闇に佇みて -27ページ目


空を見ていた

果てしのない空

晴れ渡って

ひつじぐもが

くっきりと浮かぶ空



僕の心は空っぽなので

果てしのない空を

受け入れた


ダミ声


濁った声には

濁らせたいとなみが

そんなに
主張したいの

何をそんなに
見破られたくないの


疲れないの


どれだけ納得
させたいの



当の本人は

付け焼き刃の
その場凌ぎの
成の果て


昔から
そうだったもんね


これからも




…誰も咎めないよ

一番
怖いよね


身の丈は


どこまで伸びるやら


たまに


気になるのは

とても個人的な
この場所に
足を運んで
くれる人

がいる。


取り分け
面白味もないであろう
戯言の間を

通りすがりだとて

日々
覗いてくれる人

がいる。





そんなあなたは

どなた?




知って
知れて

自己満足なだけだが



たまに


なんとなく気になるのは

そんな事。





扉を開く度に

増幅する



気もする。