こんばんは。
人気メニューで晩酌しました。
2代目大工の三島です。
今日の夕飯はハンバーグ!
でもただのハンバーグではない。
料理研究家のレシピ、究極のハンバーグ!
わが家はみんなハンバーグ大好き。
子どもたちも大喜び。
もちろん私も大好きなのです。
ならばビールもちょっといいヤツ。
ヱビスビールからホップテロワールです〜。
テロワールですよ!
テロワ〜ル〜。
……???
えーっと…なになに。
裏にテロワールの説明がある。
テロワールとは土壌の個性や気候タイプ、地形の特徴などを表します。
ははぁ。
なるほど。
ワイン漫画で見たことある言葉だ。
産地の特性を表すんですね。
日本酒やビールは澱粉から糖を作る。
そしてその糖を発酵させアルコールに。
でもワインは葡萄の糖分そのものを使う。
なので葡萄の良し悪しがモロに出る。
そのため同じ品種でも味に差が出やすい。
産地が重要になる飲み物なのです。
でもビールでは珍しい言葉。
ホップの産地にこだわった、と言うワケですね。
原材料は麦芽とホップのみ。
ヱビスはいつも副原料使いません。
ジャテツホップの実力、見せてもらいますよ!
使うグラスはコレ。
ヱビスだけどプレモルのグラスにしようっと。
このグラス、こないだ友人から貰ったのです。
それでは今夜もいただきます〜。
まずは……ハンバーグ!
味の秘密は挽肉に入れるゼラチン。
コレでジューシーになるのだそう。
とは言え食べてそこまでは分かりません。
でも美味しいから違うんだろうなぁ。
ハンバーグをモグモグ。
そしてからのテロワール!
むむ。
おお!
しっかりと苦い!
でも美味しい〜。
シングルホップらしいしっかりとした苦味。
ちょっと苦手な人もいそうな味。
コレがテロワ〜ルな苦味か。
うん。
私は好きですよ!
付け合わせのマッシュポテトや
コーンスープまで手作り。
こんなの作れるもんなんだなぁ。
私も一人暮らししてたことあります。
でもコレ系は買ってくるモノだと思ってました。
嫁さんいつもありがとうございます〜。
今夜も晩酌が進みますよ!
苦味を味わってハンバーグを味わう。
目の前にはモリモリ食べる子どもたち。
その微笑ましい光景を見ながら心地よい苦味をしっかりと味わった究極のハンバーグとヱビスのホップテロワールだったのでした。