昨夜は牡牛座新月、そして収入革命の幕開けです。
みなさんは何を願いましたか?
このブログを立ち上げた当初から続いた「私」を発見する旅も、そろそろ終わり。
今回の新月では、40歳間近にしてわかった自分の得意なこと・持っている才能に着目し、願いを書きました。
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今日は、前回のブログの続き。
私が発見した「誕生日の神秘」についてお話したいと思います。
私が「私と龍」について語ろうか迷っていたとき
スーパーの空に不思議な形の雲を見かけて
娘が開口一番「龍みたい!」と言ったのです。
その時撮った写真がこれ。
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「地に足を付ける」を意識して眠った翌朝、
偶然なことがひとつもないなら、「誕生日だって選んで生まれてきたはず」と思い、自分の誕生日を調べました。
エンジェルナンバーでよく出てくる「アセンデッドマスター」と言う言葉。
その言葉を生みだした「ヘレナ・ブラヴァツキー」という夫人が
私と同じ、1831年8月12日生まれ、でした。
彼女が作った「神智学協会」の紋章を見て、さらにビックリ!
私が約12年前、新居のベランダ用に買って今も使っているアイアンとチェアの印が、紋章と同じ六芒星だったのです。
「大きなベランダ」にこだわりを持って家探しをしていた私。
この屋外用のアイアン家具はたしかネットで処分価格で購入したと思います。
コンクリート打ちっぱなしのベランダに、黒いアイアンが合うと思って購入しました。
特に「こだわって」ではなく、安く買えたから買ったという記憶です。
その新居は、先日紹介した「88と原」の龍にまつわるところです。
(過去ブログ「命は悠久の歴史の繰り返し(壮大なストーリー)」)
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この六芒星、日本では籠目(かごめ)紋というそうです。
竹冠(たけかんむり)に「龍」。
「かごめかごめ」の歌だ、と思ったら、
ありました・・・
伊勢神宮周辺の石灯篭には、この紋が彫られているそうです。
このためか、一説によると、この歌と六芒星とユダヤは関係があるとも言われているとのこと。
8月12日の御巣鷹山の飛行機事故から導かれ続けている【国常立命】【天高原】。
何を調べていても、このワードが決まって私の前に出てきます。
【国常立命(くにのとこたてのみこと)】は、一部では「龍神様」と呼ばれているそうです。
一説によると、蛇が神格化したものが、「龍」になったとのこと。
さきほどのヘレナ・ブラヴァツキーが設立に携わった「神智学協会」の紋章に、蛇が・・・
そして、私が、紫微斗数の講座の後、原田さんという方から御射山(みさやま)神社でお子さんの祈祷をしてもらったという話を聞いたまさにその日、5月8日が「ヘレナ・ブラヴァツキー」自身の命日だったのです!!!!!(1831年8月12日 – 1891年5月8日)
<過去ブログ 命は悠久の歴史の繰り返し(壮大なストーリー)>
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そんな私の首から顎にかけて変わった形の「そばかす」があります。
そのそばかすがいつからできたのか記憶に定かではないのですが
14歳の時に家族で八ヶ岳の方に旅行に行った時からできたと、当時から母に伝えていたようなのですが。
いくら紫外線が強かったからといえ、どうしたらこんな形になるのだろうと思っていたそばかす。化粧でも隠せない。
それが、「龍」の形だと気が付きました。
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そんなこととはつゆ知らず
日曜日の朝は、雨がパラパラと降り始める中、
氏神様の飛び地境内の【元伊勢】の神社の草むしりをし、
3ヵ月前に申し込んでいた「龗(おかみ)神社」の祈祷祭に行ってきました。
(過去ブログ 「龗(読めますか?)」
朝【元伊勢】の神社に草むしりにでかけようとしたら、天気予報より早くポツポツと雨が降り始め、龗神社に向かうときにはしっかりした雨に。
雨冠に口三つに龍と書くから、きっと参拝する頃には雨が降るだろうなと前日から思っていたけれど・・・
ご祈祷を受けているときに、雨脚だけでなく風も強くなって
ご祈祷後に撮った写真がこちら
この画像「DSC_1808.jpg」でした。
8 = 龍 ですね。
龍は、私たちに、「日本が創られた歴史」と、
このままでは破滅の一途をたどる私たちに、
「変わらなければいけない」と教えてくれています。
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最後に・・・
藤城茉莉花さんが私にくれた資料の中に、
古い本から抜粋した、8月12日生まれの人の【隠された自己】という説明書きがありました。
「実行力に恵まれたあなたの強い意志の力は、目を見張るものがあります。あなたが願えば望みは必ず実現します。不安を感じる必要はありません。あなたは人々を明るくする、すばらしいエネルギーを発することになるでしょう。」
私が願えば、望みは必ず実現する!というお墨付き。
これを読んですぐに思ったのは、
私には、私が大切に思う家族や友人、知人の願いを叶えられる力がある!!
そんな強い意思を持ってこの日を選んで生まれてきたということ、だと考えています。
8月12日。
誕生数36 charityという数字。
結婚しても変わらなかった、misayamaの名前
人々のために神様に祈る、美佐という漢字。
いつも龍がいたこと。
私はこれを境に、「自分探し」を終わりにします。
自分を信じるに足る材料はもう十分揃ったと自覚できたからです。
これからはこの材料をもとに、自分の夢を叶えながら、大切な人たちのために活動していきたいと考えています。
スタジオジブリの「千と千尋の神隠し」。
私がジブリ映画の中で一番好きな作品です。
今日はこの歌の詩を紹介して終わりにします。
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本日も最後まで長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。