先日、天気が良かったので


使ってない、使わない化粧品を処分したのですが。





いやはや


いやはや…





化粧品って捨てるの


超・大・変!





使ってない口紅をポキっと折って


ここは柔らかいから難はないのですが


根っこの部分を


ほじほじほじほじほじ…。





アイシャドウ系もボロボロほじほじ…。


マニキュアに至っては


中味を一晩かけて新聞紙に流しまして


それでも瓶はそこまで綺麗にならず。





容器もプラスチックなんだか


金属なんだかもよくわからなかったり。


大概プラスチックではありますが。





買うのは一瞬だけど


捨てるのは労力がかかりすぎる…。


使い切ってしまえば


そこまで大変ではないと思いますが。





後で捨てるのがこんなに大変だあってわかってたら


買うときもよく考えないとなあ、って思いますよね。


わたしは思いました…。









ランジェリーもね


ワイヤー入りのブラジャーが捨てるのが大変で


それが嫌だから、捨てるときはもう


リサイクル一択になってますよね。


持っていく手間はあれども


解体ショーをするよりかはストレスが少ないです。


ただ、ほとんどのメーカーさんは回収期間が決まってるので


やっていないときは保管しておかなければなりませんが。


どちらの状態がかかるストレスが少ないのか


天秤にかける必要はあるでしょうねえ。





調べたところによると


こちらからの送料はかかるものの


通年回収してくださるところもあるようです。







お店が遠方で行けない、


または家に置いておくのがストレスだと感じる方は


こういったものを利用するのも良いのでは、とおもいます。


ちなみにN bijouxさんは


「究極の“和ランジェリー”」がコンセプトの高級ランジェリーブランドです。


全て日本製というこだわりで


コレクションには日本女性の名前がつけられています。





捨てるときのがずっと大変なのは


何であっても変わらないのかもしれませんね。






【プロフィール】

ランジェリースタイリスト

たけうち ともみ

 

思春期を迎える頃より、自己肯定感の低さから女性であることに否定的になる。

しかし27,8歳の頃、あるランジェリーと出会い、女性としての自分を認め受け入れられるように。

そのランジェリーを着けて感じたのは

「私が、わたしのままであることを許すこと」

ランジェリーが女性のこころに作用する力を信じ、それを伝えたいと考え2018年ランジェリースタイリストになる。 

ランジェリーを通して日常がちょっとだけ楽しくなるような情報を発信していきます。 

モットーは「あなたはあなたのままで美しい」

プライベートはゲームとアニメをこよなく愛し、子育てに翻弄される二児の母です。