ジェットコースターのように
次々といろんな感情に包まれて
あっぷあっぷしたり
落ち込んだり
はっと気付けたり
忙しい先週末でしたが、
仁さんの言うてはるようなことを
別の観点から語ってくれる「神」にも出会ったお話( *´艸`)♥
心屋大好き心屋オタク
エリージアム巣立ちコース修了
潜在数秘術®マスター
アロマボイジャーセラピスト、
「ある」を見るリハビリ中の
きみちゃんです。
そのあと、
近しい別の人ともいろいろ話をして。
その人は心屋の人ではないので、
一般的?心理学観点から
私の過敏性腸症候群の話とか
「助けて」っていうことについての話とか
「トラウマ」についての話とかをしてくれた。
元々、過敏性腸症候群(下痢便秘混合型)なんやけど、
ここのところ
下痢の症状がメインになってる。
特に
緊張した時とか電車に乗る時とか。
それが怖くて怖くて…
(その辺も「何が怖いか」を掘っていったら、
お腹が痛くなることじゃなくて、
漏らすこと、
人前で恥をかくこと、
人に迷惑をかけること
がめちゃくちゃ怖かったみたい^^;)
そんな不安、恐怖を話してみた時に
あとはあなたが助けてって言えるかどうかだよ、と。
助けてって言わんと、
周りにいる人間も
しんどそうだけど助けていいのかなー、
助けることが迷惑だったりするのかなー、
って思うから手を出せない。
助けてっていっても助けられない時もあるけど、
だいたいの人は困ってる人が助けてって言ったら、
自分の出来る範囲で手を貸そうとするもんだ。
世の中、意外とみんな親切なんだ、と。
←過敏性腸症候群でお腹痛くなったらとか、駅でしんどくなったらとかの話やけど。
この人は仁さんか!!
と思ったよ。( ゚д゚)ハッ!
そんな話を聞いていると、
さすがやなぁと思う。
心屋の話を知らなくても
ちゃんと仁さんの言うてはるようなところに辿り着いてはる。
話は長い人やけど😅
助けてもらうこと、
やっぱり助けてって言ってくれないと助けられない。
だから、そこは勇気を出すとこ。
確かに、
人のことやったらそう思える。
大事な友だち、
大事な人たち、
大事な子どもたち、
何も言わなくても助けたいとは思ってるけど、
何も言われないと、
もう乗り越えたのかなとか、
大丈夫になったのかなとか、
他の人に助けてもらってるのかなとか、
そんなふうに思ってしまう。
私なんかの助けは
却って迷惑かなー、とまでも思ってしまう^^;
だからやっぱり
助けて欲しい時は自分で「助けて」って言う。
そしたら、
助けたいと思ってる人たちが助けてくれるし、
それは全く知らない人でさえも
助けようとしてくれるのかもしれない。
(そういうものらしい)
多分、
今まで頼ることしてこなかった人や、
人を助けることばっかりしてきた人が
全面的に人に頼ったとしても
ネコパンチ程度の迷惑やから。
大丈夫✨(笑)
*******
「助けて」の話もやねんけど、
もうひとつ、
「トラウマ」の話もしてね。
心屋の人じゃないから使う用語は違うけど、
心屋的に言うと、
過去の記憶は700%ウソ、
思い出し怖い、
前提の話
に繋がるなぁと思って聞いてたんやけど。
過去に辛いことがあった。
だから、
またそんなことが起きるかも、
ってトラウマに苦しむ。
でも、それは過去の出来事。
今、起こってる訳じゃない。
だから、
そのトラウマを使って、
いつまでもその苦しさの中にいるのか、
そのトラウマから自分が「抜け出す」って決めて抜け出すのか、
それは自分で選択出来るんだ、と。
いつまでも過去のトラウマのせいにして苦しんでてもいいけど、
それがしんどいなら、
自分はもういい!!
と自分で決めたらいい。
いつまでも自分で自分を縛ってなくてもいいんだ、と。
あなたもしんどかろう、
と言われた😅
アドラー心理学の本とか読んでるから、
アドラーが言うてたって言うてたけど。
その人は自分でそれをやってきて、
淡々と生きてる。
まあ、やり方としては
「自分の気持ちに寄り添う」ってことよりも、
過去の記憶が自分の勘違いだったということを知っていく
ってことの方に重きを置いてるけど。
それでも、すごいなぁと思ったよ、
本を読んだとしても、
自分で仁さんの言うてるようなところに辿り着いて、
自分でそれをしていってるってとこが。
そして、
ホンマにトラウマ(過去の記憶は700%ウソ、思い出し怖い、前提)が全てで、
それを手放しか手放さないかは
自分で決められるってこと、
自分で辞めることが出来るってこと、
改めてその人の口から聞かせてもらって、
ハッとしたよ😅
ホント、
ざわざわしたり
悲しくなったり
ハッと気付いたり
目まぐるしく変化していく私の心であった。
つづく(笑)