中の幸いである。 警備スタッフと地元の消防隊によって非常に迅速に消火されたことで、われわれは非常に幸運だった。」

警察の広報官は、次のように語った「日曜日の午後の早い頃、メイポールレーン地区で何か疑わしいものを見たか、聞いた人は、警察に接触してほしい。 誰かその辺をうろついている人物を見なかったか?誰か同地区で何らかの乗り物を見なかったか?誰か怪しげな人物あるいは異常なことに気がつかなかったか?この火災は、この生産牧場に対して甚大な損害をもたらした。 誰一人、怪我もせずに済んだということは幸いだった。 今回の火災がどのようにして起こったのかを、見つけ出すことが非常に重要である。 また、どんな情報でも、些細なこと意味のないことと思えるようなことでも通報していただければ、今後の捜査にとって大いに役立つことでしょう。 どのような情報でも結構ですので、是非われわれのところに電話を下さい。」
電話番号は、パークサイド警察署の担当官には0845-456-4564、またはクライムストッパー(犯罪防止捜査官)には匿名で0800-555-111宛です。

RacingPost.co.uk 5月30日「50 Firefighters control blaze at Darley Property」
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