話は変わりますが、つい先日、
AV監督であり実業家の、
村西とおるさんの自叙伝「全裸監督シーズン2」を見ました。
設定は1980年代前後を舞台にしていますが、
今の東南アジアのように、
日本人は超消費経済の中、
皆躍動感溢れんばかりに、
バイタリティーに富んでいるのが、
映し出されています。
そのドラマの中でも、
今ではコンプライアンス的に、
問題になると思いますが、
栄養剤のリゲインのCMで、
「24時間働けますか」も流れたりします。
ただバイタリティーの強さは、
欲望の強さと比例するので、
この時代の人達のように、
バブル崩壊したりしかねません。
そうゆう歴史を見ているからこそ、
若い人達は、そんな失敗を繰り返したくなく、
バイタリティーが溢れないかもしれません。
ただ、心の奥底では求めているはずなのです。
なぜなら漫画の僕らのヒーローアカデミー、東京卍リベンジャーズ、ブルージャイアント、キングダムが売れています。
売れているということは、
バイタリティー溢れてる主人公や、その周りの人達に、共感しているということです。
では、現実にいる人達でも、漫画の主人公でも、
バイタリティー溢れる人達に共通する点は、
何でしょうか?
それは、、、
①夢や志を持っている。
②行動力がある。
③場を明るくする。
④追求心探究心が強い。
⑤何事にも積極的にチャレンジする。
⑥失敗を恐れずトライアンドエラーを繰り返す。
⑦失敗しても一瞬悩んだりクヨクヨしても必ず解決策を見つける。
⑧周りの評価や目を気にしない。
⑨努力家。
①⓪笑顔を忘れていない。
です。
ちなみに、
年代関係なく私の周りのにも、
バイタリティー溢れている人達が多くいます。
なので、
「どう行動したら、バイタリティー溢れることができるのか?」
を聞いてみました。
そうすると、
①バイタリティー溢れる人と関わる。
②なりたい自分を目指す。
③自分を信じる。
④休む時は休む。
⑤チルする。
⑥前例主義ではなく、新しいことに挑戦する。
⑦周りを巻き込む。
⑧自主イベントを開催する。
⑨散歩する。
①⓪瞑想する。
①①本を読む。
①②創作活動をする。
①③音楽を聴いたり踊ったりする。
①④体を動かす。筋トレする。
①⑤ヨガをする。
①⑥人に貢献する。
などと教えてくれました。
昔の時代のように、
ただ頑張るだけではなく、
休むことをバランスよくしていることがわかります。
だからこそ、
やる気がないときに、昔の人達のように、
感情論、根性論で解決しようとしても、
成果は出るどころか生産性は悪くなります。
そして、
バイタリティーはないのではなく、
発揮していないだけなのです。
全ての人に備わっています。
ですので、
溢れさせるためには、
「自分が本当にどう生きたくて」
「どうありたくて」
「どんな人達の役に立ちたいのか」
「どんなことで貢献したいのか」
ここのコンセプトに常に戻り、
決して初心は忘れないことです。
そうすれば、
初心に戻ることができ、
新鮮な気持ちになり、
どんな人でもバイタリティーは溢れてくるからです。
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