世界最重要のハブ空港は『パリ』 | ミスプロの海外競馬

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世界最重要のハブ空港は『パリ』とアメリカの研究者が発表しました。


まあ、ヨーロッパと言う場所は、東は中東・アジア、西にアメリカ、南にアフリカと大陸がひかえているので、飛行機の便数が増えるのは理解できますね。
そうなると、ヨーロッパ内の巨大空港のどれが選ばれるかと言う状況だと思いますねえ。


まあ、このニュースを読んでみますと、発着便数だけを見ているわけではないようです。


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AP
ワシントン
国際航空輸送の中心となる拠点空港(ハブ空港)で最も重要なのは「パリ」──。

米大学の研究者が乗り入れ直行便の数などを基にランク付けし、24日付の米科学アカデミー紀要最新号に発表した。
パリに続いて重要度が高かったのは、アンカレッジ、ロンドン、シンガポール、ニューヨークの順だった。

ノースウェスタン大学のルイス・アマラル化学生物工学準教授のグループが、米国立保健研究所(NIH)と協力し、2000年11月1日から同7日までに世界を飛び交った53万1574便を調査。 世界各都市との直行便数と、その空港を使うことで最短で移動することができる基準値の「中心性」などを基準に、ハブ空港としての重要性をランク付けた。
その結果、パリからは250都市へ直行便が出ており、続いてロンドン242便、フランクフルト237便、アムステルダム192便、モスクワ186便だった。

米国で混雑度が高い空港は、シカゴとアトランタだった。 シカゴは中心性で世界13位、直行便では184都市と結んで6位。 アトランタは中心性で29位、直行便は172都市と結んで8位だった。
アンカレッジが39都市への直行便しかないにもかかわらず高順位だったのは、アラスカ州内の他の空港が、ほとんど州外への便を飛ばしておらず、移動するにはアンカレッジを経由する必要があり、中心性のポイントが高かったためだとしている。

航空機を使って移動する人々は、目的地まで平均4.4便を利用していた。 また、移動に最も手間がかかるのは、フォークランド諸島のマウント・プレザントからパプアニューギニアのワスまでで、飛行機に15回乗らないと移動できないという。

アマラル準教授は、4年前のデータを基にしているが、現在のフライト状況も当時とほとんど変わっておらず、ランク付けには問題がなかったとしている。 また、この研究結果によって世界を移動する旅行者の流れ方がわかり、新しい疾病の広がり方の予想に利用できるとしている。
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